持参したのは、サンヨン(×1.4)つけたK-3です。
湖に到着して、最初に湖畔で出会ったメジロくんとシジュウカラ。
アオサギさんとコサギの群れが、サギ島の葦の風下で日向ぼっこしていました。
風上側に移動して、最初に出会ったカルガモさんとコサギくん。
いつものカワウの群れ。
カワウの群れの近くには、色々なほかの水鳥が群れをなしていました。
カワウとカイツブリの群れ。
カワウとカルガモの群れ。
カワウとマガモの群れ。
いつものカワウ。
マガモファミリー。
コガモの幼鳥らしき個体が、群れではなく1羽だけで、いろいろな場所で泳いでいました。
次はたまたま撮らえた連続写真です。
最初は、遠くにみつけたカイツブリの群れです。
そこに空からユリカモメの大群が舞い降りてきました。
その瞬間、カイツブリはいっせいに水面下にもぐって姿を消しました。
同じ場所には、ユリカモメの群れが・・・。
しばらくするとカイツブリが水面上に現れ、ユリカモメと一緒に仲良く群れていました。
ユリカモメは、カイツブリの群れのあたりに魚がいると目星をつけて舞い降りてきたのでしょうか・・・?
次は、みんなでいっせいに上陸するヒドリガモの群れです。
最後は、湖畔を離れる直前に撮影したカンムリカイツブリです。
寒さと強風の中での撮影で、その後風邪をひいてしまい、いまだに体調を崩したままですが、
今年も冬の風物詩の様子を観察・撮影できて本当によかったと、静かな喜びを感じた1日でした。