2014年3月30日日曜日

夕時の野鳥

また、先日の野鳥写真の続きです。

いつものカワウを撮影した後、帰宅路につきました。
帰り道で、シジュウカラの声に気がつき、少し探してちょっと久しぶりにシジュウカラを撮影できました。

1枚目は、ISO感度が低く少し手ブレを起こしているかもしれません。


2枚目はISO感度3200での撮影です。


その後、夕焼け色に染まった西ではなく東の空を背景に、オオバンを撮影。


 最後に夕焼けも終わった薄暗い中、最後にカルガモを1枚撮影しました。


冬鳥にまだ会えるか確認に出かけた野鳥撮影でしたが、やはりヒレンジャクにあえたのが
一番嬉しかった気がします。

先日ツバメを見かけましたが、もう次は夏鳥さんを待つ時期でしょうか・・・。

2014年3月29日土曜日

コサギさんといつものカワウ

また先日の湖畔公園での野鳥撮影の続きです。

ヒレンジャクが遠くに飛び去った後、近くでコサギさんが小魚を追っていました。
ふらふら、ゆらゆらしながら追っていましたが、毎回器用に小魚を捕まえていました。



嘴のさきには、小魚が捕らえられています。

その後、いつものカワウがいるところに移動。
いつものカワウの周りには、今日も緩やかな空気が流れていました。
今回は少しアップで、それぞれのカワウの様子を、いくつかの角度から撮影しました。





カワウのところで、少しのんびりした後、帰宅の準備を始めました。

今回の野鳥写真は、あと1回アップ予定です・・・。

2014年3月28日金曜日

ヒレンジャクとキレンジャク(?)

先日の湖畔公園での野鳥写真の続きです。

ミサゴさんを撮影後、場所を移動したら、たくさんの鳥撮りさんたちが集まって、
何かを狙っていました。
自分も何事かと駆け寄って、尋ねてみたところ、ヒレンジャクの群れがいるとのこと。
また、その中にキレンジャクも1羽だけいるとのことでした。

先日森林公園で、ヒレンジャクの群れを見たという鳥撮りさんから話を聞いたところでしたが、
この湖畔公園にも現れるのかと、驚きをもって自分も撮影しました。


確かに、何かで読んだように群れで行動しているようです。

初めてあったヒレンジャク、猛禽類とはまた違った精悍さのようなものを感じました。


そのすぐ近くで「俺も忘れるな!!」といわんばかりにヒヨさんもいました。


キレンジャクもいるとのことで、自分は事前知識がなく、少し黄色をしているかと
探しましたが、見つけられず。
あとで調べたら、お腹の辺りが逆にヒレンジャクのようにあまり黄色くないようです。
ひょっとすると、次の写真の後ろの方に写っている、あまり黄色が目立たない個体が
キレンジャクかもしれません・・・?


最後はペアのヒレンジャクです。1本の枝に仲良くとまっていました。


今回、冬鳥さんがまだいるのか確認しに出かけましたが、
なんと自分にとっては初めの出会いとなったヒレンジャクに会ってしまいました。
サンヨンを買った意気込みに、
今年は写真の神様がちょっとプレゼントしてくれたのかと感じる出来事にあふれています。
まさに”オーマイガー”と嬉しい悲鳴です!!

今回の野鳥写真も、今後まだ続きますので、ご了解お願いいたしいます・・・。

2014年3月26日水曜日

飛翔する鳥たち・・・

まだ、冬鳥さんに会えるかも・・・と考えながら、いつもの湖畔の公園に出かけました。
昔は、時々しかみなかったような気がするのですが、
この日も、真っ先にミサゴさんが出迎えてくれました。



以前、トンビにからむカラスを見かけたことはあるのですが、
この日は、ミサゴが2羽のカラスにからまれているようでした。
魚を狙うミサゴに対して、どうしてカラスがからむのでしょうか・・・?


急降下するミサゴさん、やはり魚を狙っているのでしょうか・・・。


ミサゴさんたちが舞う空の下では、アオサギさんやコサギさんが
強風を避けるように、中州で身を寄せ合っていました。
ただ、アオサギさんやコサギさんの周りでも、やはりカラスが飛び交っていました。


このあと、飛び立ったコサギさんを追って、撮影したら、
逆光のなかで、シルエットになってしまいましたが、ちょっとかっこよく撮れてお気に入りです。


今回の野鳥写真も、今後まだしばらく続く予定ですので、どうかご了解ください・・・。

2014年3月23日日曜日

サンデーパーク

いつも花の撮影に行く公園が、もうすぐ開幕する浜名湖花博2014の会場となるため、
その準備のために閉鎖中で、
昔はよく通っていて、最近は桜と紅葉の季節意外、あまり訪れなくなってしまった公園に
久しぶりに出かけました。

最初は、久しぶりに芝生広場に座って、のんびりと懐かしんでいました。



しばらくして、お散歩を開始したら、こんなところに花壇があったのかと、
新しい発見をしつつ、花壇のクリスマスローズを撮影。


その後、日本庭園に移動したら、庭園内で、とあるカップルが、なんと野生のリスと一緒に
写真撮影しているのを発見。

少し驚きながら、森の中に逃げ込む前に、なんとかリスの撮影に成功しました !!


日本庭園の梅には、メジロさんもきていました・・・(^_^)。



日本庭園にさくユキヤナギが美しく、ピンクの梅を背景に撮影しました。


 最後は、帰り道いつものトンネルを通ったら、偶然前を歩くカップルの姿が印象的で
あわててカメラを取り出して、なんとか撮影できましたが、
ISO感度の変更が間に合わず、少し手ブレが発生してしまいました。

K-3ではデジタルフィルターは使用しない主義なのですが、
せっかくの写真を生かすために、 デジタルフィルター処理で、その雰囲気を残すことだけは
なんとかできたように思います・・・。


2014年3月21日金曜日

フィルム時代のレンズとK-3の組み合わせ

自分のお気に入りのフィルム時代のレンズとK-3を組み合わせて、
少し撮影してみました。

使用したレンズは、PENTAX:FA100mmマクロとRICHO:55mm、135mmです。
PENTAX:FA100mmマクロとRICHO:55mmは、20年以上前に新品で購入したレンズ、
RICHO:135mmは中古での購入ですが、1977年発売開始なので35年以上前発売のレンズです。

まずはRICHO:55mmF1.2です。
これは、お向かいのお宅の玄関のクリスマスローズを撮影させていただきました。


次は、 RICHO:135mmF2.8です。
これは、妻が大切に育てている八重のクリスマスローズです。


最後は、自宅近くの散歩で見つけたアリッサムを
PENTAX:FA100mmマクロF2.8で撮影しました。



それぞれお気に入りのレンズですが、
いずれも被写体のピントのあった箇所の少し柔らかい描写と、背景のボケが美しく、
ローパスレスのK-3での撮影ですが、
これらの自分がお気に入りのレンズ特有の柔らかい描写は、
それはそれで、素直にそれなりに描写してくれることがわかって、
デジタル用レンズとは違った味わいを、K-3でも味わえることがわかって、
ほっとした結果となりました。

2014年3月17日月曜日

ヨシガモさんとルリコさんとミヤマホオジロくん

また先日の続きとなりますが、今回で最後です。

E点でセグロセキレイさんを見送った後、のんびりと、またD点に戻ってきました。
途中池沿いを歩いてきたのですが、
その池にたくさんいるマガモさんやコガモさんに混じって、ある1羽のカモを見つけました。
なんと、こちらも今年初めて会うヨシガモさんではないですか!!

のんびり泳ぐヨシガモさんを追いかけて、何枚か撮影しました。


その後、D点を通過して、またB点に行って見ました。
そうしたら、またルリコさんに出会いました。
たしかにルリコさんは、この日A点とB点のあたりをうろうろと回っているようでした。


そろそろ帰ろうと考えて、最後に、その日最初に訪れたA点に行って見ました。
そうしたら、最初ミヤマホオジロさん(♀)に会ったその場所で、
今度は、ミヤマホオジロくん(♂)に会うことができました。


 ミヤマホオジロさん(♀)に会ったのも、ミヤマホオジロくん(♂)に会ったのも
その日が初めてで、
加えてこの冬はじめての冬鳥さんにも、 たくさん会うことができて、
1.4×テレコンを入手してすぐ、サンヨンに付けて出かけた、
冬鳥さんにあうためのお散歩は、自分にとっては、とても有意義なものだっとと
とても満足して、この日は帰宅路につきました。