2015年3月1日日曜日

いつもの本屋さんで・・・

先日入手したリケノン50mmF2.0は、花の写真にはあまり向かないような気がして、このレンズをK-3につけて、
街中にあるいつもの本屋さんで試写させていただきました。

最初は本屋さんのある建物の1階のお店です。


 その後本屋さんに入って、了解をもらっていっぱい写真を撮らせていただきました。
カラーとモノクロ織り交ぜてアップいたします。









敬愛する福永武彦さんの本のある棚に、これまた敬愛する(息子の)池澤夏樹さんの本が増えていました。
これらの本は、共にたいへん面白い本でした。










あまりたくさん撮らせていただいて、店員さんをあきれさせてしまったようですが、
その後その本屋さんをでて、店外でショーウィンドウなどを撮影しました。








このレンズは、最新のバリバリの解像感のあるようなレンズではありませんが、
ピントのあった場所のキリっとした解像感と背景の柔らかなボケ具合は、街角スナップなどには、とても向いていそうな気がしました。

自分のお気に入りのカラーウルトロン+K-7に加えて、リケノン50mmF2.0+K-3も、今後お散歩のお供に、たいへん活躍してくれそうだと感じました。

2 件のコメント:

  1. こんにちは!
    リケノン50mm f/2.0購入おめでとうございます。
    たしか和製ズミクロンの異名をもつ名レンズでしたね。その昔のフィルム一眼レフの
    時代はズームではなく50mmの単焦点が標準レンズでしたね。50mmはf/1.4が
    最も売れ筋でしたが、むしろ明るさを追求していないf/1.8とかf/2.0のレンズに
    隠れた名レンズが多かったように思います。リケノン50/2はそんな名レンズの一つでしたね〜
    ペンタックスもついに135版のデジタル一眼レフを発表しましたし、今後の展開が楽しみですね!

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    1. 里人さん、どうもこんばんわ!!
      コメントをいただき、どうもありがとうございます。
      さすが里人さん、和製ズミクロンの異名のことを、よくご存知ですね!!
      自分は実は最近知りまして、最近あわてて探して、なんとか入手できました。
      たいへん美しくてしっかりした作りの前期ものを、1諭吉よりもずいぶん安い価格で入手し、
      とてもラッキーでした。
      コメントを頂きましたように、PENTAXフルサイズにも対応しているでしょうから、
      その組み合わせにも期待しております。
      K-3でも、十分すぎるほど満足しているのですが・・・。

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