梅の花が咲き始めるこの季節、自分は河津サクラが咲くのが、
いつも楽しみです。
近くのいつも野鳥を撮る湖畔の公園で河津サクラが満開との情報をえて、
河津サクラを撮りに出かけてきました。
ソメイヨシノも好きですが、河津サクラの、少し透明感のある
薄いピンクの清楚な花が、大好きです。
河津サクラが咲いている一方、その近くでは、サザンカの花びらがたくさん散っているのが
みられました。
寒さが和らぐ日を時々感じるはじめるこの頃、冬が静かに遠のいてゆき、
春がそっとやってくるのを感じます。
しかし、春の訪れを喜ぶ人々が、公園の所々で見られました。
この近くで、少年が奏でるアコーデオンオルガン調べは、春の喜びに 満ち、
河津サクラの花と共に、近くにいる人々を楽しませてくれていました。
もう少し湖畔を歩いてみつけた湖畔沿いの道に咲く野生のスイセンの花も
そっとやってきた春を、感じさせてくれた気がします。
最後は、白の前ボケと後ろボケを使って、河津サクラを、
少しもやがかかったような雰囲気で撮ってみました。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2014年3月2日日曜日
2014年2月28日金曜日
ユリカモメとコサギさん
K-3とサンヨンを持って、もう少しぶらぶらしていたら、
たくさんのユリカモメに出会いました。
冬ここに来ると、いつもユリカモメにも出会えるというわけではありません。
この日は、たまたま遊びに来ていたのでしょうか?
なかには、あくびをしているようなユリカモメもいました。
飛んでいるカモメも、何枚か撮りましたが、
(自分は連射は使用しませんが)難なくそれなりに、綺麗に撮ることができました。
もう少し行くと、2羽のコサギさんが・・・。
帰り道で、今年初めて梅の花が咲いているのをみつけてちょっと撮影。
サンヨンは、花の写真には、いまいちかもしれないとも感じましたが、
自分にとって、今年1番の梅ということで、早春の梅もアップしたします。
たくさんのユリカモメに出会いました。
冬ここに来ると、いつもユリカモメにも出会えるというわけではありません。
この日は、たまたま遊びに来ていたのでしょうか?
なかには、あくびをしているようなユリカモメもいました。
飛んでいるカモメも、何枚か撮りましたが、
(自分は連射は使用しませんが)難なくそれなりに、綺麗に撮ることができました。
もう少し行くと、2羽のコサギさんが・・・。
帰り道で、今年初めて梅の花が咲いているのをみつけてちょっと撮影。
サンヨンは、花の写真には、いまいちかもしれないとも感じましたが、
自分にとって、今年1番の梅ということで、早春の梅もアップしたします。
2014年2月25日火曜日
ミサゴといつものカワウ
1.4×テレコンに先駆けて購入した300mm/F4を、K-3につけて、
いつもの野鳥のいる湖に出かけました。
最初に出迎えてくれたのは、ミサゴくん。
トリミングしても、かなりの解像感がありそうです。
近くで飛んでいたトンビも撮影しました。
次は、いつものカワウを撮影。
パープルフリンジが発生していますが、
画像に彩をつけてくれていると感じて、あえてソフトで消すのはやめました。
その後、近くのカワウを撮ってトリミング。
K-3+300mm/F4のたいへんクリアな描写に、
単なるシルエットのカワウも、たいへんクールな雰囲気に撮れて大満足です。
今後の撮影に、今からわくわくしています・・・(^_^)。
いつもの野鳥のいる湖に出かけました。
最初に出迎えてくれたのは、ミサゴくん。
トリミングしても、かなりの解像感がありそうです。
近くで飛んでいたトンビも撮影しました。
次は、いつものカワウを撮影。
パープルフリンジが発生していますが、
画像に彩をつけてくれていると感じて、あえてソフトで消すのはやめました。
その後、近くのカワウを撮ってトリミング。
K-3+300mm/F4のたいへんクリアな描写に、
単なるシルエットのカワウも、たいへんクールな雰囲気に撮れて大満足です。
今後の撮影に、今からわくわくしています・・・(^_^)。
2014年2月23日日曜日
もったいない
先日、食と環境を考える映画祭の一環として「もったいない」という映画を観てきました。
映画をみるのに先立ち、このあたりの中古カメラ屋さんに行ったことがなかったので、
あらかじめ下調べしてあった「世紀堂」というお店に行ってみましたが、
なんと土曜・日曜休みで、自分の休日には入れないことがわかって、がっかりしました。
その後、映画を鑑賞しました。
先進国の食料の約40%は、人の口にはいることなく廃棄されているのは知っていましたが、
それを目の前で実際に見せられると、本当に「もったいない」と感じる衝撃的な内容でした。
映画鑑賞後に、街中を少しぶらぶらしていて、外装がちょっと洒落た炉ばた焼のお店を発見。
「もったいない」を実感した直後でしたが、炉で焼いてもらうおいしい料理を思いながら1枚撮影。
自宅に帰る頃には、ひときわ綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。
少しだけコントラストをあげた処理をしていますが、ホワイトバランスCTEでの撮影で、
夕焼け部分は、ほぼ見た感じと同じような色が出せていると思います。
映画をみるのに先立ち、このあたりの中古カメラ屋さんに行ったことがなかったので、
あらかじめ下調べしてあった「世紀堂」というお店に行ってみましたが、
なんと土曜・日曜休みで、自分の休日には入れないことがわかって、がっかりしました。
その後、映画を鑑賞しました。
先進国の食料の約40%は、人の口にはいることなく廃棄されているのは知っていましたが、
それを目の前で実際に見せられると、本当に「もったいない」と感じる衝撃的な内容でした。
映画鑑賞後に、街中を少しぶらぶらしていて、外装がちょっと洒落た炉ばた焼のお店を発見。
「もったいない」を実感した直後でしたが、炉で焼いてもらうおいしい料理を思いながら1枚撮影。
自宅に帰る頃には、ひときわ綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。
少しだけコントラストをあげた処理をしていますが、ホワイトバランスCTEでの撮影で、
夕焼け部分は、ほぼ見た感じと同じような色が出せていると思います。
2014年2月21日金曜日
カシラダカさん
先日森林公園に出かけたときには、最初にアオジさん(♀)に会いました。
その後、またアオジさんに会いましたが、そのときに、アオジさんと一緒に行動する
カシラダカさん(♀)にも出会いました。
アオジさんと一緒にいたため、最初はわからなかったのですが、
よくみると、どうもカシラダカさんでした。
アオジさんは留鳥で、カシラダカさんは冬鳥のようですが、
ともに ホオジロ類のために、冬には一緒に行動するのか?とも思いましたが、実際はどうでしょうか?
いずれにせよ カシラダカさんとは、初対面で、たいへん嬉しい対面となりました。
最後は、樹の上のカシラダカさんです。
その後、またアオジさんに会いましたが、そのときに、アオジさんと一緒に行動する
カシラダカさん(♀)にも出会いました。
アオジさんと一緒にいたため、最初はわからなかったのですが、
よくみると、どうもカシラダカさんでした。
アオジさんは留鳥で、カシラダカさんは冬鳥のようですが、
ともに ホオジロ類のために、冬には一緒に行動するのか?とも思いましたが、実際はどうでしょうか?
いずれにせよ カシラダカさんとは、初対面で、たいへん嬉しい対面となりました。
最後は、樹の上のカシラダカさんです。
2014年2月17日月曜日
ヤマガラさんたち
冬の小鳥さんに会いに、森林公園に出かけました。
森林公園は、ちょっと薄暗い場所が多く、高感度ノイズが少し目立つK-3で撮影するに当たり、
事前にいくつかの手持ちレンズで、画質確認をしてから出かけましたが、
今回はトリミング前提で、70-300/F4.5-5.6ズームがベストと感じて本ズームでの撮影にしました。
ただ、いつもは自宅近くでの犬の散歩中にも、ジョビオくんによく会えるのに、
森林公園では、ジョビコさんを1度ファインダーにとらえただけで、撮影には失敗、
残念ながら、ジョウビタキの撮影もできませんでした。
ただ、冬になると、山から里に来るというヤマガラさんには遭遇、
ヤマガラさんは、写真に撮らえることができました。
メジロさんも、同じ場所で少し日向ぼっこしていました。
同じ場所で、最近は、いつものという感じのシジュウカラにも遭遇。
同じ雀の字をもつ四十雀さんはいても、ちょっとだけ人里はなれた森林公園にも
確かにやはりスズメさん一羽もいませんでした。
公園をおりて、田んぼなどが見えてくると、群れをなしたスズメさんに遭遇。
やっぱり スズメさんは、人里恋しい鳥さんであると、実感したひとときでした。
森林公園は、ちょっと薄暗い場所が多く、高感度ノイズが少し目立つK-3で撮影するに当たり、
事前にいくつかの手持ちレンズで、画質確認をしてから出かけましたが、
今回はトリミング前提で、70-300/F4.5-5.6ズームがベストと感じて本ズームでの撮影にしました。
ただ、いつもは自宅近くでの犬の散歩中にも、ジョビオくんによく会えるのに、
森林公園では、ジョビコさんを1度ファインダーにとらえただけで、撮影には失敗、
残念ながら、ジョウビタキの撮影もできませんでした。
ただ、冬になると、山から里に来るというヤマガラさんには遭遇、
ヤマガラさんは、写真に撮らえることができました。
メジロさんも、同じ場所で少し日向ぼっこしていました。
同じ場所で、最近は、いつものという感じのシジュウカラにも遭遇。
同じ雀の字をもつ四十雀さんはいても、ちょっとだけ人里はなれた森林公園にも
確かにやはりスズメさん一羽もいませんでした。
公園をおりて、田んぼなどが見えてくると、群れをなしたスズメさんに遭遇。
やっぱり スズメさんは、人里恋しい鳥さんであると、実感したひとときでした。
2014年2月13日木曜日
CP+2013
今日からCP+2014が始まりました。
年に1度のカメラと写真の祭典を、今年もまたたいへん楽しみにしています。
ところで自分は、昨年ペンタックスリコーの「とっておきPhoto大募集」というものに応募しました。
これはいわゆるフォトコンテストではなく、ペンタックスリコーのカメラやレンズで撮影した
写真の作例を募集するというものでした。
応募にあたって、写真データだけの提出でよく、応募規定枚数もなく、無料ということもあり、
けっこうたくさんの写真を応募したところ、運良く採用の通知をいただくことができました。
採用されただけでも、とても嬉しかったのですが、そこにはなんと
「採用された写真は、CP+2013のペンタックスリコーブースにて展示いたします。」
との文言が書かれていました。
写真の良し悪しはともかく、CP+で展示していただけるとは、なんと光栄なことかと、
これまでずっと遠くから情報収集するだけだったCP+を、昨年は実際に見に行くことにしました。
年に1度のカメラと写真の祭典は、行く前からとてもわくわくしていましたが、
会場にあふれる熱気に興奮し、これまではネット上でしかみたことがないカメラグッズやレンズを
手にとって見ることができ、また、若い写真家の卵たちの野心的な写真に刺激をうけ、
カメラと写真のお祭りを心行くまで楽しむことができました。
まずは、展示していただいた、自分の写真を紹介いたします。
写真タイトルは「コルチカム」で、コルチカムという秋に咲く花を撮影したものです。
作例は、K-5とPENTAXのDA200mmの組み合わせで撮影した作例です。
会場には、とても華やかなコンパニオンのお姉さんたちがたくさんいて、
その周りには、たくさんのカメラマンたちが列を成すように集まっていましたが、
自分は、少し恥ずかしくて、その列に入ることができませんでした。
ただ、たまたま通りかかったニコンブースの前で、とても清楚なお姉さんが、
少し照れた雰囲気でポーズをとっていたところに出くわし、1枚だけ撮影させていただきました。
最終日には、大好きな鉄道写真家、中井精也さんによる「1日1鉄」の講演も聞くことができました。
往復だけでも、とても疲れるうえに、会場を歩き回って、ほんとうに疲れましたが、
とても貴重な体験をすることができて、本当に良かったと思います。
ペンタックス・リコーイメージングカンパニー(現リコーイメージングカンパニー)さんの
粋なはからいには、今も感謝してもしきれないほどの、たいへんありがたい気持ちでいっぱいです。
年に1度のカメラと写真の祭典を、今年もまたたいへん楽しみにしています。
ところで自分は、昨年ペンタックスリコーの「とっておきPhoto大募集」というものに応募しました。
これはいわゆるフォトコンテストではなく、ペンタックスリコーのカメラやレンズで撮影した
写真の作例を募集するというものでした。
応募にあたって、写真データだけの提出でよく、応募規定枚数もなく、無料ということもあり、
けっこうたくさんの写真を応募したところ、運良く採用の通知をいただくことができました。
採用されただけでも、とても嬉しかったのですが、そこにはなんと
「採用された写真は、CP+2013のペンタックスリコーブースにて展示いたします。」
との文言が書かれていました。
写真の良し悪しはともかく、CP+で展示していただけるとは、なんと光栄なことかと、
これまでずっと遠くから情報収集するだけだったCP+を、昨年は実際に見に行くことにしました。
年に1度のカメラと写真の祭典は、行く前からとてもわくわくしていましたが、
会場にあふれる熱気に興奮し、これまではネット上でしかみたことがないカメラグッズやレンズを
手にとって見ることができ、また、若い写真家の卵たちの野心的な写真に刺激をうけ、
カメラと写真のお祭りを心行くまで楽しむことができました。
まずは、展示していただいた、自分の写真を紹介いたします。
写真タイトルは「コルチカム」で、コルチカムという秋に咲く花を撮影したものです。
作例は、K-5とPENTAXのDA200mmの組み合わせで撮影した作例です。
会場には、とても華やかなコンパニオンのお姉さんたちがたくさんいて、
その周りには、たくさんのカメラマンたちが列を成すように集まっていましたが、
自分は、少し恥ずかしくて、その列に入ることができませんでした。
ただ、たまたま通りかかったニコンブースの前で、とても清楚なお姉さんが、
少し照れた雰囲気でポーズをとっていたところに出くわし、1枚だけ撮影させていただきました。
最終日には、大好きな鉄道写真家、中井精也さんによる「1日1鉄」の講演も聞くことができました。
往復だけでも、とても疲れるうえに、会場を歩き回って、ほんとうに疲れましたが、
とても貴重な体験をすることができて、本当に良かったと思います。
ペンタックス・リコーイメージングカンパニー(現リコーイメージングカンパニー)さんの
粋なはからいには、今も感謝してもしきれないほどの、たいへんありがたい気持ちでいっぱいです。
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