2014年5月3日土曜日

花博ガーデン_part1

花博2014に2度目に訪れましたが、何かテーマを決めようと考えていましたが、基本的には花の博覧会で花しかテーマがないのですが、
会場はガーデンパークであり、花博ではガーデンもひとつのテーマであり、色々展示されているガーデンを中心に
ガーデンの全体と一部分を広角と中望遠レンズで撮影することをメインに撮ってみることにしました。
それ以外の写真もありますが、そんな感じで撮った写真をアップしたいと思います。

まずは、ただのチューリップの写真から・・・。



次は、ガーデンといっても、ミニチュアで作られているガーデンを、いくつか撮影しました。

最初は、鹿児島県にある建物とのこと。旧集成館(?)であってるでしょうか?


 次は、北九州市にある建物、八幡製鐵所だそうです。





次は、岡山県のルネスホールだそうです。



 次は、奈良県の第一次大極殿だそうです。


 次は、京都の二条城だそうです。


 最後は、札幌の時計台です。


この場所を離れて、ガーデンプレースに移動。
途中犬の花車に遭遇。2方向から撮影してみました。



ガーデンの最初は、茶室らしき建物内部とその庭からです。



次は、ゴツゴツした岩のある庭と、その一部です。



次は、池のある庭と、そこに咲く花です。



 次は、壁に囲まれた庭と、壁に飾られていた花です。



次は、苔の庭とその庭に咲く花です。



次は、単なる「つくばい」のある小さな庭です。


この日は、まだたくさん写真を撮ったため、その後はpart2へと続きます。
どうも、すみません・・・。

2014年4月28日月曜日

いつもの湖畔公園で・・・。

少し天気が悪かったのですが、野鳥の様子を見に、いつもの湖畔公園にも出かけました。

最初に見つけたのは、カルガモさん。
撮ろうとした瞬間に飛び立たれてしまい、動体撮影モードでなかったのですが1枚撮影。
偶然ピントがあっていて、ラッキーでした。


次に見つけたのは、カモメさん。カラスと一緒にいました。
カモメさんは冬鳥だと思うのですが、あとで調べたら模様は夏羽のようです。
このカモメさんは、このままここに留まるのでしょうか?



その後、対岸に移動しましたが、対岸にあった花壇のチューリップやマーガレットが綺麗で、1枚撮影しました。


対岸では、湖上をツバメがいっぱい飛んでいました。
陸上のツバメ撮影は、困難で自分には無理ですが、湖上のツバメ撮影はそれほど難しくなかったので、数枚撮影してみました。
そういえば、ツバメさんの写真は、まだちゃんとしたものを撮ったことがありません。
この夏のうちに、1枚はちゃんとしたものを撮りたいと思っています。




このあたりから、雨が降ってきてしまいました。
傘もカッパもなく、自転車での移動でしたが、開き直ってもう少し撮影していました。

近くにいたオオバンと思われる鳥を撮影しましたが、やけに嘴の色が濃いように思っていましたが
帰って調べたら、オオバンではなく、バンという野鳥のようです。
バンに出会うのも、自分は初めてです。
やはり、今年に入って、初めての鳥に出会うことが多いのを、改めて嬉しく思いました。



最後に、いつものカワウを1枚撮影。
いつ行ってもたくさんいるカワウも、この日は4羽くらいしかいませんでした。
この時期は、カワウも少なくなるのでしょうか?
あるいは、この日はみんな特別どこかに出かけていたのでしょうか?


野鳥が特に少なく感じた日で、寂しく感じましたが、雨も強くなってきて、
その後は、早々に退散した1日でした・・・。

2014年4月25日金曜日

最後の冬鳥・・・??

いつも鳥撮影に行く森林公園に、なんとなく様子をみに撮影に出かけました。

森林公園も春まっさかりで、自宅近くはツツジだらけなのですが、
森林公園でみると不思議に新鮮に感じて、ついツツジを撮影していました。



ピンボケですが、ハルジオンもとても春を感じさせてくれました。


しかし、ウグイスを始めとするヒバリなどの声はにぎやかなのですが、
どうにもこうにも、野鳥の姿を確認することができません。
また、1、2ケ月前は、望遠レンズ付カメラを抱えたカメラマンだらけだったのですが、
カメラを持った人には、誰にも出会いませんでした。

それでもめげずに先に進んでいくと、やっと目の前にアオジさんが姿を現してくれました。
また、自分を全然恐がろうともせずに近づいてきてくれて、
嬉しくなって、やっと1枚撮影することができました。


恥ずかしながら、アオジさんが冬鳥と知らなかったのですが、森林公園でアオジさんが
見れるのは4月中旬までとの掲示を、あとでみつけました。
このアオジさんは、まだのんびりしているのでしょうか・・・??

その後、どこに行っても、また野鳥の姿は見れませんでした。
ちょうどこの日は、公園の地図を忘れてきてしまっていましたが、逆に開き直って
地図を持たず、何も考えずに、鳥のさえずりの聞こえる方向に、ぶらぶら散歩することにしました。

しばらく歩くと、野鳥には出会えませんでしたが、野性と思われる藤の花を発見しました。


もうしばらく歩くと、ようやく、2回目の野鳥に遭遇しました。
シロハラさんだと思って撮影していましたが、あとで帰ってから調べてみたところ、
眉斑の模様から、マミチャジナイさん(♀)のようでした。




大柄ながら、シロハラさんのようにとても静かで、おとなしい野鳥でした。
不思議なことに、今年に入ってからは、これまでに出会ったことのない野鳥に出会えることが多いです。
マミチャジナイさんも冬鳥ですが、まだのんびりしているのでしょうか・・・??

もうしばらく歩いていくと、大きな広場にでて、今度は藤棚を発見しました。



このあたりは、初めてでしたが、もっとどんどん、鳥の声に導かれて歩き進んでいきました。
突然、今度は野鳥ではありませんが、木の実を食べる野生のリスに遭遇しました。


自宅近くでは、よくリスに出会いますが、森林公園で出会うのは初めてです。
また、この公園のリスは、まったく人に慣れていない様子でした。

その後も、鳥の声に導かれながら、ぶらぶら歩いていきましたが、まったく野鳥には出会えませんでした。
ただ、なんとなく見つけた野性のシャガが綺麗で1枚撮影しました。


その後も野鳥の姿を見つけることができませんでしたが、
結果として、いつも通らない道を、かなり遠回りして、また駐車場に戻ってきました。

駐車場では、ヒヨさんに遭遇して1枚撮影。
逆光のため、模様は良くわかりませんが、シルエットがちょっとかっこよくて、なんとなくアップいたします。


また、最後に、こんどは本当のシロハラさんに遭遇して、1枚撮影しました。


今回のお散歩写真では、結局ほとんど冬鳥にしか出会えませんでしたが、
この時期に出会える冬鳥は、きっと今年最後の冬鳥ではないでしょうか・・・??

また冬鳥に会えるのは1年近く先になりますが、その前に、次は夏鳥に出会いたいと感じたお散歩でした。
本当の鳥撮りさんは、きっとこの時期は野鳥にほとんど出会えないと知っていて、誰もいなかったのでしょうか?

自分も、もっといろいろな情報を持って、野鳥撮影に出かけたいとも感じた1日でした。

2014年4月18日金曜日

「Harucamera」

先日、花博2014_part1で紹介した、屋外でおお伸ばし写真が展示されていた(下記写真参照)



写真の撮影者である写真家、青木遥香さんの写真展「Harucamera」を観に行ってきました。

写真展「Harucamera」は、手打蕎麦naruというお蕎麦屋さんのギャラリーで展示されていました。



 お店の入り口には、写真展「Harucamera」のチラシが・・・。


2階のお店に上がる階段には、アートちっくな色々なオブジェがいろいろ置いてありました。
さすがギャラリーのあるお蕎麦屋さんだと、とても感心しました。



まずは、「手打蕎麦naru」さんで、豆乳蕎麦というお蕎麦をいただいてから、
奥のギャラリーに向かいました。


さすが、お蕎麦屋さんのギャラリーだと思わせる佇まい(壁画)です。
ギャラリーの中には、ちょうど青木遥香さんもいらっしゃいました。

青木遥香さんは、まだとても若いとても美しい女性フォトグラファーで、ちょっとドキドキしながら、
少しだけお話を伺いました。
(花博はまだ見られていないとか、カメラはD800を使われているとか・・・)

今回の写真展では、手打蕎麦naruのスタッフをモデルに写真を撮られたのだそうです。



写真展を観た帰り道では、おおきなゴリラを発見しました。


この近くには「BOOKS AND PRINTS」もあり、このあたりは、とてもアートにあふれた場所であると再認識するとともに、
自分自身いろいろと触発された1日だったように感じました。