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2019年6月1日土曜日

浜松フォトフェスティバル

先日、クリーエート浜松という場所で、浜松フォトフェスティバルという写真展示会が開催されていたので
観に行くことにしました。
浜松フォトフェスティバルは、今年でちょうど30周年を迎えるという節目で、個人的には
少し感慨深く感じます。

持参したのは、最近いつものGRⅢです。
最初は、浜松フォトフェスティバルのポスター。



写真展が開催されているクリエート浜松も、今年でちょうど同じ30周年なのだと知りました。


 クリーエート浜松の建物。


1階のホール。


会場。



個人的には、今年は力作そろいでとても見応えがあったと感じました。
色々な方が、いろいろな視点で撮らえた写真たちに、とても刺激を受けました。

最近ツイッターの写真でも刺激を受けることが多いのですが、プリントした写真をゆっくり眺めていると、
(ツイッターだと、どうしても早く通り過ぎてしまうため)その人の視点や、撮影時の状況などを
ゆったりと想像することができて、たまには写真展でじっくり鑑賞するのもいいなあと思いました。

最初に、浜松フォトフェスティバルが30周年で感慨深いと書きましたが、その理由は、
個人的には、浜松フォトフェスティバルが、唯一自分が出品したことのある(最初で最後の)
写真展示会だからです。

自分が出品したのはちょうど15年前で、当時はデジタルが普及し始めた黎明期で、自分は、
MZ-3をメイン機として、まだフィルム写真を撮っていました。

当時は、現像・プリントと同時にCD-Rに焼いてもらえるサービスがはやっており、
自分が唯一浜松フォトフェスティバルに出品した写真が、CD-Rに残っていたので、記念にアップしたいと思います。

1点の展示スペースが1m✕1mの範囲内と定められていて、3枚の写真を1点として出品しました。




ちょうど、広角ソフトに凝っていた時期で、3枚の内2枚はソフトレンズでの撮影です。
当時の新鮮な気持ちがよみがえってくるようで、とても懐かしく感じます。

話は、今回の浜松フォトフェスティバルに戻って、展示会場横の休憩スペースと、そこで撮った
パンフレットの写真です。



3階の中から外を眺めた写真。


その後、クリエート浜松を後にして、いつもの古本屋さんに寄りました。
いつものようにおいしいアイス珈琲を入れていただき、店主のMさんと、一緒にいたお客さんの3人で
楽しくおしゃべりしました。


店主のMさんは、もうすぐ旅に出られるので、またしばらく寂しくなります。

最後の写真は、今回購入した荒木経惟さん編集の「恋する老人たち」という写真集です。
 
古いものは1930年代から80年代まで、世界各地で撮られた、とてもチャーミングな老人たちの写真集でした。
とても面白くて、今も昔も、写真をおおいに楽しんでこられた方たちがたくさんいらっしゃるのだと、
しみじみと感じました。
また、いろいろな写真を撮る方がいるから楽しいなあとも、改めて思いました。 

2019年5月26日日曜日

古本市

先日、街中で古本市があり、いつもの古本屋さんのMさんが「移民の歌」として出展するとのことで、
少し様子を見に出かけました。

今回も持参したのはGRⅢです。

最初は、市街地の近くで、バスから降りてすぐのお店(?)です。
なんの店かいつも不思議に思っている場所です。
(バスに乗っている間に、少し強い通り雨があり、「大丈夫かなあ」と心配していたのですが・・・ )


会場に向かう途中で、ブラブラとお散歩撮影しました。







会場に到着。
しかし、出展者の方があまりいなくて(Mさんもいなくて)、どうしたのかなあと思いながら撮影。


会場のある出展者の方に話を聞いたら「先ほどの雨で古本市は中止になったので、
自分もこれから撤収するところだ」とのこと。
「移民の歌」として出展されているMさんも、もう撤収したのだろうと思われました。

仕方が無いので諦め、その出展者の方からハワイに関する本を1冊買って会場を後にしました。
購入した本。


ちょうどお昼になったので、いつも昼食をとるお店に移動。
今回、いつもはあまり通らない道を通って移動しました。




こんなところにも看板アートが・・・。



途中、これまで入ったことのない「THE GATE HAMAMATSU」という施設を通りました。


大河ドラマの展示や、餃子のお店などがありました。


昼食をとる予定のお店に到着。


パスタとアイス珈琲を注文しました。


現像処理などをしながら、注文したパスタを待ちました。
パスタ。


食後も、現像処理や本を読みながら過ごしました。



今回読んでいた本は、久しぶりに池澤夏樹さんの「科学する心」。
とても面白い本です。


古本市は中止になりましたが、結果として、市街地のお店でのんびりと本など読みながら
有意義な時間を過ごせて良かったと思います。

2019年5月4日土曜日

春爛漫

この季節、1年で一番たくさんの花が咲き乱れて、まさに春爛漫のいつもの公園に撮影に出かけました。
持参したのは、K-1mⅡとDA24mm、DFA50mm、FA85mmです。

ただ、咲き乱れているたくさんの花を撮影しただけですが、どのレンズで撮影したかわかるように、
焦点距離を記載して以下アップいたします。

50mm

黄色いポピー。
50mm

50mm

50mm

次の花は、擬宝珠の一種の花のようです。
確かに、葉っぱが擬宝珠っぽいです。

50mm

確か昼咲月見草。

85mm

白い紫蘭。

85mm

85mm

85mm

85mm

クレマチス。

24mm

もう咲いているのかと思った黄色いアヤメ。

24mm

50mm

今が見頃の藤の花。

50mm

50mm

白いツツジ?

50mm

白と紫のコンボの藤。

 50mm

 藤棚だと思うのですが、花は藤ではないようです。

 24mm

 黄色いチューリップと椅子。

 50mm

久しぶりに撮影したモッコウバラ。

 85mm

ウサギのモニュメントがこんなところに・・・。

85mm


白い藤棚。

85mm

黄色いポピーと噴水と椅子。

85mm

85mm

50mm

最後は、ハゴロモジャスミンです。
ハゴロモジャスミンの香りが大好きですが、最後の方は撮影に疲れて、香りを嗅ぐのを忘れていました・・・(^_^;。


FA、FDA☆レンズは、limitedやツァイス、リケノンといった、どこか味のある描写でない気がしますが、
(FAはフィルム時代からのお気に入りで)やはりとても良い描写をしてくれると思います。

いずれにしても、毎年のことですが、今年もこの時期に、いつもの公園で撮影を楽しめたことを
とても幸せに感じます。