遺跡公園に出かけることにしました。
持参したのは、FA43mm limitedをつけたK-1です。
K-1とFA43mmのくみあわせで撮影するのは今回が初めてでした。
最初は自宅の花の写真です。
散歩しながらみつけた自転車。
10分ほどで遺跡公園に到着。
公園の花壇には、キバナコスモスがきれいに咲いていました。
竪穴式の復元住居。
見学用に展示されている貝塚の断層。
公園内には、江戸時代に標準的だった漁村の家が、そのままの状態で移設されています。
その家をなんとなく撮影。
近くにあったチラシをみると、もうすぐこの家で、民話のお話し会が開かれるのだとか・・・。
少し興味がわきました。
公園内にある博物館前の竹やぶ。
そのまま帰宅することにしました。
帰り道、公園横の神社をなんとなくぶらぶらしました。
ここからは、モノトーンで仕上げました。
キリスト教系の学校の校門前でも撮影。
鳥居と十字架は、ともに宗教的なシンボルですが、デザイン的にはなんとなく結構似つかわしいような・・・。
最後は、自宅近くのミニクーパーのあるお宅の写真です。
FA43mm limitedは、自分が初めてのデジタル一眼レフカメラist-Dと一緒に、その標準レンズとして購入したレンズです。
もう12年という比較的長い付き合いのレンズになります。
これまでこのレンズは、その後のカメラでも標準レンズとして、特に特徴的な写りをしてくれるわけではありませんが、
いつも満足できるいい写りをしてくれました。
今後K-1でも、やはり標準レンズとして活躍してくれそうに感じたお散歩撮影でした。