雨時々曇りの梅雨の日に、温室のある植物園に写真を撮りに行くことにしました。
持参したカメラは、途中で雨に降られることを想定して、防滴セットのK-1mⅡ+DFA50mmです。
K-1で撮った写真は、基本的にカメラ内現像かPENTAXの純正ソフトでいつも現像していますが、
今回は、最近購入したSYLKYPIX DS 10で処理することにしました。
最初は、植物園の入り口からみた温室です。
温室の入り口にて撮影。
この温室に来ると、いつもクレーの天使を思い出しながら撮影してしまう天使像。
ここには蓮が咲いているので、いつも撮影を楽しみにしていますが、いつも上手く撮れません。
ここの蘭の花は、いつみてもたいへん可憐に美しくて、今回も撮影。
多肉植物(メキシコ植物?)のコーナーにて。
その後、温室の外へ。
雨上がり。
この橋の模様が、いつも気になってしまいます。(何かをイメージしているのでしょうか・・・?)
最後に、橋の模様を撮影して帰途につきました。
PENTAXの純正現像もお気に入りですが、SYLKYPIXの現像処理もとても楽しいです。
TASTEを楽しむといえば、最近GRでのカメラ内RAW現像のイメージコントロールがお気に入りで、
いつも楽しみにしていますが、SYLKYPIXもTASTEが増えて、たいへん嬉しく思います。