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2017年5月6日土曜日

お祭りの日

5/3~5/5の3日間、こちらではお祭りの日となります。
特にお祭りに参加した訳ではありませんが、いつものようにお祭りの雰囲気を楽しみながら、
なんとなく写真を撮影しましたので、そんな写真をアップしたいと思います。
撮影に使用したのは、昼間はDFA24-70mmをつけたK-1で、夕方から夜はDA200mをつけたK-1です。

まずは昼間の写真で、 DFA24-70mmでの写真です。

最初は、お祭り紹介広場での撮影です。


広場で、大凧、屋台を撮影。
三方原の屋台には、信玄と家康の彫り物がされていました。



おひるを食べるために、ブラスバンドの演奏を聴くこともできる出店会場に移動。



昼食。


その後、ペーパークラフトを売っている出店でペーパークラフトを撮影させていただき、いったん帰宅しました。


夕方、レンズをDA200mmに付け替えて、再度お祭り会場へ。
ここから先は、DA200mmでの撮影となります。

最初は、お祭りが始まる前の、高揚している雰囲気や、まだリラックスしている様子です。








お祭り本番。
いつもと変わない写真ですが、まずは御殿屋台の写真です。










次は、練りの写真です。




お祭りは、市街地を出発して、それぞれの町に散らばるように帰って行って、
街中の祭りはなんとなく終了しますが、
自分の町へ帰るほとんど最後となる御殿屋台を撮影して、自分も帰途につきました。


今年も無事に、お祭りを楽しむことができたことに感謝したいと思います。

2017年4月15日土曜日

夜桜

満開の時期に雨にたたられた今年の桜シーズンですが、夜雨がやんだタイミングを見計らって、
夜桜の撮影に出かけました。

10年以上前にも夜桜を撮りに出かけたことがありましたが、撮影の準備を開始したら雨が降り始めて、
当時防滴機能が一般的でなかったために、撮影をあきらめたことがありましたが、 今回は10年ぶりのリベンジであり、
実質初めてのチャレンジでもありました。
撮影に持参したのは、簡易防滴機能を持つDFA24-70mmをつけたK-1です。

最初は、駐車場近くで撮った桜並木の写真です。


桜と遠くのお城を一緒に撮影。


あとは、夜桜を楽しむ人たちに混じって、ブラブラしながら試行錯誤で撮影しました。

周りで桜を撮影する人たちが、みんな懐中電灯を利用していて、自分もたまたま持参していたので、
真似して懐中電灯も利用しました。






ライトアップされたお城と桜のコラボは見ていても美しく、撮影しても、とても絵になりました。



このあたりから、また小雨が降り始め、カッパも傘も持参していなかったために雨に濡れながら、
最後に1枚お城と桜のコラボを撮影して、この日は帰途につきました。


雨にたたられたための初めての夜桜撮影でしたが、逆に新しい経験ができてよかったと感じた撮影でした。

2016年6月4日土曜日

八月の鯨

お気に入りのレンズRIKENON50mmF2.0+K-1の試写をかねて、いつもの古本屋さん「八月の鯨」に
散歩に出かけました。

最初は、いつもの旧電車道で撮影。


花や風景を撮影。





お店に到着。また、店内でも撮影させていただきました。






お店では、いつものように店主と色々と長話をさせていただきました。

帰る頃はちょうどマジックアワーで、いつものように最後に浜松城と向かいのホテルを撮影しました。



RIKENON50mmF2.0を、やっと本来の35mmフルフレームで撮影することができました。
補正をかけなくても周辺の減光が見られず一安心。

ピントの合った箇所の滑らかなシャープさの周囲に、その特徴的な美しいボケ味が柔らかく大きく広がり、
RIKENON50mmF2.0の本来の描写を堪能することができました。

たいへん満足な結果ですが、このレンズは散歩のお供にしたいので、今後は割り切ってAPS-Cで
使用したいと思っています。
(しかしせっかくなので、やはりたまにはK-1でも使いたいなあ・・・)

2016年5月8日日曜日

お祭りの日(夜)

お祭りの日に、夜のメインイベントの「屋台行進と練り」を街中まで見に行きました。
「屋台行進と練り」は近づいて撮ることができないため、使用するレンズは200mm1本とし、
DA200mmをつけたK-1を持って出かけました。

今回は、ほとんどの写真がISO1600か、ISO3200で撮影しています。

最初は夕暮れ時に始まった屋台行進の屋台の写真です。






屋台行進とともに、街中で繰り広げられるのが「練り」行進で、「練り」の写真や、屋台を引く人の写真も撮影しました。




夜も深まり、もう一度屋台(主に中でお囃子をする人)を撮って、帰宅することにしました。




帰宅途中、お父さんに手をひかれている男の子があまりにもかわいくて、また二人の姿がほほえましく、
最後に、二人の姿を後ろから撮影しました。


最後の1枚のみISO6400で撮影していますが、ISO6400でもこの低ノイズには驚きました。
また、自分はスマートファンクションダイヤルを、通常露出補正に割り当てていますが、
今回初めての夜間撮影となりましたが、夜の雰囲気を出すため-補正する際に、
この露出補正ダイヤルが、たいへん便利だと感じました。