散歩に出かけました。
最初は、いつもの旧電車道で撮影。
花や風景を撮影。
お店に到着。また、店内でも撮影させていただきました。
お店では、いつものように店主と色々と長話をさせていただきました。
帰る頃はちょうどマジックアワーで、いつものように最後に浜松城と向かいのホテルを撮影しました。
補正をかけなくても周辺の減光が見られず一安心。
ピントの合った箇所の滑らかなシャープさの周囲に、その特徴的な美しいボケ味が柔らかく大きく広がり、
RIKENON50mmF2.0の本来の描写を堪能することができました。
たいへん満足な結果ですが、このレンズは散歩のお供にしたいので、今後は割り切ってAPS-Cで
使用したいと思っています。
(しかしせっかくなので、やはりたまにはK-1でも使いたいなあ・・・)
こんにちは!
返信削除オールドレンズのリケノン50/2は廉価版の標準レンズでありながら
和製ズミクロンの異名を持つ名玉でしたね。濁りのないきれいな発色
ではないでしょうか。夜景ホテルの光源にはサジタルコマフレアが
見えますね。何か懐かしいような描写ですね。確かStill Lifeさんは
リケノン55/1.2も保有されていたのではと記憶しています。夜景で
収差の出方など比較してみたら面白いと思います。また新しい標準ズーム
との比較も興味深いところですね。
里人さん、どうもこんばんわ!!
削除コメントいただき、どうもありがとうございます!!
ホテルの夜景のサジタルコマフレアに
すぐに気づかれるとは、さすがに目の付け所が違いますね。
自分で元写真を拡大して確認してみましたら、
上の2個のライトだけで発生しているようでした。
フルフレームでなければ、カットされる箇所だったかもしれません。
良くも悪くもフルサイズですね・・・(^_^;。
自分もどこか懐かしい描写と感じていましたが、
そういった具体的にどこがとかは自分には分からず、
色々原理的なことまで詳しい里人さんだから気づける箇所、
今後の写真でも、そういったことを教えていただけますと、
写真の楽しみ方がもっと増えそうで、
またどうかよろしくお願いいたします・・・(^_^)。