お祭りの日に、夜のメインイベントの「屋台行進と練り」を街中まで見に行きました。
「屋台行進と練り」は近づいて撮ることができないため、使用するレンズは200mm1本とし、
DA200mmをつけたK-1を持って出かけました。
今回は、ほとんどの写真がISO1600か、ISO3200で撮影しています。
最初は夕暮れ時に始まった屋台行進の屋台の写真です。
屋台行進とともに、街中で繰り広げられるのが「練り」行進で、「練り」の写真や、屋台を引く人の写真も撮影しました。
夜も深まり、もう一度屋台(主に中でお囃子をする人)を撮って、帰宅することにしました。
帰宅途中、お父さんに手をひかれている男の子があまりにもかわいくて、また二人の姿がほほえましく、
最後に、二人の姿を後ろから撮影しました。
最後の1枚のみISO6400で撮影していますが、ISO6400でもこの低ノイズには驚きました。
また、自分はスマートファンクションダイヤルを、通常露出補正に割り当てていますが、
今回初めての夜間撮影となりましたが、夜の雰囲気を出すため-補正する際に、
この露出補正ダイヤルが、たいへん便利だと感じました。
こんにちは!
返信削除お祭りの賑やかな雰囲気が写真から伝わってきますね。
山車の暖かみのある灯とマジックアワーの青のコントラストが美しくて
K-1の素晴らしい高感度性能にも感心しました!しかも
200ミリレンズ1本だけでお祭りスナップとは恐れ入りました。
Still lifeさんとK-1のコンビはまさに鬼に金棒ですね!
里人さん、どうもこんばんわ!!
削除お祭りの雰囲気をよく感じていただけたとのコメント、
とても嬉しく思います!!
しかし「鬼に金棒とは」恐れ多いです・・・(^_^;。
マジックアワーの時間帯から夜がふけてくるまで、
お祭りと撮影を楽しむことができて、
K-1はその雰囲気をたいへん綺麗に写し撮ってくれて
たいへん満足しています。
ただ、せっかくこんな良いシステムを購入したのですから、
もっと色々な写真にも挑戦したいとは思いつつ、
もっと前に進めるのか、不安に感じることもあります・・・(^_^;。