少し撮影してみました。
使用したレンズは、PENTAX:FA100mmマクロとRICHO:55mm、135mmです。
PENTAX:FA100mmマクロとRICHO:55mmは、20年以上前に新品で購入したレンズ、
RICHO:135mmは中古での購入ですが、1977年発売開始なので35年以上前発売のレンズです。
まずはRICHO:55mmF1.2です。
これは、お向かいのお宅の玄関のクリスマスローズを撮影させていただきました。
次は、 RICHO:135mmF2.8です。
これは、妻が大切に育てている八重のクリスマスローズです。
最後は、自宅近くの散歩で見つけたアリッサムを
PENTAX:FA100mmマクロF2.8で撮影しました。
それぞれお気に入りのレンズですが、
いずれも被写体のピントのあった箇所の少し柔らかい描写と、背景のボケが美しく、
ローパスレスのK-3での撮影ですが、
これらの自分がお気に入りのレンズ特有の柔らかい描写は、
それはそれで、素直にそれなりに描写してくれることがわかって、
デジタル用レンズとは違った味わいを、K-3でも味わえることがわかって、
ほっとした結果となりました。
こんばんは!
返信削除以前にも話題に上がったリケノン55mm f/1.2ですね!同じくリケノン135mm f/2.8や
SMC Pentax FA 100mm f/2.8の作例を見せて頂きありがとうございます!
こうして拝見するとKマウントのオールドレンズの描写もなかなか侮れませんね!
柔らかいなかにも芯のある描写は立派に現在も通用する力量を持ってるようですね。
ペンタックスがマウント互換性の維持に努力してくれたおかげでこうしたオールドレンズ
が今でも光を捉えて素敵な写真を見せてくれるというのはありがたい事ですね。
里人さん、どうもこんばんわ!!
返信削除自分のお気に入りレンズの描写をお褒めいただき、どうもありがとうございます・・・(^_^)。
”柔らかいなかにも芯のある描写”とは、特にこれらのレンズは
自分もそういうイメージを持っていて、コメント本当に嬉しく思います。
リケノン55mm f/1.2につきましては、実は絞り解放ですと、少しにじみのようなものが発生してしまい、
1段絞ったF2.0くらいのほうが、もう少し線の細い描写をしてくれて、
ほんとうはそんな写真も見ていただければよかったのですが・・・。
また、リケノン55mm f/1.2は、まだ夜景の撮影には使用しておりませんが、
それはまた、いずれの機会にと思っております。
ペンタックスもニコン同様にマウントの互換性を維持してくれていることは、
コメントをいただきましたとおり、オールドレンズの味を、時代を超えて味わうことができ、
本当にありがたいことだと思っております・・・(^_^)。