持参したカメラとレンズはK-3とお気に入りのリケノン3姉妹でしたが、結局使用したのは花の撮影に特にお気に入りの
RIKENON55mmF1.2の1本だけでした。
最初はシュウメイギクです。
次は近くにあるいつもの人工の小さな滝です。
つぎはセンニンソウの花です。
自分ははじめて見ましたが、とてもよい香りがしていました!!
次はガーデンクルーズ号が横切るいつもの橋の風景です。
この季節はパンパスグラスが爽やかな秋を感じさせてくれます。
次は、淡いレモン色のリコリスです。
次は水面に広がる睡蓮の葉っぱです。
次は多分百合の花とショウキズイセンというリコリスの一種だそうです。
彼岸花もリコリスの一種だそうですが、次も風変わりなリコリスの一種のようです。
次は名前のわからない花です。
これらの花は睡蓮の池の近くで撮影しましたが、この池のほとりになんとなく石が飾られていて、その石をなんとなく撮影しました。
そしてようやく今回の目的の彼岸花の咲く場所にたどり着きました。
今年もなんとか1本だけで咲く赤い彼岸花と、群生の赤い彼岸花を撮影することができました。
帰り道で、今度は橋の上からガーデンクルーズ号を撮影。
百日紅の花を見つけて、今年2回目の撮影をしました。
最後は一緒にでかけた愛犬ハルです。まったりした姿と、ちょっとりりしい姿です。
RIKENON55mmF1.2は20年来の友ですが、いまでも自分に喜びを与え続けてくれる素晴らしい1本だと改めて感じました。
また、久しぶりに「やっと撮影した!!」と感じることのできた充実した1日でした。
こんばんは!
返信削除Still Lifeさんの写真で普段は自分では撮らない秋の花を堪能させて頂きましたよ。
それにしても20年来愛用して撮る喜びを与えてくれるレンズというのは素晴らしいですね!
今回の写真のリケノン55/1.2の描写も素晴らしくて見蕩れてしまいましたよ。
PentaxのKマウントやNikonのFマウントは最新のデジタル一眼レフでオールドレンズが
楽しめるのが良いですね。
振り返って自分のカメラ機材を思いだすと20年来も愛用しているカメラもレンズも無いようです。
ただ単に手元にあるというだけならNikon F, F2とAi Nikkor 28/3.5やAi micro-Nikkor 55/3.5でしょうか。
野鳥写真はデジタル一眼レフ、その他の写真はマミヤやローライフレックスなど中判カメラですが
生涯の友になるレンズやカメラがあるというのは幸せなことですね。
里人さん、どうもこんばんわ!!
削除20年来の友であるレンズをお褒めいただき、本当にありがとうございます。
このレンズは、新品で2万円もせずに購入したレンズでしたが、
購入当初からその描写にほれて、結局今でももっとも持ち出す頻度の高いレンズのひとつです。
それもNikonのFマウントのように、PentaxのKマウントもオールドレンズが楽しめるからの喜びですね。
ただ、Pentaxでも最近購入したK-S2では、オールドレンズが使用できず、
K-3のような、発売時点でのフラグシップ機でのみオールドレンズが使用できることがわかりました。
しかしオールドレンズが使用できるカメラを出してくれているだけでもありがたいことだと思います。
里人さんの場合は、当時に、たまたまそういうレンズに出会う機会がなかったかもしれませんが、
野鳥写真用に購入されたレンズも、マミヤやローライフレックスなど中判カメラも、
きっとこれから、そういった長年の友になるのではないかという気がします。
自分は、偶然でもそういうレンズに昔めぐり合えて、
コメントをいただいたように、確かに本当に幸せなことだと思います・・・(^_^)。