先日の花博写真の続きになりますが、パーマカルチャーなガーデンや花の写真意外のその他の写真をアップいたします。
最初は、モグラのオブジェです。別に花とはあまり関係ないですが・・・。
次は青空図書館です。今回はカップルが仲良さそうに本を読んでいましたが、もちろんやらせとかではなさそうです。
ちょっと羨ましい・・・(^_^;。
次は竜のオブジェです。これも花とはあまり関係ないですが・・・。
次は手作りのオブジェに飾られたもみの木通りの風景と、そのオブジェの写真です。
あと、今回初めて屋内展示も見てみました。 屋内ではフラワーアレンジメントなどが多く出展されていました。
最後に、屋内展示の写真をまとめてアップいたします。
屋内展示はどれもFA43mmでの撮影ですが、特に最後の写真の質感がとてもお気に入りです。
スローな時間の中で、最後の写真のような物品に囲まれた生活を夢見る毎日です。
花博もあとわずかで閉幕となります。
最終日あたりに、妻とのんびり、名残を惜しみながら見に行く予定ですが、現時点ではカメラを持参するかも未定です。
もし写真撮影を行なったら、最後の花博写真を、本当に最後のアップにしたいと思います・・・。
(もし生きていれば、あと10年後に再び見られるかもしれませんが・・・)
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2014年6月6日金曜日
2014年6月1日日曜日
花博2014_花
先日パーマカルチャーなガーデンの撮影を行なった日に、やはり花の写真もいっぱい撮ってきました。
ガーデンパークでは、いつも花ばかり撮っているので、花博期間中は、花博イベントに関する写真を中心に撮ろうと考えてきましたが、
この日は、もう花の写真を思いっきり撮ろうと開き直って、花の写真をおもいっきり撮ってきたので、
今回は、その花の写真ばかりをアップしたいと思います。
そうはいっても、花の写真だけだとつまらない気がして、最初はミストな光景を・・・。
あとはひたすら、花の写真をアップさせていただきます。
花の名前のわかるものには、花の名前を記載したいと思います。
確かヒルザキツキミソウでよかったか?
ポピーのような気が・・・。
次のは、色抽出した薔薇です。
次はガウラです。
次はクレマチスです。
次の花は、花菖蒲か?(あるいかアヤメかカキツバタか?)
つぎはシランです。
次はスミレです。
次は小さな向日葵のようで、自分は勝手にコヒマワリと呼んでいますが、本当はなんという花か?
次も色抽出処理した薔薇です。
またまたガウラです。
次は、花壇の雰囲気が良かったので、なんとなく花壇全体の写真です。
次で最後になりますが、最後も花の写真というわけではありませんが、
花博期間中、花飾りをつけてもらったモアイくんが、何気にかわいかったので、モアイくんで締めたいと思います。
ガーデンパークでは、いつも花ばかり撮っているので、花博期間中は、花博イベントに関する写真を中心に撮ろうと考えてきましたが、
この日は、もう花の写真を思いっきり撮ろうと開き直って、花の写真をおもいっきり撮ってきたので、
今回は、その花の写真ばかりをアップしたいと思います。
そうはいっても、花の写真だけだとつまらない気がして、最初はミストな光景を・・・。
あとはひたすら、花の写真をアップさせていただきます。
花の名前のわかるものには、花の名前を記載したいと思います。
確かヒルザキツキミソウでよかったか?
ポピーのような気が・・・。
次のは、色抽出した薔薇です。
次はガウラです。
次はクレマチスです。
次の花は、花菖蒲か?(あるいかアヤメかカキツバタか?)
つぎはシランです。
次はスミレです。
次は小さな向日葵のようで、自分は勝手にコヒマワリと呼んでいますが、本当はなんという花か?
次も色抽出処理した薔薇です。
またまたガウラです。
次は、花壇の雰囲気が良かったので、なんとなく花壇全体の写真です。
次で最後になりますが、最後も花の写真というわけではありませんが、
花博期間中、花飾りをつけてもらったモアイくんが、何気にかわいかったので、モアイくんで締めたいと思います。
2014年5月30日金曜日
パーマカルチャーなガーデン
今開催中の花博2014では、色々なガーデンが展示されていることを、以前こちらで紹介したことがありますが、
その中の(確か)「暮らしの庭」という市長賞を受賞したガーデンについては、その庭(ガーデン)を、
実際に設計・施工された方から、ご縁があって、その庭の説明を直接聞くことができました。
まずは、その「暮らしの庭」全体の写真です。
以下順をを追って、この庭の考え方などを、(概略ですが)紹介したいと思います。
最初は奥の窯を覆っているタープでできた屋根からですが、雨の日は、この屋根に降った水は、
タープにつながれたロープをつたって、水瓶へと流れて、水瓶に水を溜めることができます。
水瓶に溜められた水は、蛇口をあけることで水がでて、流しで水作業をすることができます。
庭で採れた野菜、庭作業の道具などを洗ったりする際に、そういった水を使用するのが主目的です。
流しで使用された水は、排水口につながれたホースから、下の樋のような排水溝を流れて、庭の畑に流れます。
樋のような排水溝には、レンガのような吸水する素材が置かれており、水はその中を通るため、
流れ終わった後もしばらくそこに水分が残って、
晴れた日には、そこから水が蒸発するような工夫がなされているようです。
庭の畑には、野菜や花が植えられていますが、これらはコンパニオンプランツといって、お互いに相性がよい植物(花と野菜)が
一緒(隣同士)に植えられています。
例えばAという野菜とBという花が一緒に植えられていると、Bという花のおかげで、Aという野菜を好む害虫が来なくなるといった効果があります。
土の色が少し黒いですが、これはバーク材という、土の表面から水の蒸発を防止するような効果のあるものだそうです。
畑にはシロツメクサも植えられていますが、シロツメクサは空気中の窒素を土に取り込むような効果があって、
いわゆる肥料の3大要素である、窒素、リン、カリ(でよかったか?)の窒素を、肥料を与えなくても土に取り込んでくれるそうです。
この庭にはフォレストガーデン(食べられる森)のコンセプトも取り入れられていて、奥の樹には枇杷とかもあるようですが、
奥の樹になった実を食べられる工夫もされているそうです。
また、高木、中木、低木の組み合わせは、日光を好む植物には日光をあて、好まない植物には日陰になるような工夫もされているようです。
奥には、調理ができるように、普通の窯とピザ窯が設置されています。
この窯も、耐熱石膏(だったか?)を混ぜた素材を使用すると、耐水性を持たせることができるようですが、
あえて、そういった素材を混ぜないことで、耐水性は劣るものの、使用が完了した後は、
壊してしまえば、そのまま自然(土)に帰るような素材を使用することにこだわっているそうです。
最後に、窯の横には、コンポストなゴミ箱が設置されていました。
コンポストなゴミ箱には、(肉や魚は無理ですが)調理で使用しなかった野菜くずなどを入れれば、
(その後土を載せたりしておくだけで)下のほうには、良質な有機肥料を作製することができます。
このガーデンで、そのまま生活を行なえるわけではありませんが、
こういった知恵を、うまく普段の生活に取り入れて、持続可能で、環境にやさしい暮らしに生活をシフトしていきたいと、
色々な説明を聞かせていただいて、改めて考えさせられました。
その中の(確か)「暮らしの庭」という市長賞を受賞したガーデンについては、その庭(ガーデン)を、
実際に設計・施工された方から、ご縁があって、その庭の説明を直接聞くことができました。
まずは、その「暮らしの庭」全体の写真です。
以下順をを追って、この庭の考え方などを、(概略ですが)紹介したいと思います。
最初は奥の窯を覆っているタープでできた屋根からですが、雨の日は、この屋根に降った水は、
タープにつながれたロープをつたって、水瓶へと流れて、水瓶に水を溜めることができます。
水瓶に溜められた水は、蛇口をあけることで水がでて、流しで水作業をすることができます。
庭で採れた野菜、庭作業の道具などを洗ったりする際に、そういった水を使用するのが主目的です。
流しで使用された水は、排水口につながれたホースから、下の樋のような排水溝を流れて、庭の畑に流れます。
樋のような排水溝には、レンガのような吸水する素材が置かれており、水はその中を通るため、
流れ終わった後もしばらくそこに水分が残って、
晴れた日には、そこから水が蒸発するような工夫がなされているようです。
庭の畑には、野菜や花が植えられていますが、これらはコンパニオンプランツといって、お互いに相性がよい植物(花と野菜)が
一緒(隣同士)に植えられています。
例えばAという野菜とBという花が一緒に植えられていると、Bという花のおかげで、Aという野菜を好む害虫が来なくなるといった効果があります。
土の色が少し黒いですが、これはバーク材という、土の表面から水の蒸発を防止するような効果のあるものだそうです。
畑にはシロツメクサも植えられていますが、シロツメクサは空気中の窒素を土に取り込むような効果があって、
いわゆる肥料の3大要素である、窒素、リン、カリ(でよかったか?)の窒素を、肥料を与えなくても土に取り込んでくれるそうです。
この庭にはフォレストガーデン(食べられる森)のコンセプトも取り入れられていて、奥の樹には枇杷とかもあるようですが、
奥の樹になった実を食べられる工夫もされているそうです。
また、高木、中木、低木の組み合わせは、日光を好む植物には日光をあて、好まない植物には日陰になるような工夫もされているようです。
奥には、調理ができるように、普通の窯とピザ窯が設置されています。
この窯も、耐熱石膏(だったか?)を混ぜた素材を使用すると、耐水性を持たせることができるようですが、
あえて、そういった素材を混ぜないことで、耐水性は劣るものの、使用が完了した後は、
壊してしまえば、そのまま自然(土)に帰るような素材を使用することにこだわっているそうです。
最後に、窯の横には、コンポストなゴミ箱が設置されていました。
コンポストなゴミ箱には、(肉や魚は無理ですが)調理で使用しなかった野菜くずなどを入れれば、
(その後土を載せたりしておくだけで)下のほうには、良質な有機肥料を作製することができます。
このガーデンで、そのまま生活を行なえるわけではありませんが、
こういった知恵を、うまく普段の生活に取り入れて、持続可能で、環境にやさしい暮らしに生活をシフトしていきたいと、
色々な説明を聞かせていただいて、改めて考えさせられました。
2014年5月25日日曜日
コアジサシとオオヨシキリ
初夏も近づく今日この頃、そろそろ夏鳥に会えるのではないかと考えながら、いつもの湖畔公園に出かけました。
最初に出会ったのは、スズメさん。いつも会うスズメさんですが1枚撮影しました。
次にであったのは、カワラヒワ。最近カワラヒワの「るるるる・・」という鳴き声好きですが、
それはともかく、 カワラヒワも1枚撮影しました。
その後、いつもカワウがいる撮影ポイントに到着しましたが、なぜか野鳥が全然いません。
いつもたくさんいるカワウも、ほんの数羽しかいませんでした。
とりあえずしばらく待つことにして、林の中のベンチに座ってのんびりしていました。
そうすると、隣のベンチでは、またスズメさんがのんびり遊んでいて、なんとなく撮影しました。
カワラヒワの「るるる・・・」という声が聞こえて、探してみると、2羽のカワラヒワに遭遇。
仲よさそうにしているカワラヒワのカップルも1枚撮影できました。
そうこうしていると、いつものカワウが、どこかからたくさん群れをなして帰ってきました。
カワウの帰還と共に、今年初めて出会うコアジサシも、数羽ですがやってきました。
飛翔しながら、魚を探しているコアジサシを何枚か撮影して、それなりに撮影することができました。
本当は、ここにもオオルリやキビタキがやってきているという情報を得ていたため、
オオルリやキビタキに初めて会うことを楽しみにしていましたが、残念ながら会うことはできませんでした。
しかし、とりあえず、コアジサシの撮影もできたため、そろそろ帰ることにしました。
湖畔の葦のなかでは、もうオオヨシキリの大きな声も聞こえていましたが、姿を確認することはできませんでした。
しかし帰り道で、すぐ道端の大きな木でオオヨシキリの声が聞こえたため、探してみると、木のてっぺんのほうで鳴いているオオヨシキリの姿を発見、
オオヨシキリの歌う姿も撮影することができました。
その後も帰り道で、いつもカワセミがいる場所で、カワセミを狙っている人を発見。
その方に、どこにいるか教えてもらって、 最後にカワセミも撮影することができました。
カワセミをK-3+サンヨン&1.4×テレコンで撮影に成功したのは初めてでしたが、それなりにトリミングはしていますが、
これだけ解像感のある写真を撮れたのは自分には初めてだと思います。
K-3+サンヨン&1.4×テレコンの威力を改めて感じながら、その日も満足して帰途につくことが出来ました。
最初に出会ったのは、スズメさん。いつも会うスズメさんですが1枚撮影しました。
次にであったのは、カワラヒワ。最近カワラヒワの「るるるる・・」という鳴き声好きですが、
それはともかく、 カワラヒワも1枚撮影しました。
その後、いつもカワウがいる撮影ポイントに到着しましたが、なぜか野鳥が全然いません。
いつもたくさんいるカワウも、ほんの数羽しかいませんでした。
とりあえずしばらく待つことにして、林の中のベンチに座ってのんびりしていました。
そうすると、隣のベンチでは、またスズメさんがのんびり遊んでいて、なんとなく撮影しました。
カワラヒワの「るるる・・・」という声が聞こえて、探してみると、2羽のカワラヒワに遭遇。
仲よさそうにしているカワラヒワのカップルも1枚撮影できました。
そうこうしていると、いつものカワウが、どこかからたくさん群れをなして帰ってきました。
カワウの帰還と共に、今年初めて出会うコアジサシも、数羽ですがやってきました。
飛翔しながら、魚を探しているコアジサシを何枚か撮影して、それなりに撮影することができました。
本当は、ここにもオオルリやキビタキがやってきているという情報を得ていたため、
オオルリやキビタキに初めて会うことを楽しみにしていましたが、残念ながら会うことはできませんでした。
しかし、とりあえず、コアジサシの撮影もできたため、そろそろ帰ることにしました。
湖畔の葦のなかでは、もうオオヨシキリの大きな声も聞こえていましたが、姿を確認することはできませんでした。
しかし帰り道で、すぐ道端の大きな木でオオヨシキリの声が聞こえたため、探してみると、木のてっぺんのほうで鳴いているオオヨシキリの姿を発見、
オオヨシキリの歌う姿も撮影することができました。
その後も帰り道で、いつもカワセミがいる場所で、カワセミを狙っている人を発見。
その方に、どこにいるか教えてもらって、 最後にカワセミも撮影することができました。
カワセミをK-3+サンヨン&1.4×テレコンで撮影に成功したのは初めてでしたが、それなりにトリミングはしていますが、
これだけ解像感のある写真を撮れたのは自分には初めてだと思います。
K-3+サンヨン&1.4×テレコンの威力を改めて感じながら、その日も満足して帰途につくことが出来ました。
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