2015年4月4日土曜日

お城公園でのお花見

今年も、お城公園にお花見にでかけました。
お花見がメインでしたが、カメラとレンズも持参しました。
持参したカメラはK-3、レンズはFA43mm、Distagon25mm、Planar85mmです。

最初は、お花見を決めた場所で撮影した桜です。



43mm


 25mm


25mm

桜の広場で遊ぶ子供たちと、お花見弁当に目を輝かせる愛犬ハルです。


85mm


43mm

お弁当を食べてしばらく休憩後に、カメラをもってぶらぶらしました。日本庭園のしだれ桜です。


25mm


85mm


43mm

お城(城郭)と桜です。


25mm


25mm

お城を一周して帰ることにしましたが、帰る前にいつもの「学校の校舎と桜」を撮影しました。


43mm

帰り道で、やはり桜と、これまたいつもの「壁割り桜」を撮影しました。


85mm


25mm


25mm


25mm

最後に、ちょっと嬉しいエピソードを。

今年もお花見会場で、結婚式の記念撮影をしていました。
桜を背景に、ホテルのカメラマンの方が記念撮影をしていましたが、自分も斜め後ろから1枚撮らせていただきました。

そのときに、新婦は「笑って」と声をかけるホテルのカメラマンのほうを向いて微笑んでいましたが、
新郎の方は、こちらを向いてにっこりと素敵な笑顔を見せてくれました。
その1枚を最後にアップいたします。

新しい道を歩き始めたおふたりの将来に、幸多きことを心よりお祈りいたします!!


43mm

2 件のコメント:

  1. こんにちは!
    東海地方は桜も満開で春爛漫の風情ですね。
    咲き誇る桜の写真をディスタゴン25mm, FA43mm, Planar 85mmで拝見させて頂く
    というのも贅沢な楽しみです!一番切れがある描写をするのは43mmのようですね!
    ツアイスの2本は繊細な中にもどこか柔らかさがあるように見えましたよ。
    私の手元にあるレンズでもPENTAX 6x7のSMC takumarは高精細で切れがあり
    ハイコントラストな描写ですが、対照的にローライのPlanarは軟調な描写です。
    マミヤはその中間という性格でしょうか。
    レンズの描写の味わいを楽しむのも写真の醍醐味ですね。

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    1. 里人さん、どうもこんばんわ!!
      こちらでは、桜ももう散り始めておりますが、今年もちょうど満開前後頃に、
      のんびりと花見に行くことができて本当に幸せに感じております。
      レンズの味をお楽しみいただけたとのコメント本当にありがとうございます。
      今年はどのレンズを持っていこうかと少し悩んだのですが、
      とりあえずこれまでに桜を撮ったことのないレンズにしようと思い、
      ディスタゴンとプラナーを選びました。
      FA43mmは、スナップ用にAFの標準レンズをと思い、
      自分がK-3用のキットレンズのように、いつも付けっぱなしにしているレンズも持参しました。
      ご指摘をいただき、改めて見直してみて、確かに43mmが一番切れがあって、
      ツァイスのほうが少し柔らかさがありますね。
      レンズの描写を味わえることは、自分には少しもったいない贅沢な楽しみですが、
      そんな醍醐味をじっくり楽しめることを、しみじみと幸せに感じたいと思います。
      いつも拝見する里人さんの野鳥のお写真は、NIKONらしく繊細なのにとても切れがあって、
      マミヤのお写真は、とても大きな包容力があるような繊細さをかんじる気がします・・・(^_^)。

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