2015年10月11日日曜日

初めてのライブハウス

やらまいかミュージックフェスティバルに、知り合いが所属するバンドが2組出場するということで、その演奏を観に(聴きに)行くことにしました。
そのときに持参したカメラとレンズはK-3とFA43mm、FA85mmです。

最初は、知り合いが所属するバンド「JACK & JILL」です。
この写真のみFA85mmで撮影しています。


その後、もうひと組の知り合いの所属するバンドの演奏まで時間があったので、しばらくぶらぶらしながら休憩することにしました。
以下の写真は、自分がK-3の標準レンズとして使用しているFA43mですべて撮影しています。




途中で、エレクトリックでありながら、アコースティック風な響きが印象的な「NOIR」というデュオの演奏をしばらく聴きました。


スターバックスに入って、しばし休憩。



その後、これまで何度か外から撮影したことがありましたが、まだ一度も中に入ったことのなかったPUBLIC CAFE BAR 「PARK/ING」に移動しました。

途中で撮った風景スナップ。



PUBLIC CAFE BAR 「PARK/ING」で、またしばらく休憩。
中ではもう(昔はなじみのなかった)ハロウィーンの飾り付けがされていました。







そして、自分にとっては初めてライブハウスへ・・・。



雰囲気がかっこよすぎて(自分は不似合いで)、少し圧倒されました・・・(^_^;。

次はもうひと組の知り合いの所属するバンドSUNNYSです。


どのバンドの演奏もすばらしくて満足し、「音楽を演るっていいなあ・・・。」と感じながら、帰途に着きました。

帰途につく頃には、雨が降りそうになっていましたが、なんとか雨には降られずに帰ることができました。

2015年10月4日日曜日

ドキュメンタリーフィルム題材の写真集

今年は写真家を題材にしたドキュメンタリーフィルムが多く上映されるようです。
その写真家は、セバスチャン・サルガド、ヴィヴィアン・マイヤー、畠山直哉さんといった方たちだそうです。
上映に先立ち、これらの写真家の写真集を「BOOKS AND PRINTS」というお店で見ることが出来るという情報を得て、
その写真集を観に行くことにしました。

最初は、途中で立ち寄りながら撮影したスナップです。





また、最近時々チェックしているウィンドウディスプレイでは、野村ちひろさんという方の絵が展示されていました。




そして、写真集を観ることにしました。





セバスチャン・サルガドは、戦場などでの報道写真家から自然の撮影へと方向を変えていった写真家、
ヴィヴィアン・マイヤーは、生前は全く無名のスナップ写真家、
畠山直哉さんは、震災前後の東北の風景を撮られた写真家のようです。

ご参考に、それぞれの写真家を題材にした映画のトレイラーをみることができるURLを以下に記載します。

セバスチャン・サルガド:
http://salgado-movie.com/

ヴィヴィアン・マイヤー:
http://vivianmaier-movie.com/

畠山直哉さん:
http://www.mirai-nazoru.com/

個人的にはセバスチャン・サルガドの写真が一番興味深く、映画も観に行きたいと考えています。

話はそれますが、 報道写真家といえば、自分の尊敬する反骨の報道写真家、福島菊次郎さんが、
10日ほど前に94歳でとうとう亡くなられてしまったそうです。
残念で仕方がありませんが、心よりお悔やみ申し上げます。

その後、また少しスナップを撮影しながら自宅に帰宅しました。




帰宅後、自宅から少し離れた公園に犬に散歩に出かけましたが、ここでも散歩しながら少しスナップを撮影しました。






今回使用したカメラとレンズは、PENTAX:K-5とリケノン:50mmF2.0です。
リケノン:50mmF2.0はK-3との相性がバツグンですが、今回K-5に付けてみましたが、結果はちょっと今ひとつな気がしました。
後で調べてみたところ、リケノン:50mmF2.0はK-S2には付けられないと思っていましたが、それは単なる自分の確認不足で、
カスタム設定を変更すれば リケノン:50mmF2.0をK-S2で使えることがわかりました。
したがって、今後はリケノン:50mmF2.0をK-S2用のスナップ用標準レンズとして使用予定で、次回からの撮影がとても楽しみです。

2015年9月27日日曜日

夏鳥(旅鳥)のオアシス

先日、南に移動する夏鳥(旅鳥)にとってのオアシスと呼ばれる公園に、新しい出会いを求めて撮影に出かけました。
持参したのはサンヨン(×1.4テレコン)つけたK-3です。

最初は、自分がやっと初めて出会ってたいへん感激したオオルリくん(♂)です。
まだ全身がルリ色ではなく、今年生まれた若鳥のようです。


次も自分がやっと初めて出会っタエゾビタキです。
自分はエゾビタキのことを夏鳥だと思っていましたが、夏はシベリアあたりで繁殖し、冬は東南アジアに帰り、
この季節にだけ日本に立ち寄る旅鳥だと、あとで知りました。

最初は正面、側面から撮った写真です。




次は背面から撮影した写真です。翼の模様が特徴のようです。


次は、なんとなく撮影したその公園にいっぱいいたハグロトンボです。


次は、昨年はじめて出会って、今年も会うことができたコサメビタキです。
昨年は背面からの撮影に成功しましたが、今年は背面写真はピンボケしか撮れなかったので、正面からの写真だけです。


次は、背面から撮影したキビタキくん(♂)です。
昨年は同じ場所でキビタキさん(♀)に会えましたが、今年はキビタキくん(♂)に会うことができました。



最後は、夏鳥でも旅鳥でもありませんが、昨年同様に夏鳥・旅鳥と一緒に、この場所でよくであった小さなきつつきコゲラくんです。
コゲラくんには、いろいろな場所で会うことができました。




今年は3回ほど夏鳥の撮影に出かけましたが、結局会えた夏鳥はサンコウチョウだけでした。
それにひきかえこの場所では、2時間あまりの間にこんなにたくさんの夏鳥・旅鳥に出会えて、改めてめっちゃ感激しました。
来年もこの時期(できれば+春も)必ず撮影に来ようと思った1日でした。