2014年11月30日日曜日

湖畔の水鳥

いつもの湖畔公園に、そろそろ冬の水鳥がきているのではと期待しながら、1.4×300mmをつけたK-3を持って出かけました。

暗くて良くわかりませんが、最初の1枚はカルガモとオオバンではないかと思います。


この日は湖畔にたくさんのコサギがいて、そのたたずむ姿がとても美しかったです。




コサギがいる向こうの方の樹にムクドリの大群を発見。なんとなく1枚撮影しました。


湖上では、水面の何かを狙って、ホバリングのような飛び方をする小鳥を発見。
湖上での小鳥のこのような姿には初めて出会って、AFSモードでしたが、なんとか1枚撮影できました。


 最初何の鳥かわかりませんでしたが、近くの柵にとまった姿を確認したら、セグロセキレイでした。



自宅に帰ってから調べたら、セグロセキレイは水上昆虫を捕食することがあるとのこと。
水上昆虫を狙っていたのだと、あとで納得しました。

柵には、いつものカワウたちがたくさんいて、逆光でシルエットを撮影しました。



柵に近くでは、マガモたちも泳いでいました。


次の写真はセグロではなく、ハクセキレイです。


夕暮れが近づいてくると、ほんとうにたくさんのカラスたちの大群が帰ってきました。


最後に、夕暮れをバックにして何種類かの鳥たちを撮影しました。

最初はカルガモ。


次はアオサギ。


最後は(カモたちをバックにした)いつものカワウです。
 

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