2016年6月25日土曜日

アジサイの小路

いつもの花の公園にある「アジサイの小路」にアジサイの撮影に出かけました。
当初、K-1で初めてリケノン花撮り3姉妹レンズを使って撮影しようと考えていましたが、
天気予報があいにく「曇りのち雨」だったため、簡易防滴機能のあるDFA24-70mmをつけて出かけました。

最初は「アジサイの小路」への途中での撮影です。


 次は形状がすきでよく撮る白い葉っぱですが、花が咲いているのを初めて撮影。
あとで名前を調べたら「シロタエギク」という花だと知りました。





ガウラの咲く橋をわたると、すぐにアジサイの小路に到着です。









今年もアジサイの小路の、ミニ散策を楽しむことができて一安心です・・・。

アジサイの小路を離れ、花美の庭のほうへ移動。


白いアガバンサスを少し珍しく思いながら撮影。


次の写真は周辺減光でなく、(基本的にQ以外では使わないつもりだった)デジタルフィルターによる
シェーディング処理をしています。
なんとなく背景の沼の雰囲気に似合うような気がしたためです・・・・。




花美の庭でカシワバアジサイを撮影したら、とうとう雨が降ってきました。
もってきた傘をさしながら、最後に黄色い花を撮影して帰途につきました。



2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    いかにもこの季節らしい紫陽花の色合いが綺麗ですね。
    今回の写真は24-70mm/2.8のレンズとのことで先日の55mm/1.4
    の写真と見比べてみましたよ。やはり素直で大きなボケ味は55/1.4
    の方ですね。そこで気がついたのですがペンタックスのDA55/1.4は
    APS用のレンズなのにK-1で撮影してもケラレがないのですね。

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  2. 里人さん、どうもこんばんわ!!
    コメントいただき、どうもありがとうございます!!
    梅雨の季節には、一度は訪れてみたいアジサイの小路、
    今年も(雨予報でしたが)訪れることができ、
    その雰囲気を味わうことができました。
    24-70mm/2.8のボケ味も、ズームにしてはずいぶん柔らかくて
    お気に入りですが、やはり単焦点にはかなわないですね・・・。
    PETAXのDA55mmについて、ケラレがないのかとのご質問をいただきましたが、
    DA200mmやDA300mmは(FAレンズの焼き直しで)PENTAXが公式に
    フルサイズでもOKと公言して、自動周辺光量補正可能な対象となっていますが、
    DA55mmは自動周辺光量補正可能な対象となっていません。
    ですので、実は開放ではケラレが見られます。
    ただ、1段絞ればケラレないとの情報があり、
    自分の場合、2段絞ってF2.0で使用していますが、
    F2.0ですとケラレが全くみられないです。
    ですので、今後も開放F値を2.0とわりきって使用していこうと考えています。
    開放ではケラレが見られるといっても、ほんのわずかであり、
    本当は(多少画質の劣化が見られてもいいので)
    ファームアップで、今後周辺光量補正可能な対象にしてくれると嬉しいのですが・・・。
    ただ2段絞ってF2.0でも、開放F1.4とボケ味的にはほとんど差が見られませんので、
    開放F値を2.0とわりきって使っても、ほとんど問題はなさそうです。
    DAレンズでは、DA70mmも同様なレンズのようです。
    自分の完全防塵・防滴レンズはDA55mmとDA200mm、DA300mmですので、
    とりあえずこの3本のレンズがK-1で使用できることは、
    結果として本当にありがたい話です・・・(^_^)。

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