2016年5月8日日曜日

お祭りの日(夜)

お祭りの日に、夜のメインイベントの「屋台行進と練り」を街中まで見に行きました。
「屋台行進と練り」は近づいて撮ることができないため、使用するレンズは200mm1本とし、
DA200mmをつけたK-1を持って出かけました。

今回は、ほとんどの写真がISO1600か、ISO3200で撮影しています。

最初は夕暮れ時に始まった屋台行進の屋台の写真です。






屋台行進とともに、街中で繰り広げられるのが「練り」行進で、「練り」の写真や、屋台を引く人の写真も撮影しました。




夜も深まり、もう一度屋台(主に中でお囃子をする人)を撮って、帰宅することにしました。




帰宅途中、お父さんに手をひかれている男の子があまりにもかわいくて、また二人の姿がほほえましく、
最後に、二人の姿を後ろから撮影しました。


最後の1枚のみISO6400で撮影していますが、ISO6400でもこの低ノイズには驚きました。
また、自分はスマートファンクションダイヤルを、通常露出補正に割り当てていますが、
今回初めての夜間撮影となりましたが、夜の雰囲気を出すため-補正する際に、
この露出補正ダイヤルが、たいへん便利だと感じました。

2 件のコメント:

  1. こんにちは!
    お祭りの賑やかな雰囲気が写真から伝わってきますね。
    山車の暖かみのある灯とマジックアワーの青のコントラストが美しくて
    K-1の素晴らしい高感度性能にも感心しました!しかも
    200ミリレンズ1本だけでお祭りスナップとは恐れ入りました。
    Still lifeさんとK-1のコンビはまさに鬼に金棒ですね!

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    1. 里人さん、どうもこんばんわ!!

      お祭りの雰囲気をよく感じていただけたとのコメント、
      とても嬉しく思います!!
      しかし「鬼に金棒とは」恐れ多いです・・・(^_^;。

      マジックアワーの時間帯から夜がふけてくるまで、
      お祭りと撮影を楽しむことができて、
      K-1はその雰囲気をたいへん綺麗に写し撮ってくれて
      たいへん満足しています。
      ただ、せっかくこんな良いシステムを購入したのですから、
      もっと色々な写真にも挑戦したいとは思いつつ、
      もっと前に進めるのか、不安に感じることもあります・・・(^_^;。

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