2022年10月15日土曜日

RIKENONで撮る秋桜

  天気には恵まれませんでしたが、今年もなんとか秋桜の撮影に行くことができました。

 

 秋桜をどのレンズで撮ろうかと考え、そういえばRIKENONレンズでは撮ったことがなかったと

K-1mⅡとRIKENONレンズを持っていつもの公園に出かけました。

  RIKENONレンズの場合、特に55mmF1.2の(開放で少し滲みがありますが)浅いピントでの描写が

秋桜には合いそうな気がして楽しみでした。

 

 最初は、秋桜フィールド全景です。

  55mm開放で撮影。やはり浅いピントと柔らかいボケがなんとも良い雰囲気です。

 このあと、しばらく135mm(F2.8)で撮影。135mmもお気に入りです。




 55mmに変え、風が強かったので、風に揺れる秋桜を撮れないかと最小絞りで撮影。

 揺れた雰囲気は撮れませんでしたが、パンフォーカスも面白かったのでアップ。



 また、55mm開放で撮影。





 このあと、奥の花壇へ移動。移動途中も55mmでスナップ。 





 花壇に到着し、ポツポツ咲いている秋桜をメインに55mm開放で撮影。






 
 このあと帰途に。最後にまた、秋桜フィールド全景を撮って帰宅しました。。

 

2022年10月1日土曜日

彼岸花

  お彼岸の日に、いつもの公園に彼岸花を撮りに行く予定でしたが、前日の台風の影響で、

(夜中まで足止めされて)自分が疲れ果てていたので、行き先を近くの公園に変更しました。

 

 撮影に使用したのは、K-1mⅡにCarl Zeissのプラナー50mm、85mm、ディスタゴン25mmです。

  最近は、どんな写真を撮ろうといった姿勢ではなく「この被写体はこのレンズで撮影したことがないなあ 」

といった、どうでもいい理由でレンズを選択することが多いです。

 

 最初は、自宅の庭に咲いていた(最近花の数が増えてきた)彼岸花です。

 

 近くの公園では、多少群生の花が見られました。

 



  デュスタゴンでもちょっと撮影。


  彼岸花だけでは面白くないので、ちょっと公園スナップ。

 ムラサキツユクサをみつけて撮影。秋分辺りまで咲いているのですね。

 最後は、竪穴式住居を背景にした彼岸花です。


 彼岸花は、自分の撮影では、いつも今ひとつの印象が多かったですが、Carl Zeissの端正な描写だと、

ただ普通にとっても、わりとよく撮れたなあとレンズの選択に結果満足しました。

2022年9月17日土曜日

モノクロ散歩

 最近、全然写真を撮れていなかったので、GRⅢxを持って、近くの公園にスナップ散歩に出かけました。

 今回は、モノクロだけで撮ろうと設定を「ハイコントラストモノクローム」にして、ブラブラ撮影散歩を。

 

最初は自宅の花です。

次は公園の花で、このあとブラブラお散歩を。

 














 公園に隣接している小さな神社




  公園の駐輪場へ。


 最後は、マイチャリです。

久しぶりにシャッターを押したら、やっぱり気分がすっきりしました。