雨時々曇りの梅雨の日に、温室のある植物園に写真を撮りに行くことにしました。
持参したカメラは、途中で雨に降られることを想定して、防滴セットのK-1mⅡ+DFA50mmです。
K-1で撮った写真は、基本的にカメラ内現像かPENTAXの純正ソフトでいつも現像していますが、
今回は、最近購入したSYLKYPIX DS 10で処理することにしました。
最初は、植物園の入り口からみた温室です。
温室の入り口にて撮影。
この温室に来ると、いつもクレーの天使を思い出しながら撮影してしまう天使像。
ここには蓮が咲いているので、いつも撮影を楽しみにしていますが、いつも上手く撮れません。
ここの蘭の花は、いつみてもたいへん可憐に美しくて、今回も撮影。
多肉植物(メキシコ植物?)のコーナーにて。
その後、温室の外へ。
雨上がり。
この橋の模様が、いつも気になってしまいます。(何かをイメージしているのでしょうか・・・?)
最後に、橋の模様を撮影して帰途につきました。
PENTAXの純正現像もお気に入りですが、SYLKYPIXの現像処理もとても楽しいです。
TASTEを楽しむといえば、最近GRでのカメラ内RAW現像のイメージコントロールがお気に入りで、
いつも楽しみにしていますが、SYLKYPIXもTASTEが増えて、たいへん嬉しく思います。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2020年8月1日土曜日
2020年6月20日土曜日
あじさいの小径
ようやく写真を自由に撮れるようになり、今年はどこにあじさいを撮りに行こうかと考えましたが、
あじさい寺や、あじさいも綺麗な花しょうぶ園はやめ、いつもの公園の「あじさいの小径」に
撮影に出かけることにしました。
出かける前に天気予報を確認したところ、1時間後はまだ曇りだが、2時間後には雨とのことで、
雨に降られることを覚悟して、防滴レンズのDFA50mmをつけたK-1mⅡを持参することにしました。
最初は、公園の入り口付近に咲いていたあじさいです。
3ヶ月ぶりの公園は、様々な花がやはりとても綺麗で、わくわくしながら、シャッターを切っていました。
その後「あじさいの小径」までの道のりでも、色々なところにあじさいが咲いていて、そんな雰囲気を楽しみながら、
あじさいのある風景をぶらぶらとスナップ撮影しました。
色々なあじさいが咲いていましたが、落ち着いた色彩ながらとてもお洒落な柄だなあと思って撮影。
「あじさいの小径」に到着。やはりぶらぶらと雰囲気を楽しみながら撮影しました。
「あじさいの小径」を一通り歩き終わって、出口にさしかかったあたりです。
ちょうどこのあたりから、本格的に雨が降り始めてきました。
雨に濡れたあじさいの雰囲気を、頑張って撮影しようかとも考えましたが、結局そのまま帰途につくことにしました。
久しぶりにみたカシワバアジサイを撮影。
本格的に雨が降っています。
帰途でも(別のルートですが)ぶらぶらとあじさいの咲く雰囲気を楽しみながら撮影しました。
たくさんの落ちた花びら。「今年は、この公園の花が一番綺麗に咲き乱れる季節に来られなくて
残念だったなあ」と思いながら撮影。
こんなところにもあじさいが・・・。
最後は、また入り口付近で、今回は訪れられなかった北側エリヤの建屋を遠くに眺めながら撮影しました。
あじさいの咲く雰囲気を楽しめたことも良かったですが、いつもの公園で久しぶりに撮影できたこと
(ファインダーをみながらシャッターを切れたこと)自体がとても楽しく、とても嬉しい1日でした。
あじさい寺や、あじさいも綺麗な花しょうぶ園はやめ、いつもの公園の「あじさいの小径」に
撮影に出かけることにしました。
出かける前に天気予報を確認したところ、1時間後はまだ曇りだが、2時間後には雨とのことで、
雨に降られることを覚悟して、防滴レンズのDFA50mmをつけたK-1mⅡを持参することにしました。
最初は、公園の入り口付近に咲いていたあじさいです。
3ヶ月ぶりの公園は、様々な花がやはりとても綺麗で、わくわくしながら、シャッターを切っていました。
その後「あじさいの小径」までの道のりでも、色々なところにあじさいが咲いていて、そんな雰囲気を楽しみながら、
あじさいのある風景をぶらぶらとスナップ撮影しました。
色々なあじさいが咲いていましたが、落ち着いた色彩ながらとてもお洒落な柄だなあと思って撮影。
「あじさいの小径」に到着。やはりぶらぶらと雰囲気を楽しみながら撮影しました。
「あじさいの小径」を一通り歩き終わって、出口にさしかかったあたりです。
ちょうどこのあたりから、本格的に雨が降り始めてきました。
雨に濡れたあじさいの雰囲気を、頑張って撮影しようかとも考えましたが、結局そのまま帰途につくことにしました。
久しぶりにみたカシワバアジサイを撮影。
本格的に雨が降っています。
帰途でも(別のルートですが)ぶらぶらとあじさいの咲く雰囲気を楽しみながら撮影しました。
たくさんの落ちた花びら。「今年は、この公園の花が一番綺麗に咲き乱れる季節に来られなくて
残念だったなあ」と思いながら撮影。
こんなところにもあじさいが・・・。
最後は、また入り口付近で、今回は訪れられなかった北側エリヤの建屋を遠くに眺めながら撮影しました。
あじさいの咲く雰囲気を楽しめたことも良かったですが、いつもの公園で久しぶりに撮影できたこと
(ファインダーをみながらシャッターを切れたこと)自体がとても楽しく、とても嬉しい1日でした。
2020年3月1日日曜日
河津さくら
先週は、もうこのまま本格的な春になるのではと思うくらい暖かかったですが、またすこし寒くなりました。
ただ、今年の河津さくらは例年は今頃が満開ですが、先週もう満開との情報を得て、
また、いつもは湖畔公園に撮影に行っていましたが、今年は自宅からもっと近い遺跡公園でも咲いているとの情報を得て、
遺跡公園に撮影に出かけました。
撮影に持参したのは、DFA50mmF1.4をつけたK-1mⅡです。
当初FAlimitedレンズを持参予定でしたが、自宅を出発しようとしたら天気雨がパラパラしており、
急きょ防滴レンズのDFA50mmF1.4に変更しました。
最初は、遺跡公園の枯れたあじさいと新芽の写真です。どこか新春を感じられる気がして撮影。
河津さくらがどこに咲いているかわからず公園内をブラブラ、昔浜名湖近くにあった漁村から移築したという
旧家をなんとなく訪れて撮影。
自分が子どもの頃は、自宅近くにもこんな家がまだ残っていたのを、懐かしく思い出します。
旧家の庭先の梅の花。
河津さくらを探してさらにブラブラ、竹林では椿の花が散っていて、いつも冬の終わりを感じるので
撮影してしまいます。
ようやく河津さくらが咲いている場所を発見。
満開と聞いていましたが、もう葉桜になり始めていました。
3本だけしかありませんでしたが、誰もいなくて自分一人で独占して撮影できたので、周りを気にせず、
思う存分撮影を楽しむことができました。
自分はソネイヨシノよりも河津さくらのすこし透き通った淡いピンクの花が好きですが、
最近そういった写真が撮れなくてすこし悩んでいましたが、今年はそんな雰囲気をすこしだけ撮れた気がしています。
個人的には、次の1枚がお気に入りです。
最後にまた全体の雰囲気を撮影して、その場所を離れました。
帰途に、水仙を発見して撮影。
河津さくらと水仙が咲いているのをみると、ようやくもうすぐ本格的な春がやってくると
毎年嬉しくなります。
ただ、今年の河津さくらは例年は今頃が満開ですが、先週もう満開との情報を得て、
また、いつもは湖畔公園に撮影に行っていましたが、今年は自宅からもっと近い遺跡公園でも咲いているとの情報を得て、
遺跡公園に撮影に出かけました。
撮影に持参したのは、DFA50mmF1.4をつけたK-1mⅡです。
当初FAlimitedレンズを持参予定でしたが、自宅を出発しようとしたら天気雨がパラパラしており、
急きょ防滴レンズのDFA50mmF1.4に変更しました。
最初は、遺跡公園の枯れたあじさいと新芽の写真です。どこか新春を感じられる気がして撮影。
河津さくらがどこに咲いているかわからず公園内をブラブラ、昔浜名湖近くにあった漁村から移築したという
旧家をなんとなく訪れて撮影。
自分が子どもの頃は、自宅近くにもこんな家がまだ残っていたのを、懐かしく思い出します。
旧家の庭先の梅の花。
河津さくらを探してさらにブラブラ、竹林では椿の花が散っていて、いつも冬の終わりを感じるので
撮影してしまいます。
ようやく河津さくらが咲いている場所を発見。
満開と聞いていましたが、もう葉桜になり始めていました。
3本だけしかありませんでしたが、誰もいなくて自分一人で独占して撮影できたので、周りを気にせず、
思う存分撮影を楽しむことができました。
自分はソネイヨシノよりも河津さくらのすこし透き通った淡いピンクの花が好きですが、
最近そういった写真が撮れなくてすこし悩んでいましたが、今年はそんな雰囲気をすこしだけ撮れた気がしています。
個人的には、次の1枚がお気に入りです。
最後にまた全体の雰囲気を撮影して、その場所を離れました。
帰途に、水仙を発見して撮影。
河津さくらと水仙が咲いているのをみると、ようやくもうすぐ本格的な春がやってくると
毎年嬉しくなります。
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