先日、食と環境を考える映画祭の一環として「もったいない」という映画を観てきました。
映画をみるのに先立ち、このあたりの中古カメラ屋さんに行ったことがなかったので、
あらかじめ下調べしてあった「世紀堂」というお店に行ってみましたが、
なんと土曜・日曜休みで、自分の休日には入れないことがわかって、がっかりしました。
その後、映画を鑑賞しました。
先進国の食料の約40%は、人の口にはいることなく廃棄されているのは知っていましたが、
それを目の前で実際に見せられると、本当に「もったいない」と感じる衝撃的な内容でした。
映画鑑賞後に、街中を少しぶらぶらしていて、外装がちょっと洒落た炉ばた焼のお店を発見。
「もったいない」を実感した直後でしたが、炉で焼いてもらうおいしい料理を思いながら1枚撮影。
自宅に帰る頃には、ひときわ綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。
少しだけコントラストをあげた処理をしていますが、ホワイトバランスCTEでの撮影で、
夕焼け部分は、ほぼ見た感じと同じような色が出せていると思います。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2014年2月23日日曜日
2014年2月21日金曜日
カシラダカさん
先日森林公園に出かけたときには、最初にアオジさん(♀)に会いました。
その後、またアオジさんに会いましたが、そのときに、アオジさんと一緒に行動する
カシラダカさん(♀)にも出会いました。
アオジさんと一緒にいたため、最初はわからなかったのですが、
よくみると、どうもカシラダカさんでした。
アオジさんは留鳥で、カシラダカさんは冬鳥のようですが、
ともに ホオジロ類のために、冬には一緒に行動するのか?とも思いましたが、実際はどうでしょうか?
いずれにせよ カシラダカさんとは、初対面で、たいへん嬉しい対面となりました。
最後は、樹の上のカシラダカさんです。
その後、またアオジさんに会いましたが、そのときに、アオジさんと一緒に行動する
カシラダカさん(♀)にも出会いました。
アオジさんと一緒にいたため、最初はわからなかったのですが、
よくみると、どうもカシラダカさんでした。
アオジさんは留鳥で、カシラダカさんは冬鳥のようですが、
ともに ホオジロ類のために、冬には一緒に行動するのか?とも思いましたが、実際はどうでしょうか?
いずれにせよ カシラダカさんとは、初対面で、たいへん嬉しい対面となりました。
最後は、樹の上のカシラダカさんです。
2014年2月17日月曜日
ヤマガラさんたち
冬の小鳥さんに会いに、森林公園に出かけました。
森林公園は、ちょっと薄暗い場所が多く、高感度ノイズが少し目立つK-3で撮影するに当たり、
事前にいくつかの手持ちレンズで、画質確認をしてから出かけましたが、
今回はトリミング前提で、70-300/F4.5-5.6ズームがベストと感じて本ズームでの撮影にしました。
ただ、いつもは自宅近くでの犬の散歩中にも、ジョビオくんによく会えるのに、
森林公園では、ジョビコさんを1度ファインダーにとらえただけで、撮影には失敗、
残念ながら、ジョウビタキの撮影もできませんでした。
ただ、冬になると、山から里に来るというヤマガラさんには遭遇、
ヤマガラさんは、写真に撮らえることができました。
メジロさんも、同じ場所で少し日向ぼっこしていました。
同じ場所で、最近は、いつものという感じのシジュウカラにも遭遇。
同じ雀の字をもつ四十雀さんはいても、ちょっとだけ人里はなれた森林公園にも
確かにやはりスズメさん一羽もいませんでした。
公園をおりて、田んぼなどが見えてくると、群れをなしたスズメさんに遭遇。
やっぱり スズメさんは、人里恋しい鳥さんであると、実感したひとときでした。
森林公園は、ちょっと薄暗い場所が多く、高感度ノイズが少し目立つK-3で撮影するに当たり、
事前にいくつかの手持ちレンズで、画質確認をしてから出かけましたが、
今回はトリミング前提で、70-300/F4.5-5.6ズームがベストと感じて本ズームでの撮影にしました。
ただ、いつもは自宅近くでの犬の散歩中にも、ジョビオくんによく会えるのに、
森林公園では、ジョビコさんを1度ファインダーにとらえただけで、撮影には失敗、
残念ながら、ジョウビタキの撮影もできませんでした。
ただ、冬になると、山から里に来るというヤマガラさんには遭遇、
ヤマガラさんは、写真に撮らえることができました。
メジロさんも、同じ場所で少し日向ぼっこしていました。
同じ場所で、最近は、いつものという感じのシジュウカラにも遭遇。
同じ雀の字をもつ四十雀さんはいても、ちょっとだけ人里はなれた森林公園にも
確かにやはりスズメさん一羽もいませんでした。
公園をおりて、田んぼなどが見えてくると、群れをなしたスズメさんに遭遇。
やっぱり スズメさんは、人里恋しい鳥さんであると、実感したひとときでした。
2014年2月13日木曜日
CP+2013
今日からCP+2014が始まりました。
年に1度のカメラと写真の祭典を、今年もまたたいへん楽しみにしています。
ところで自分は、昨年ペンタックスリコーの「とっておきPhoto大募集」というものに応募しました。
これはいわゆるフォトコンテストではなく、ペンタックスリコーのカメラやレンズで撮影した
写真の作例を募集するというものでした。
応募にあたって、写真データだけの提出でよく、応募規定枚数もなく、無料ということもあり、
けっこうたくさんの写真を応募したところ、運良く採用の通知をいただくことができました。
採用されただけでも、とても嬉しかったのですが、そこにはなんと
「採用された写真は、CP+2013のペンタックスリコーブースにて展示いたします。」
との文言が書かれていました。
写真の良し悪しはともかく、CP+で展示していただけるとは、なんと光栄なことかと、
これまでずっと遠くから情報収集するだけだったCP+を、昨年は実際に見に行くことにしました。
年に1度のカメラと写真の祭典は、行く前からとてもわくわくしていましたが、
会場にあふれる熱気に興奮し、これまではネット上でしかみたことがないカメラグッズやレンズを
手にとって見ることができ、また、若い写真家の卵たちの野心的な写真に刺激をうけ、
カメラと写真のお祭りを心行くまで楽しむことができました。
まずは、展示していただいた、自分の写真を紹介いたします。
写真タイトルは「コルチカム」で、コルチカムという秋に咲く花を撮影したものです。
作例は、K-5とPENTAXのDA200mmの組み合わせで撮影した作例です。
会場には、とても華やかなコンパニオンのお姉さんたちがたくさんいて、
その周りには、たくさんのカメラマンたちが列を成すように集まっていましたが、
自分は、少し恥ずかしくて、その列に入ることができませんでした。
ただ、たまたま通りかかったニコンブースの前で、とても清楚なお姉さんが、
少し照れた雰囲気でポーズをとっていたところに出くわし、1枚だけ撮影させていただきました。
最終日には、大好きな鉄道写真家、中井精也さんによる「1日1鉄」の講演も聞くことができました。
往復だけでも、とても疲れるうえに、会場を歩き回って、ほんとうに疲れましたが、
とても貴重な体験をすることができて、本当に良かったと思います。
ペンタックス・リコーイメージングカンパニー(現リコーイメージングカンパニー)さんの
粋なはからいには、今も感謝してもしきれないほどの、たいへんありがたい気持ちでいっぱいです。
年に1度のカメラと写真の祭典を、今年もまたたいへん楽しみにしています。
ところで自分は、昨年ペンタックスリコーの「とっておきPhoto大募集」というものに応募しました。
これはいわゆるフォトコンテストではなく、ペンタックスリコーのカメラやレンズで撮影した
写真の作例を募集するというものでした。
応募にあたって、写真データだけの提出でよく、応募規定枚数もなく、無料ということもあり、
けっこうたくさんの写真を応募したところ、運良く採用の通知をいただくことができました。
採用されただけでも、とても嬉しかったのですが、そこにはなんと
「採用された写真は、CP+2013のペンタックスリコーブースにて展示いたします。」
との文言が書かれていました。
写真の良し悪しはともかく、CP+で展示していただけるとは、なんと光栄なことかと、
これまでずっと遠くから情報収集するだけだったCP+を、昨年は実際に見に行くことにしました。
年に1度のカメラと写真の祭典は、行く前からとてもわくわくしていましたが、
会場にあふれる熱気に興奮し、これまではネット上でしかみたことがないカメラグッズやレンズを
手にとって見ることができ、また、若い写真家の卵たちの野心的な写真に刺激をうけ、
カメラと写真のお祭りを心行くまで楽しむことができました。
まずは、展示していただいた、自分の写真を紹介いたします。
写真タイトルは「コルチカム」で、コルチカムという秋に咲く花を撮影したものです。
作例は、K-5とPENTAXのDA200mmの組み合わせで撮影した作例です。
会場には、とても華やかなコンパニオンのお姉さんたちがたくさんいて、
その周りには、たくさんのカメラマンたちが列を成すように集まっていましたが、
自分は、少し恥ずかしくて、その列に入ることができませんでした。
ただ、たまたま通りかかったニコンブースの前で、とても清楚なお姉さんが、
少し照れた雰囲気でポーズをとっていたところに出くわし、1枚だけ撮影させていただきました。
最終日には、大好きな鉄道写真家、中井精也さんによる「1日1鉄」の講演も聞くことができました。
往復だけでも、とても疲れるうえに、会場を歩き回って、ほんとうに疲れましたが、
とても貴重な体験をすることができて、本当に良かったと思います。
ペンタックス・リコーイメージングカンパニー(現リコーイメージングカンパニー)さんの
粋なはからいには、今も感謝してもしきれないほどの、たいへんありがたい気持ちでいっぱいです。
2014年2月11日火曜日
コタツのハル
久しぶりに愛犬ハルの写真をアップしたいと思います。
今回は、自分の撮影したものではなく、妻が携帯で撮影した写真です。
自分には、携帯で撮影するという発想そのものがありませんが、
いつも、我が家の愛犬に寄り添って過ごしている、妻だからこそ撮ることのできる、
妻の視点からみたハルの写真だと思います。
決して自分には撮れない写真だと思いつつ、
久しぶりに、 ハルの穏やかな寝顔を紹介させていただきます。
今回は、自分の撮影したものではなく、妻が携帯で撮影した写真です。
自分には、携帯で撮影するという発想そのものがありませんが、
いつも、我が家の愛犬に寄り添って過ごしている、妻だからこそ撮ることのできる、
妻の視点からみたハルの写真だと思います。
決して自分には撮れない写真だと思いつつ、
久しぶりに、 ハルの穏やかな寝顔を紹介させていただきます。
2014年2月8日土曜日
コゲラくんとゆかいな仲間たち
先日、いつもの公園に、冬の花を探しに出かけましたが、
偶然、シジュウカラ、コゲラくん、メジロさんグループに出くわせました。
この公園で、鳥に出会うのは珍しいのですが、
単焦点200mmレンズも所持してぶらぶらしていたため、200mmF2.8レンズで、
撮影することができました。
ただ、200mmのため、かなりトリミングしましたが、
K-3での撮影だったためか、それなりの解像感が得られてとても満足しています。
まずはメジロさん
メジロさんは、早咲き桜が咲く頃にも、来てくれるので、
その頃の撮影にも期待しています。
次は、シジュウカラさんです。
最後は、コゲラくんです。
コゲラくんをこの公園で見たのは初めてでしたが、
コゲラくんは、メジロやシジュウカラと一緒に行動しているのを、
たびたび目にしたことがあるような気がします。
コゲラくんとゆかいな仲間たちは、理由はわかりませんが、
一緒に行動することがあり、
そんな瞬間に、たまたまいつもの公園で出くわすことができて、
とても幸運だったと、思ったひとときでした・・・(^_^)。
偶然、シジュウカラ、コゲラくん、メジロさんグループに出くわせました。
この公園で、鳥に出会うのは珍しいのですが、
単焦点200mmレンズも所持してぶらぶらしていたため、200mmF2.8レンズで、
撮影することができました。
ただ、200mmのため、かなりトリミングしましたが、
K-3での撮影だったためか、それなりの解像感が得られてとても満足しています。
まずはメジロさん
メジロさんは、早咲き桜が咲く頃にも、来てくれるので、
その頃の撮影にも期待しています。
次は、シジュウカラさんです。
最後は、コゲラくんです。
コゲラくんをこの公園で見たのは初めてでしたが、
コゲラくんは、メジロやシジュウカラと一緒に行動しているのを、
たびたび目にしたことがあるような気がします。
コゲラくんとゆかいな仲間たちは、理由はわかりませんが、
一緒に行動することがあり、
そんな瞬間に、たまたまいつもの公園で出くわすことができて、
とても幸運だったと、思ったひとときでした・・・(^_^)。
2014年2月4日火曜日
スノードロップ
K-3を入手したので、K-3片手にいつもの公園に、新春の花を探しに出かけました。
いつも花であふれている公園も、この時期は、ほとんど花が見られませんでしたが、
毎年この時期に見られるスノードロップは、いつもの場所で見つけることができました。
スノードロップは、ドイツでは春に一番先に花を咲かせる栄光を与えられた花だと
昔、植物屋さんに教えていただいたのを、今でも覚えています。
( 植物屋さんへ:どこかで読まれていたら、こちらでお待ちしていますよ・・・。)
このちょっと変わった赤い薔薇も、この時期でも見られる気がします。
鉢植えされた、この黄色い花も、よく見かける気がするのですが、
自分なりに調べて見ましたが、名前がよくわかりませんでした。
「冬しらず」という花に似ている気がしましたが、ちょっと違うような気もします・・・(^_^;。
いつも花であふれている公園も、この時期は、ほとんど花が見られませんでしたが、
毎年この時期に見られるスノードロップは、いつもの場所で見つけることができました。
スノードロップは、ドイツでは春に一番先に花を咲かせる栄光を与えられた花だと
昔、植物屋さんに教えていただいたのを、今でも覚えています。
( 植物屋さんへ:どこかで読まれていたら、こちらでお待ちしていますよ・・・。)
このちょっと変わった赤い薔薇も、この時期でも見られる気がします。
鉢植えされた、この黄色い花も、よく見かける気がするのですが、
自分なりに調べて見ましたが、名前がよくわかりませんでした。
「冬しらず」という花に似ている気がしましたが、ちょっと違うような気もします・・・(^_^;。
登録:
投稿 (Atom)