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2014年9月23日火曜日

里山の彼岸花

お彼岸なので、彼岸花の写真をアップしたいと思います。

今回は200mmを付けたK-3とHolgaをつけたPENTAX Qを使用して撮影しました。

最初は里山に行く途中の川沿いに咲く彼岸花です。


里山の彼岸花です。


この樹の裏の田んぼです。


田んぼに注ぐ2本の小川沿いの彼岸花とサフラン(?)のような花です。





里山からのびる上り坂。



山小屋のような建物を背景に・・・。


里山を超えるとコスモス畑があります。




コスモス畑を過ぎると住宅街が・・・。

そこで最後にコヒマワリを撮影しました。




2014年9月20日土曜日

初めてのHolga

先日Holgaのトイカメラ風仕上げの写真を多数アップしましたが、とうとうHolgaレンズを購入してしまいました。

最初はK-7で撮ったHolgaレンズをつけたPENTAX Qです。


レンズもプラスチックならマウントもプラスチックの本格的なおもちゃレンズです。

次は、HolgaレンズをつけたPENTAX Qで撮ったK-7 with color ultron です。


最初は、室内で色々撮ってみました。



愛犬ハルも撮ってみました。



次は室外の建物写真です。





花や花畑、樹の芽の写真です。




次はクロスとフレア、鳥居とフレアです。



ここまでは、純粋にレンズの写りを確認したかったため、特別な仕上げはしませんでしたが、
次の写真は銀残し仕上げで、ちょっとノスタルジックな雰囲気がお気に入りです。


 最後はHolgaで撮ってPENTAX Qのハイコントラストで仕上げたネコジャラシです。


もともとお遊びで購入したPENTAX Q、Holgaを使って遊びの幅が広がりそうで、ちょっと嬉しいです。

2014年8月3日日曜日

スナップな日

この日は、たまたま写真サイトをみていて、ただ単純にものを撮影した「もの写真」がなんとなく印象的で、
「もの写真」を中心に、スナップな写真を撮りたくなりました。
また、機材は最近お気に入りのK-7+カラーウルトロンとPENTAX Qにすることにしました。

最初は、自宅周辺で撮ったK-7でのスナップな写真です。
まずは、自宅に飾ってあった造花です。


 次は、自宅の玄関マットです。


 次は、玄関わきに鉢植えされている「ほおずき」です。


「ほおずき」をみると、いつもながら植物屋さんのZorgでのマイアイコンを思い出します・・・。

この日写真サイトでみた写真は、ホルガやlomoのトイカメラ風写真だったので、
そんな風に仕上げてみたい気がしましたが、K-7にはそのように仕上げる機能は内蔵しておらず、
まったく対照的な「ほのか」をベースにして仕上げました。

次は、同じ構図の写真をPENTAXQのハードモノクロームで、それぞれ撮った写真です。




悪くはありませんが、先日K-7で撮って、サードパーティソフトで仕上げたハードモノクロ-ムと比較すると、
同じ高いコントラストでも、階調の豊かさがなく、チープな感じは否めない気がします。

次は、自宅とお向かいのお宅の花をK-7で撮った写真です。



少しアンダーなので、ハイライトな部分が、逆に夏の強い日差しを感じさせてくれる気がしました。

この日は全日写連の写真展があったので、その後写真展をみに出かけました。

途中いつもの旧電車通りをK-7で撮った写真です。


次は、同じ場所をPENTAX Qで撮影して、ハードモノクロームとハイコントラストで処理した写真です。



PENTAX Qも、こういった風景写真だと、ハードモノクロームでも少し荒れた雰囲気が、かえってよい効果を与えてくれるような気がします。
また、ハイコントラスト処理は、もともと狭いダイナミックレンジとあいまって、独特な良い雰囲気を出してくれるのがお気に入りです。

その後は、また移動しながらK-7でなんとなく撮ったスナップ写真です。
最初は、「こんなところにお地蔵さんが・・・」と見つけて撮った1枚です。


次は焼き鳥屋さんのシャッターアートです。
仲見世のような風情はありませんが、焼き鳥で一杯やりたいと感じさせてくれるのがgoodです・・・(^_^)。


次はなんとなく撮ったホイール写真です。
カラーウルトロンゆえの木のホイールの質感がお気に入りです。


次は、今年のアニバーサリーな日に訪れた料理店を、なんとなく撮影しました。


その後、会場に到着して、全日写連の写真展をみました。
全日写連の写真展では、自分には、あまり印象に残る写真は見当たらず残念でした。

ただ、たまたま隣の会場で行なわれていた「女子美術大学同窓会展」を見たところ、
結果として、こちらのほうが印象的でよかったです。

「女子美術大学同窓会展」では、1点だけ写真作品が展示されていました。
それは4枚の組写真です。
その組写真が、とても印象的だったので、写真撮影の許可を得て、その組写真の作品を撮らせていただきました。


作品タイトルは「(午後)2時」というものです。
本当なら、こういった作品を掲載させていただく場合、作者の名前を記載すべきだと思うのですが、
少し慌てていて、作者の名前を記録しそびれたため、作者名は不明です。

この組写真の意図は、多分、同じ(午後)2時という時刻の光景を、
1)(ある)おばあさんの場合
2)(ある)畑の場合
3) 商店街にいる(ある)若い女性の場合
4)(ある)モダンな建物の前に飾られている花の場合
というそれぞれの視点から撮らえたものだと思います。

同じ時刻に、別の場所で発生している出来事を撮らえて、
それらを同時に組み写真として、1枚の平面上でみせるという発想が素晴らしいと思いました。

こういった発想を真似するつもりはありませんが、なんとなく自分も、組写真を試してみたくなりました。

その後、会場の休憩場で、ミニコンサートを聞きながら、この日撮った写真を、カメラ内で現像処理などしました。


この日思ったことを整理すると、

ホルガやlomoのようなトイカメラ風仕上げ機能が、PENTAX QやK-3には付いているので、
これまで、トイカメラ風仕上げは、真面目に試したことがなかったので、
PENTAX QやK-3で、一度ちゃんと試してみようと思いました。
(自分が使用しているサードパーティソフトにも、その機能が付いていたか・・・?)

また、組写真という発想がこれまでなかったので、また組写真にも挑戦してみたいと思いました。
ただ、「単写真でいいものが撮れないために組写真でごまかす」という風にはならないよう
十分に気をつけなければいけないとも思いました・・・(^_^;。

2014年5月23日金曜日

アニバーサリー

先日、とあるアニバーサリーがあり、妻と一緒にフランス料理のお店に行きました。
毎年迎えているアニバーサリーですが、今年は25年目の節目でもあり、
ほとんど25年ぶりに、ちゃんとしたお店でアニバーサリーを迎えることができました。









一緒に行ったフランス料理のお店は、自分は初めて、妻は25年ぶりに訪れたお店でしたが、
とても素敵なお店で、例えばお店に訪れた画家が、お店のためにお店の絵を描いてくれたりしているようでした。


お店のオーナーは、とても気さくな方で、オーナーと色々なおしゃべりも楽しめましたが、
このお店が開店してまだ間もない頃に、イタリアの伝説的なバイクレーサーであるジャコモ・アゴスティ-ニさんが来て、
サインを残してくれたと教えてくれました。
その時ジャコモ・アゴスティ-ニさんは、YAMAHAのレース関係者と一緒に、このお店を訪れたのだそうです。




 お店の雰囲気も素敵で、奥の部屋にはワイナリーがあり、壁にもとても面白い装飾がなされていました。




 25年目のアニバーサリーを迎えられたこと、その記念すべき日に、こんな素敵なお店で食事ができたこと、
すべての方やものに対して、心から感謝したい気持ちでいっぱいになりました。

最後は、やはりこのお店に飾られていた、このお店を描いた絵を掲載いたします。