桜の季節は、満開の頃もよいですが、花が半分くらい散って葉桜になった雰囲気も、
とても風情があって自分はお気に入りです。
満開の頃は、桜の名所はたいへんな人混みで、みんな宴会をして盛り上がっていますが、
1週間を過ぎて葉桜になった頃は、もう閑散としていて、それでも名残惜しむように葉桜を
楽しんでいらっしゃる方々も見えますが、そんな名残惜しい雰囲気に惹かれます。
もちろん、まだ咲いている桃色の花と新緑がコラボした色合いも素敵だと感じます。
今年はそんな葉桜を、PENTAX:K-7とVoigtländer Color-Ultron 50mm F1.8の組み合わせで撮影しました。
以下、特に説明もなく、写真をアップいたします。
ちょうど2年前は、葉桜をRIKENON 50mm F2.0で撮影しましたが、今回も少し柔らかい描写のオールドレンズが、
葉桜の雰囲気を優しく切り撮ってくれたと感じます。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2019年4月20日土曜日
2017年4月22日土曜日
封印は華やかに・・・
もう桜の花も散ってしまいましたが、先日桜が完全に散る前の葉桜を撮影しました。
今年の桜のシーズンは天候に恵まれず、曇天の日に開花の状況を、満開の時期に雨天の夜桜を撮影しましたが、
葉桜は良い天気の日に撮影できました。
撮影に使用したのは、リケノン50mmF2.0をつけたK-S2です。
当初は別件で出かけるついでにスナップでも撮ろうと意図していましたが、いつもはあまり撮らない葉桜が、
とても美しかったため、つい夢中になって葉桜を撮影してしまいました。
最初は、移動途中の葉桜の樹です。
次は桜の咲く公園の入り口です。
今年の春は、この公園に何度も足を運びましたが、シャガが満開になるのは、桜の散る時期だと気がつきました。
そこかしこに散った桜の花びらが見られ、そんな花びらを撮影。
まだ、散らずに咲いている葉桜は本当にきれいでした。
しだれ桜の咲く広場でも、まだたくさんの桜がきれいに咲いていて、宴会をする人たちも多く見られました。
最後は、用事を済ませた後に撮影した、西日が射しはじめた葉桜の写真です。
最初にも書いたように、今年の桜のシーズンは天候に恵まれませんでしたが、
いつもは撮影しないシーンでの桜の撮影ができ、夜桜や葉桜の美しさに触れることができ、
とても印象深いシーズンだったように感じられます。
今年の桜のシーズンは天候に恵まれず、曇天の日に開花の状況を、満開の時期に雨天の夜桜を撮影しましたが、
葉桜は良い天気の日に撮影できました。
撮影に使用したのは、リケノン50mmF2.0をつけたK-S2です。
当初は別件で出かけるついでにスナップでも撮ろうと意図していましたが、いつもはあまり撮らない葉桜が、
とても美しかったため、つい夢中になって葉桜を撮影してしまいました。
最初は、移動途中の葉桜の樹です。
次は桜の咲く公園の入り口です。
今年の春は、この公園に何度も足を運びましたが、シャガが満開になるのは、桜の散る時期だと気がつきました。
そこかしこに散った桜の花びらが見られ、そんな花びらを撮影。
まだ、散らずに咲いている葉桜は本当にきれいでした。
しだれ桜の咲く広場でも、まだたくさんの桜がきれいに咲いていて、宴会をする人たちも多く見られました。
最後は、用事を済ませた後に撮影した、西日が射しはじめた葉桜の写真です。
最初にも書いたように、今年の桜のシーズンは天候に恵まれませんでしたが、
いつもは撮影しないシーンでの桜の撮影ができ、夜桜や葉桜の美しさに触れることができ、
とても印象深いシーズンだったように感じられます。
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