特にお祭りに参加した訳ではありませんが、いつものようにお祭りの雰囲気を楽しみながら、
なんとなく写真を撮影しましたので、そんな写真をアップしたいと思います。
撮影に使用したのは、昼間はDFA24-70mmをつけたK-1で、夕方から夜はDA200mをつけたK-1です。
まずは昼間の写真で、 DFA24-70mmでの写真です。
最初は、お祭り紹介広場での撮影です。
三方原の屋台には、信玄と家康の彫り物がされていました。
昼食。
その後、ペーパークラフトを売っている出店でペーパークラフトを撮影させていただき、いったん帰宅しました。
夕方、レンズをDA200mmに付け替えて、再度お祭り会場へ。
ここから先は、DA200mmでの撮影となります。
最初は、お祭りが始まる前の、高揚している雰囲気や、まだリラックスしている様子です。
お祭り本番。
いつもと変わない写真ですが、まずは御殿屋台の写真です。
次は、練りの写真です。
お祭りは、市街地を出発して、それぞれの町に散らばるように帰って行って、
街中の祭りはなんとなく終了しますが、
自分の町へ帰るほとんど最後となる御殿屋台を撮影して、自分も帰途につきました。
今年も無事に、お祭りを楽しむことができたことに感謝したいと思います。
Still Lifeさん、こんにちは!
返信削除いつも素敵な写真を見せて頂いたありがとうございます。
今回はお祭りの写真とのことですが、いつもながらレンズの
選択には驚かされます!夜のお祭りに200ミリの望遠レンズ一本とは!
でも写真を拝見するとStill Lifeさんのレンズの選択が正に正解なのが
良く分かりました。望遠レンズの遠近感の圧縮効果でお祭りに集まる人々が
凝縮されて迫力ある構図を生み出しているように感じました。また夜の灯火が
美しいボケ味となって彩りを添えているのも素敵です!
多くの人が集まるお祭りの写真は広角レンズの出番というのが通常のセオリー
かな、と思っていましたが、Still Lifeさんの写真を拝見して目から鱗が落ちる
思いです。
里人さん、どうもこんばんわ!!
削除また、嬉しいコメントをいただき本当にありがとうございます。
200mmレンズの選択をお褒めいただいたこと、とても嬉しく思います。
200mmを選択したのは、このお祭りはたいへん観客が多くて、
また、近くは立ち入り禁止になっていまして、
ある程度遠くから、観客越しに撮影するのにちょうど良い
画角ということがあるのですが、それがこの距離感覚で、
コメントをいただいたような、遠近感の圧縮効果や夜の灯火のボケ味を
うまく生かしてくれているのかもしれません。
ただ、夜の写真のほとんどが(露出はややアンダーで)ISO 1600か
ISO 3200での撮影でしたが、ノイズらしいものが全く見られないのは
フルフレームのK-1のおかげのようで、
K-1を買ってよかったと感じることのできたお祭りでもありました。