持参したのはDA300mm(×1.4)をつけたK-3です。
しかし、残念ながら冬鳥にはさっぱり会えませんでした。
ただ、森林公園では、見ごろは少し過ぎていましたが、まだまだ紅葉が美しく、420mm換算のレンズでしたが、
可能な範囲で紅葉の写真をメインに撮ることにしました。
最初は、モミジバフウです。
イロハモミジも見ごろを過ぎて、アップで撮ると、かなり葉が痛んでいました・・・。
野鳥がよく集まってくる広場に移動。
大砲をつけた鳥撮りさんたちが空高く飛ぶ、遠めにはトンビのような鳥を狙っていたので自分もなんとなく撮影。
小さなピンボケ写真しか撮れませんでしたが、D500を使って撮影されていた方の画像を、拡大して拝見しましたが、
「どうもノスリのようだ。」とのことでした。
森林公園には、ラクウショウもありました。
広場からの帰り道沿いの池で、紅葉を背景に冬の水鳥のマガモ(♂)を撮影。
この時期には、つい撮ってしまうツワブキの花。
最後は、イロハモミジの樹にたくさんのシジュウカラが来ていたところを狙ってみましたが、
結局1枚だけ撮れたシジュウカラのお尻の写真です。
この時期、毎年森林公園に野鳥の写真を撮りにきては、「紅葉が美しいなあ。」といつも思っていたのですが、
来年こそは、紅葉の写真を撮るために、K-1を持って森林公園に来ようと思った1日でした。