そろそろ冬の水鳥がやってきているのではないかと、近くの湖畔公園に様子をみに行きました。
紅葉のきれいな季節なので、サンヨン(×1.4)つけたK-3に加えて、キットレンズをつけたK-S2も持参しました。
最初はK-S2で撮った風景写真です。
紅葉の落ち葉。
桜の紅葉。
紅葉した蔦。
小さな湖に到着。
とても気持ちのよい天気。
水鳥の撮影ポイントに到着。
ポイントのように見える紅葉がとてもきれいでした。
ここから先は、サンヨン(×1.4)をつけたK-3での撮影です。
最初はいつものカルガモさん。
冬の水鳥では、最初にオオバンを発見。
紅葉を背景に撮影しました。
久しぶりにモズに遭遇。
小鳥ですが、やはり眼光が鋭いです・・・。
いつものカワウ。
次に冬の水鳥のカンムリカイツブリを発見。
サンヨン(×1.4)で黄葉の落ち葉を撮影。
マガモの群れを発見。
ヒドリガモの群れも発見。
まだ、小さな群れしか来ていないようでしたが、ようやくやってきた冬の水鳥に久しぶりに会えました。
最後に、毎朝犬の散歩のときに、にきぎやかな囀りを楽しませてくれるシジュウカラを撮影。
シジュウカラを撮影して帰途に着きました。
最後の写真は、帰途で撮影した逆光のススキの風景です。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2015年11月21日土曜日
2015年11月14日土曜日
セバスチャン・サルガド(THE SALT OF THE EARTH)
セバスチャン・サルガド(THE SALT OF THE EARTH)という映画を観に出かけました。
映画のお供には、スナップ用にキットレンズをつけたK-S2を持参しました。
最初は、映画館までのスナップです。
紅葉を背景にしたベゴニア
アジアンレストラン「ガルーダ」
人気のあるケーキ屋さん
雰囲気のあるウィンドウの雪模様
この前、初めて入ったPUBLIC CAFE BAR 「PARK/ING」
いつものポスター
ちょっと怪しげな雰囲気の看板
映画館に到着。
感想はあとで書くとして、この後映画を観て、あまりのスケールの大きさに圧倒されて、ため息をつきながら、館内の雰囲気を撮影しました。
「ウィヴィアン・マイヤーを探して」のポスターもありました。
セバスチャン・サルガド(THE SALT OF THE EARTH)を観た感想ですが、短い文章ではとてもとても書ききれませんが、
セバスチャン・サルガドという人物、その人生、写真家、その写真等のすべてが、あまりの器の大きさに、本当に圧倒されてしまいました。
また、その写真を見ただけでは知ることのできないセバスチャン・サルガドのあまりに広くて深い世界を掘り下げて描いたヴィム・ベンダース監督も
改めてすごいと思いました。
人間の極限とも思える狂気から始まり、人知を超えた地球(大自然)の広さと深さを知るに至るまで、
まさにとてつもないと感じられる時間と空間を、ヴィム・ベンダース監督とともに旅をした気分です。
逆に言えば、自分の住む世界やこれまでに知っていた世界の、あまりの狭小さに改めてがっかりもさせられました。
あくまでも個人的な意見ですが、写真を撮る人にも、撮らない人にも、必見の映画だと思います。
映画を観終わったとき、少しありきたりですが、
「たとえ明日世界が滅びようとも、私は今日林檎の木を植える。」
という言葉を思い出しました。
最後に、改めて映画の公式サイトと公式トレイラーのURLを記載いたします。
<オフィシャルサイト>
http://salgado-movie.com/
<オフィシャルトレイラー>
https://www.youtube.com/watch?v=OivMlWXtWpY
映画のお供には、スナップ用にキットレンズをつけたK-S2を持参しました。
最初は、映画館までのスナップです。
紅葉を背景にしたベゴニア
アジアンレストラン「ガルーダ」
人気のあるケーキ屋さん
雰囲気のあるウィンドウの雪模様
この前、初めて入ったPUBLIC CAFE BAR 「PARK/ING」
いつものポスター
ちょっと怪しげな雰囲気の看板
映画館に到着。
感想はあとで書くとして、この後映画を観て、あまりのスケールの大きさに圧倒されて、ため息をつきながら、館内の雰囲気を撮影しました。
「ウィヴィアン・マイヤーを探して」のポスターもありました。
セバスチャン・サルガド(THE SALT OF THE EARTH)を観た感想ですが、短い文章ではとてもとても書ききれませんが、
セバスチャン・サルガドという人物、その人生、写真家、その写真等のすべてが、あまりの器の大きさに、本当に圧倒されてしまいました。
また、その写真を見ただけでは知ることのできないセバスチャン・サルガドのあまりに広くて深い世界を掘り下げて描いたヴィム・ベンダース監督も
改めてすごいと思いました。
人間の極限とも思える狂気から始まり、人知を超えた地球(大自然)の広さと深さを知るに至るまで、
まさにとてつもないと感じられる時間と空間を、ヴィム・ベンダース監督とともに旅をした気分です。
逆に言えば、自分の住む世界やこれまでに知っていた世界の、あまりの狭小さに改めてがっかりもさせられました。
あくまでも個人的な意見ですが、写真を撮る人にも、撮らない人にも、必見の映画だと思います。
映画を観終わったとき、少しありきたりですが、
「たとえ明日世界が滅びようとも、私は今日林檎の木を植える。」
という言葉を思い出しました。
最後に、改めて映画の公式サイトと公式トレイラーのURLを記載いたします。
<オフィシャルサイト>
http://salgado-movie.com/
<オフィシャルトレイラー>
https://www.youtube.com/watch?v=OivMlWXtWpY
2015年11月8日日曜日
紅葉の森林公園(久しぶりヤマガラさん)
そろそろ冬鳥が来ているのではないかと様子をみに森林公園に出かけました。
持参したのは、サンヨン(×1.4)つけたK-3です。
ところが久しぶりに森林公園に到着したら、多くの撮影ポイントが工事中で立ち入り禁止になっており、
かなりがっかりしながら、その外のポイントで野鳥を狙ってみました。
途中ジョウビタキの♂や♀の姿を確認して、冬鳥が来ていることはわかりましたが撮影には失敗、2時間ほど待って1羽も撮影できませんでした。
この日は「野鳥の撮影は無理かな」と感じながら、自宅近くではまだ始まっていない紅葉が、結構な高台にある森林公園ではもう見ごろで、
キットレンズをつけたKS-2を持ってこなかったことを後悔しながら、テレコンこみ換算420mmレンズでしばらく紅葉を撮影することにしました。
最初はその紅葉写真です。
紅葉がたいへん美しくて、紅葉の風景を背景に、ダンスする姿を動画撮影している韓国人らしい女性の方もいました。
このポイントを離れて、散歩をしながらなんとなくブラブラと野鳥を探してみることにしました。
そうしたら早速多くの小鳥のさえずりに囲まれ、確認したところ、かなり多くの数のヤマガラさんの群れでした。
久しぶりのヤマガラさんのさえずりに癒されながら、ヤマガラさんを撮影しました。
ヤマガラさんの群れが立ち去った後、またブラブラと散歩。
途中で、これまた久しぶりにキセキレイに遭遇しました。
その後、また小さなヤマガラさんの群れに遭遇、何かの実をついばむヤマガラさんの撮影に成功しました。
その後、帰途につきましたが帰途でコゲラくんに遭遇、コゲラくんも撮影することができました。
今回冬鳥の撮影はできませんでしたが(ヤマガラさんも冬鳥といえるでしょうか?)、ジョウビタキの姿を確認し、
久しぶりにヤマガラさんの群れに遭遇し、美しい紅葉も満喫できて、この日も満足できる1日となりました。
持参したのは、サンヨン(×1.4)つけたK-3です。
ところが久しぶりに森林公園に到着したら、多くの撮影ポイントが工事中で立ち入り禁止になっており、
かなりがっかりしながら、その外のポイントで野鳥を狙ってみました。
途中ジョウビタキの♂や♀の姿を確認して、冬鳥が来ていることはわかりましたが撮影には失敗、2時間ほど待って1羽も撮影できませんでした。
この日は「野鳥の撮影は無理かな」と感じながら、自宅近くではまだ始まっていない紅葉が、結構な高台にある森林公園ではもう見ごろで、
キットレンズをつけたKS-2を持ってこなかったことを後悔しながら、テレコンこみ換算420mmレンズでしばらく紅葉を撮影することにしました。
最初はその紅葉写真です。
紅葉がたいへん美しくて、紅葉の風景を背景に、ダンスする姿を動画撮影している韓国人らしい女性の方もいました。
このポイントを離れて、散歩をしながらなんとなくブラブラと野鳥を探してみることにしました。
そうしたら早速多くの小鳥のさえずりに囲まれ、確認したところ、かなり多くの数のヤマガラさんの群れでした。
久しぶりのヤマガラさんのさえずりに癒されながら、ヤマガラさんを撮影しました。
ヤマガラさんの群れが立ち去った後、またブラブラと散歩。
途中で、これまた久しぶりにキセキレイに遭遇しました。
その後、また小さなヤマガラさんの群れに遭遇、何かの実をついばむヤマガラさんの撮影に成功しました。
その後、帰途につきましたが帰途でコゲラくんに遭遇、コゲラくんも撮影することができました。
今回冬鳥の撮影はできませんでしたが(ヤマガラさんも冬鳥といえるでしょうか?)、ジョウビタキの姿を確認し、
久しぶりにヤマガラさんの群れに遭遇し、美しい紅葉も満喫できて、この日も満足できる1日となりました。
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