どうせ訪れるなら内部が天然クーラーとなっている涼しいところにしようという気持ちと、
鍾乳洞のような暗い内部で、どの程度それらしい写真が撮れるか確かめたいという気持ちからでした。
持参したのは、DFA24-70mmF2.8をつけたK-1です。
最初は 「竜ケ岩洞」の入り口の写真です。
鍾乳洞の内部へ。
色々な鍾乳石が。
背景をぼかし、少し雰囲気をかえて撮影。
特にブルーにライトアップされた水面はなかなか幻想的です。
途中にあった大広間。天井の奥からは日光が少しこぼれていました。
鍾乳洞のちょうど中間くらいの位置に、滝のある場所があり、そこがメインの見せ場でしょうか。
くらげの滝のぼりという名前のついた鍾乳石。
出口近くに、最後の見せ場の広間がありました。
24mmでの撮影ですが、全体は写しきれませんでした。
とうとう出口に到着し、出口から内部に向かって撮影。
また、暑い夏に戻ってきました。
今回は、ほとんどがISO6400での撮影でしたが、それで鍾乳洞の内部をそれらしく撮れたのは、さすがだと感じました。
外に出ると、入場時には気がつかなかった井伊の兜のモニュメントと、共保公出生の井戸のモニュメントがありました。
「竜ケ岩洞」は、井伊谷と奥山の中間くらいに位置しているので、やはり今の大河ドラマに関連したものが
たくさんありました。
その後、自分にとって初めて井伊谷城跡に向かいましたが、その状況は次回にアップしたいと思います。
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