撮影に出かけることにしました。
しかし、万葉の森公園には10年以上前に1度行ったことがありますが、あまり印象的な場所ではなく、
写欲がいまひとつわかず、普段あまりつかわないレンズで撮ろうと考え、
Voigtländer Color-Ultron 50mm F1.8を付けたK-7を持参することにしました。
最初は、買い物が目的のお店の写真です。
買い物を済ませた後に「万葉の森公園」に移動。
自宅近くでは、もう萎れかけているあじさいが、まだ綺麗に咲いていて、少し嬉しく感じながら撮影しました。
公園では、あまり撮りたいと思う対象が見つからず、公園内というか隣にある「不動寺」という
お寺の方に移動しました。
こちらのお寺が、なかなか風情があって良かったです。お堂を背景にあじさいを撮影。
アガバンサスも、もう咲き始めていますね。
お堂では、不動明王が祀られているのでしょうか?
鉢植えの「蓮の花」が、とても風情があって良かったです。
お寺の境内のあじさい。
お寺を離れて再度公園に移動、公園の門の中に見えた女性の後ろ姿を撮影。
こちらの女性、左手に一眼レフカメラを持っていたようで、この後撮影にいそしんでいて、
とても親しみを感じました・・・(^_^)。
公園には、あまり花も咲いておらず、パッとしませんが、この池の雰囲気が一番の特徴かなあと思いながら撮影。
公園を後にする前に、出入り口にあった腰掛けの背もたれの文字がなかなか雰囲気があって、
最後になんとなく撮影しました。
今回は「万葉の森公園」より、隣にあった「不動寺」がなかなか雰囲気が良くて、収穫だったと感じます。
また、久しぶりのオールドレンズとサムソンセンサーの組み合わせでしたが、最新のバリバリ解像感写真よりも、
少しソフトでありながらも独特のシャープな写りに、改めてこのカメラとレンズの組み合わせに満足した撮影でした。