オオルリかキビタキに会えないかと考えながら、いつもの湖畔公園にでかけました。
途中でいつものアオサギさんに遭遇して1枚撮影。
飛翔するアオサギさんも1枚撮影できました。
この日は、コアジサシがたくさん来ていました。
たくさんのコアジサシは、ある場所で魚を狙って、上空から急降下する姿を確認できたので、
急降下する姿を狙って、何枚か撮影しました。
急降下するコアジサシを撮影していたら、ちょうど後ろのベンチに、散歩中のご夫婦がいて、
「上手く撮れました」と奥さんに声をかけていただきました。
奥さんが一眼レフカメラをお持ちだったので、自分は野鳥の撮影をしながらの散歩かと
想像しながら、「オオルリかキビタキを見かけませんでしたか?」
と返答したのですが、その後の会話から、そのご夫婦のご主人は、自分が学生時代に所属していた
研究室の(直属ではありませんが)恩師であると判明して、とてもあわててしまいました。
その先生の奥さんは、この地域では有名な写真家であることを知っていたので、
(自分は以前、この地域で有名な写真家であるその先生の奥さんの講演会を聞いたことがあります)
その先生の奥さんとは、写真のことで、話がはずんでしまいました。
そんなこんなで、しばらくの会話を楽しんでから別れ、まあ、今日は写真はいいかと考えながら
少しだけ待っていながら、ヤマホタルブクロ(であっているか?)を1枚撮影。
その後、しばらく待っていたら、コゲラくんが現れてくれて、撮影しました。
コゲラくんを撮影して、この日はそのまま帰宅することにしました・・・。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2014年6月13日金曜日
2014年6月8日日曜日
山歩き
梅雨に入る前に、今年も奥浜名湖のハイキングコースを山歩きすることができました。
今年で同じコースを3回目となりますが、本当は今年は別の山を歩く予定でしたが、5月いっぱい業務過多(歳に比して残業過多)のため、
事前の体力作り準備が間に合わず、気軽に歩けるいつものコースを歩くことにしました。
(出発地点から、433mの山頂まで、片道5km、標高差約300mのコースでした)
最初は、出発地点の公園の駐車場からみた浜名湖に注ぐ川の風景です。
次は、ちょっとだけ歩いてハイキングコースの入り口の風景です。
歩くこと約1kmあたりで、最初の峠の展望台に到着です。
このコースでは、ここから見る景色が一番綺麗な気がします。
1人で歩いたので、自分の所持品を入れての写真です。
浜名湖の反対側の風景ですが、眼下に広がる田園風景に心が落ち着きます。
隣にある同じくらいの標高の山を、いつかまた歩きたいとも思っているのですが・・・。
あとは、外の風景はほとんどみえず、ひたすら山道を歩きました。
山頂も近づいてきた頃、木々の隙間から、浜名湖が見える地点がありましたが、どうも曇りのせいで、
浜名湖は見えなさそうです。
確かあの向こうが山頂だったと見覚えのある風景が・・・。
歩くこと3時間、やっと山頂に到着しました。
山頂からは、曇りのせいで、遠州灘どころか、やはり浜名湖も見えませんでした。
あとで天気ニュースで聞いたのですが、この日は静岡全域が高気圧に覆われていたそうですが、
山間部では、上空の寒気のせいで、天気が不安定だったとか。
このあと通り雨にも出くわしましたが、たかだか433mの山でも、そういうことがあるのだと改めて感じました。
さすがに疲れて、山頂では1時間ほど休憩をとり、また来た道を戻りました。
しかし、帰り道では精神的な余裕があったため、登るときは必死で写真を撮る余裕のなかった岩場の道の写真とかを何枚か撮影しました。
また、特に帰り道では、道々これまで聞いたことのないような、色々な野鳥のさえずりに囲まれて、どんな鳥が鳴いているのだとうと
想像しながら、本当に楽しく歩くことができました。
シランの花や、ツマグロヒョウモン(♂)の写真も撮影することができました。
最後に、最初の峠の展望台から、今日歩いた道を振り返って、写真を1枚撮影しました。
この写真でいうと、左の上端のほうのもやの中で、うっすら小さく写っている鉄塔の少し向こうが山頂になります。
久しぶりの山歩きは、とても疲れましたが、自然に包み込まれたような楽しい時間を過ごすことができたと思います。
この日の夜に飲んだ、発泡酒がめちゃくちゃおいしかったことは、言うまでもありません・・・(^_^)/。
今年で同じコースを3回目となりますが、本当は今年は別の山を歩く予定でしたが、5月いっぱい業務過多(歳に比して残業過多)のため、
事前の体力作り準備が間に合わず、気軽に歩けるいつものコースを歩くことにしました。
(出発地点から、433mの山頂まで、片道5km、標高差約300mのコースでした)
最初は、出発地点の公園の駐車場からみた浜名湖に注ぐ川の風景です。
次は、ちょっとだけ歩いてハイキングコースの入り口の風景です。
歩くこと約1kmあたりで、最初の峠の展望台に到着です。
このコースでは、ここから見る景色が一番綺麗な気がします。
1人で歩いたので、自分の所持品を入れての写真です。
浜名湖の反対側の風景ですが、眼下に広がる田園風景に心が落ち着きます。
隣にある同じくらいの標高の山を、いつかまた歩きたいとも思っているのですが・・・。
あとは、外の風景はほとんどみえず、ひたすら山道を歩きました。
山頂も近づいてきた頃、木々の隙間から、浜名湖が見える地点がありましたが、どうも曇りのせいで、
浜名湖は見えなさそうです。
確かあの向こうが山頂だったと見覚えのある風景が・・・。
歩くこと3時間、やっと山頂に到着しました。
山頂からは、曇りのせいで、遠州灘どころか、やはり浜名湖も見えませんでした。
あとで天気ニュースで聞いたのですが、この日は静岡全域が高気圧に覆われていたそうですが、
山間部では、上空の寒気のせいで、天気が不安定だったとか。
このあと通り雨にも出くわしましたが、たかだか433mの山でも、そういうことがあるのだと改めて感じました。
さすがに疲れて、山頂では1時間ほど休憩をとり、また来た道を戻りました。
しかし、帰り道では精神的な余裕があったため、登るときは必死で写真を撮る余裕のなかった岩場の道の写真とかを何枚か撮影しました。
また、特に帰り道では、道々これまで聞いたことのないような、色々な野鳥のさえずりに囲まれて、どんな鳥が鳴いているのだとうと
想像しながら、本当に楽しく歩くことができました。
シランの花や、ツマグロヒョウモン(♂)の写真も撮影することができました。
最後に、最初の峠の展望台から、今日歩いた道を振り返って、写真を1枚撮影しました。
この写真でいうと、左の上端のほうのもやの中で、うっすら小さく写っている鉄塔の少し向こうが山頂になります。
久しぶりの山歩きは、とても疲れましたが、自然に包み込まれたような楽しい時間を過ごすことができたと思います。
この日の夜に飲んだ、発泡酒がめちゃくちゃおいしかったことは、言うまでもありません・・・(^_^)/。
2014年6月6日金曜日
花博2014_その他
先日の花博写真の続きになりますが、パーマカルチャーなガーデンや花の写真意外のその他の写真をアップいたします。
最初は、モグラのオブジェです。別に花とはあまり関係ないですが・・・。
次は青空図書館です。今回はカップルが仲良さそうに本を読んでいましたが、もちろんやらせとかではなさそうです。
ちょっと羨ましい・・・(^_^;。
次は竜のオブジェです。これも花とはあまり関係ないですが・・・。
次は手作りのオブジェに飾られたもみの木通りの風景と、そのオブジェの写真です。
あと、今回初めて屋内展示も見てみました。 屋内ではフラワーアレンジメントなどが多く出展されていました。
最後に、屋内展示の写真をまとめてアップいたします。
屋内展示はどれもFA43mmでの撮影ですが、特に最後の写真の質感がとてもお気に入りです。
スローな時間の中で、最後の写真のような物品に囲まれた生活を夢見る毎日です。
花博もあとわずかで閉幕となります。
最終日あたりに、妻とのんびり、名残を惜しみながら見に行く予定ですが、現時点ではカメラを持参するかも未定です。
もし写真撮影を行なったら、最後の花博写真を、本当に最後のアップにしたいと思います・・・。
(もし生きていれば、あと10年後に再び見られるかもしれませんが・・・)
最初は、モグラのオブジェです。別に花とはあまり関係ないですが・・・。
次は青空図書館です。今回はカップルが仲良さそうに本を読んでいましたが、もちろんやらせとかではなさそうです。
ちょっと羨ましい・・・(^_^;。
次は竜のオブジェです。これも花とはあまり関係ないですが・・・。
次は手作りのオブジェに飾られたもみの木通りの風景と、そのオブジェの写真です。
あと、今回初めて屋内展示も見てみました。 屋内ではフラワーアレンジメントなどが多く出展されていました。
最後に、屋内展示の写真をまとめてアップいたします。
屋内展示はどれもFA43mmでの撮影ですが、特に最後の写真の質感がとてもお気に入りです。
スローな時間の中で、最後の写真のような物品に囲まれた生活を夢見る毎日です。
花博もあとわずかで閉幕となります。
最終日あたりに、妻とのんびり、名残を惜しみながら見に行く予定ですが、現時点ではカメラを持参するかも未定です。
もし写真撮影を行なったら、最後の花博写真を、本当に最後のアップにしたいと思います・・・。
(もし生きていれば、あと10年後に再び見られるかもしれませんが・・・)
2014年6月1日日曜日
花博2014_花
先日パーマカルチャーなガーデンの撮影を行なった日に、やはり花の写真もいっぱい撮ってきました。
ガーデンパークでは、いつも花ばかり撮っているので、花博期間中は、花博イベントに関する写真を中心に撮ろうと考えてきましたが、
この日は、もう花の写真を思いっきり撮ろうと開き直って、花の写真をおもいっきり撮ってきたので、
今回は、その花の写真ばかりをアップしたいと思います。
そうはいっても、花の写真だけだとつまらない気がして、最初はミストな光景を・・・。
あとはひたすら、花の写真をアップさせていただきます。
花の名前のわかるものには、花の名前を記載したいと思います。
確かヒルザキツキミソウでよかったか?
ポピーのような気が・・・。
次のは、色抽出した薔薇です。
次はガウラです。
次はクレマチスです。
次の花は、花菖蒲か?(あるいかアヤメかカキツバタか?)
つぎはシランです。
次はスミレです。
次は小さな向日葵のようで、自分は勝手にコヒマワリと呼んでいますが、本当はなんという花か?
次も色抽出処理した薔薇です。
またまたガウラです。
次は、花壇の雰囲気が良かったので、なんとなく花壇全体の写真です。
次で最後になりますが、最後も花の写真というわけではありませんが、
花博期間中、花飾りをつけてもらったモアイくんが、何気にかわいかったので、モアイくんで締めたいと思います。
ガーデンパークでは、いつも花ばかり撮っているので、花博期間中は、花博イベントに関する写真を中心に撮ろうと考えてきましたが、
この日は、もう花の写真を思いっきり撮ろうと開き直って、花の写真をおもいっきり撮ってきたので、
今回は、その花の写真ばかりをアップしたいと思います。
そうはいっても、花の写真だけだとつまらない気がして、最初はミストな光景を・・・。
あとはひたすら、花の写真をアップさせていただきます。
花の名前のわかるものには、花の名前を記載したいと思います。
確かヒルザキツキミソウでよかったか?
ポピーのような気が・・・。
次のは、色抽出した薔薇です。
次はガウラです。
次はクレマチスです。
次の花は、花菖蒲か?(あるいかアヤメかカキツバタか?)
つぎはシランです。
次はスミレです。
次は小さな向日葵のようで、自分は勝手にコヒマワリと呼んでいますが、本当はなんという花か?
次も色抽出処理した薔薇です。
またまたガウラです。
次は、花壇の雰囲気が良かったので、なんとなく花壇全体の写真です。
次で最後になりますが、最後も花の写真というわけではありませんが、
花博期間中、花飾りをつけてもらったモアイくんが、何気にかわいかったので、モアイくんで締めたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)