お彼岸の日に、いつもの公園に彼岸花を撮りに行く予定でしたが、前日の台風の影響で、
(夜中まで足止めされて)自分が疲れ果てていたので、行き先を近くの公園に変更しました。
撮影に使用したのは、K-1mⅡにCarl Zeissのプラナー50mm、85mm、ディスタゴン25mmです。
最近は、どんな写真を撮ろうといった姿勢ではなく「この被写体はこのレンズで撮影したことがないなあ 」
といった、どうでもいい理由でレンズを選択することが多いです。
最初は、自宅の庭に咲いていた(最近花の数が増えてきた)彼岸花です。
近くの公園では、多少群生の花が見られました。
デュスタゴンでもちょっと撮影。
彼岸花だけでは面白くないので、ちょっと公園スナップ。
ムラサキツユクサをみつけて撮影。秋分辺りまで咲いているのですね。
最後は、竪穴式住居を背景にした彼岸花です。
彼岸花は、自分の撮影では、いつも今ひとつの印象が多かったですが、Carl Zeissの端正な描写だと、
ただ普通にとっても、わりとよく撮れたなあとレンズの選択に結果満足しました。
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