お彼岸の日に、彼岸花を撮りにブラブラ自転車で出かけました。
その時に持参したのは、Jupiter-9 85mmをつけたK-5です。
一眼レフカメラでの撮影も久しぶりでしたが、K-5で撮るのは今年初めてでした。
ここ数年、彼岸花はいつもの公園で撮っていましたが、今年は自転車でブラブラしながら
昔ながらの面影を残す田んぼで撮影することにしました。
最初に近くの公園に行きましたが、彼岸花はまだ咲いておらず、花壇の花を撮影しました。
その後、近くの小さな湖を経由して目指す田んぼの方へ。
田んぼへの入り口。この奥に目指す田んぼが・・・。
ようやく到着。こちらでは紅い彼岸花が実りの田んぼに彩りを与えていました。
自分が子供の頃は、田植機を導入する前、自分も一緒に小さな稲の苗を、自分の手で1束ずつ植えていたので、
こういった風景には、なんとも懐かしさを感じます。
彼岸花が田んぼに似合うと感じるのは、子供の頃の思い出のためでしょうか・・・。
白い彼岸花を背景に紅い彼岸花を撮って、帰途につきました。
最後は、帰途で見かけた紫色の花です。
今回は、自分にとってノスタルジックに感じる風景を、お気に入りのオールドレンズが
とてもノスタルジックに描写してくれたと感じます。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2019年9月28日土曜日
2018年12月15日土曜日
いつもの古本屋さん
先日、いつもの古本屋さんにでかけました。
その時持参したのは、そういえば今年はK-5とJupiter-9の組あわせを使っていなかったと気がつき、
K-5+Jupiter-9を持参しました。
途中の公園に寄って少しブラブラと撮影散歩を。
最初は公園の庭園です。
人気のない公園。
ただ、メイン広場では何かのイベントをやっていました。
つわぶき。
いつもの古本屋さんに到着。
また、少し店主とおしゃべりをしながら、おいしい珈琲をいただきました。
最後の写真は、珈琲と今回購入することにした本です。
Jupiter-9は、いつも発色が悪いという印象がありますが、今回K-5のカメラ内raw現像でも
けっこう綺麗だなあと感じました。
ピント面の繊細な描写とボケ味は、あいかわらずいい味だと思いました。
その時持参したのは、そういえば今年はK-5とJupiter-9の組あわせを使っていなかったと気がつき、
K-5+Jupiter-9を持参しました。
途中の公園に寄って少しブラブラと撮影散歩を。
最初は公園の庭園です。
人気のない公園。
ただ、メイン広場では何かのイベントをやっていました。
つわぶき。
いつもの古本屋さんに到着。
また、少し店主とおしゃべりをしながら、おいしい珈琲をいただきました。
最後の写真は、珈琲と今回購入することにした本です。
Jupiter-9は、いつも発色が悪いという印象がありますが、今回K-5のカメラ内raw現像でも
けっこう綺麗だなあと感じました。
ピント面の繊細な描写とボケ味は、あいかわらずいい味だと思いました。
2017年9月9日土曜日
公園散歩
先日、なんとなくJupiter-9を使って撮影したくなって、Jupiter-9をつけたK-5を持って、公園をぶらぶらしながら
スナップ撮影散歩しました。
また、いつも Jupiter-9は、どこか発色が悪いような印象を持っていますが、今回はすべての写真で、
PENTAXのカスタムイメージ:リバーサルフィルムで処理してみることにしました。
最初は、公園に行く途中で撮影したスナップです。
公園に到着。入り口の雑草(シロツメクサ)。
公園内をぶらぶらしながら、スナップ撮影。
公園から少し出て、いつものアートショップ1334+で。
最後は、公園にあったプランターに植えられていた花です。
Jupiter-9の発色は、特別悪いわけではありませんが、やはり最近のレンズのような鮮やかさには
欠けるでしょうか?
今回、Jupiter-9らしい描写を発揮できるような被写体の撮影は少なかったですが、
Jupiter-9を使った撮影を堪能できて、それだけでとても満足できた1日でした。
スナップ撮影散歩しました。
また、いつも Jupiter-9は、どこか発色が悪いような印象を持っていますが、今回はすべての写真で、
PENTAXのカスタムイメージ:リバーサルフィルムで処理してみることにしました。
最初は、公園に行く途中で撮影したスナップです。
公園に到着。入り口の雑草(シロツメクサ)。
公園内をぶらぶらしながら、スナップ撮影。
公園から少し出て、いつものアートショップ1334+で。
最後は、公園にあったプランターに植えられていた花です。
Jupiter-9の発色は、特別悪いわけではありませんが、やはり最近のレンズのような鮮やかさには
欠けるでしょうか?
今回、Jupiter-9らしい描写を発揮できるような被写体の撮影は少なかったですが、
Jupiter-9を使った撮影を堪能できて、それだけでとても満足できた1日でした。
2017年3月25日土曜日
庭園散歩
先日ぶらぶら散歩しながらお城の公園で撮影しようと、Jupiter-9をつけたK-5を持って出かけました。
Jupiter-9は、Zeiss Sonnarをもとにしたロシア製のコピーレンズだそうですが、なんとなくロシアレンズのイメージらしく、
(残念ながら発色はよくありませんが)佇まいを正したような、きっちりとした描写がお気に入りのレンズです。
そんなレンズで春を写してみたくなって出かけたお散歩撮影でした。
公園といっても、ほとんど公園内の日本庭園でのみ撮影しました。
最初は日本庭園の入り口からみた写真です。
次からはなんとなく撮影したスナップ写真をアップいたします。
日本庭園で久しぶりに野生のリスに遭遇、結構近くで撮影することができました。
ちょうど梅の花が満開で、とても風情ある雰囲気の庭園を楽しむことができました。
庭園での撮影を終え、公園の外に出てちょっとアートな雰囲気のお店が集まっている場所に移動。
そのときまで気づかなかった、外装がお洒落な写真工房の写真などを撮影。
このあとは、公園近くのいつもの古本屋さんへ。
古本屋さんでは、珈琲を飲みながら、また店主とのんびり話をすることができました。
合間に少し店内を撮影させていただきました。
室内で小物などの撮影をすると、オールドレンズらしい柔らかいぼけ味を楽しめる気がします。
最初にも書いたようにJupiter-9はあまり発色がよくないので、春らしい春の雰囲気は撮れませんでしたが、
このような渋い雰囲気の春も、それはそれで落ち着いた雰囲気で、なかなかよいのではないかと思った撮影でした。
Jupiter-9は、Zeiss Sonnarをもとにしたロシア製のコピーレンズだそうですが、なんとなくロシアレンズのイメージらしく、
(残念ながら発色はよくありませんが)佇まいを正したような、きっちりとした描写がお気に入りのレンズです。
そんなレンズで春を写してみたくなって出かけたお散歩撮影でした。
公園といっても、ほとんど公園内の日本庭園でのみ撮影しました。
最初は日本庭園の入り口からみた写真です。
日本庭園で久しぶりに野生のリスに遭遇、結構近くで撮影することができました。
ちょうど梅の花が満開で、とても風情ある雰囲気の庭園を楽しむことができました。
庭園での撮影を終え、公園の外に出てちょっとアートな雰囲気のお店が集まっている場所に移動。
そのときまで気づかなかった、外装がお洒落な写真工房の写真などを撮影。
このあとは、公園近くのいつもの古本屋さんへ。
古本屋さんでは、珈琲を飲みながら、また店主とのんびり話をすることができました。
合間に少し店内を撮影させていただきました。
室内で小物などの撮影をすると、オールドレンズらしい柔らかいぼけ味を楽しめる気がします。
最初にも書いたようにJupiter-9はあまり発色がよくないので、春らしい春の雰囲気は撮れませんでしたが、
このような渋い雰囲気の春も、それはそれで落ち着いた雰囲気で、なかなかよいのではないかと思った撮影でした。
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