ずいぶん前のある時期の自分にとって、菜の花は春の訪れを象徴する花で、
川原に咲く菜の花をみて心を弾ませていたのを懐かしく思い出します。
今回持参したレンズとカメラは、お気に入りの花撮りリケノン3姉妹とK-3です。
どのレンズで撮影したかわかるように、各写真には焦点距離を記載いたします。
最初は、やはりこの時期にとても綺麗なユキヤナギです。
55mm
次は、まるで桜にそっくりなベニバスモモという花だそうです。
28mm
並木の下では、ひとあし早いお花見を楽しんでいる風情の人たちもたくさんいました。
次は、水路の対岸の菜の花畑です。
楽しみは後にして、先に進むことにしました。
55mm
次もスモモの花だそうです。
55mm
28mm
次はスズランに似たスノーフレークという花だそうです。
135mm
次の花は、スモモではなくて、オオシマザクラでしょうか・・・?
135mm
135mm
次もスモモの花と思われます。
55mm
55mm
28mm
次は名前が不明な桃色の花です。
55mm
この後菜の花畑に向かうことにしました。
次はバンのいる水路とその脇に咲く菜の花畑です。
55mm
菜の花畑に到着して、菜の花を撮影。
昔のように、いつくしむようには撮れませんでしたが、久しぶりに心が弾みました。
55mm
55mm
菜の花畑では、コスプレした女の子たちが撮影会をやっていて、脇から少し撮影させていただきました。
55mm
55mm
菜の花畑を離れ、最後に中国庭園という場所で、中国風の建物を背景にウンナンオウバイという名前の花を撮影して、
帰途に着きました。
28mm
28mm
28mm
この時は、ひとあし早いお花見気分で、花の撮影に集中することができたように思います。
もうすぐやってくる本当のお花見では、いつも宴会がメインで、ついでに桜の花を撮影するだけなので、
今回が本当のお花見撮影のように感じた1日でした。