今年は写真家を題材にしたドキュメンタリーフィルムが多く上映されるようです。
その写真家は、セバスチャン・サルガド、ヴィヴィアン・マイヤー、畠山直哉さんといった方たちだそうです。
上映に先立ち、これらの写真家の写真集を「BOOKS AND PRINTS」というお店で見ることが出来るという情報を得て、
その写真集を観に行くことにしました。
最初は、途中で立ち寄りながら撮影したスナップです。
また、最近時々チェックしているウィンドウディスプレイでは、野村ちひろさんという方の絵が展示されていました。
そして、写真集を観ることにしました。
セバスチャン・サルガドは、戦場などでの報道写真家から自然の撮影へと方向を変えていった写真家、
ヴィヴィアン・マイヤーは、生前は全く無名のスナップ写真家、
畠山直哉さんは、震災前後の東北の風景を撮られた写真家のようです。
ご参考に、それぞれの写真家を題材にした映画のトレイラーをみることができるURLを以下に記載します。
セバスチャン・サルガド:
http://salgado-movie.com/
ヴィヴィアン・マイヤー:
http://vivianmaier-movie.com/
畠山直哉さん:
http://www.mirai-nazoru.com/
個人的にはセバスチャン・サルガドの写真が一番興味深く、映画も観に行きたいと考えています。
話はそれますが、 報道写真家といえば、自分の尊敬する反骨の報道写真家、福島菊次郎さんが、
10日ほど前に94歳でとうとう亡くなられてしまったそうです。
残念で仕方がありませんが、心よりお悔やみ申し上げます。
その後、また少しスナップを撮影しながら自宅に帰宅しました。
帰宅後、自宅から少し離れた公園に犬に散歩に出かけましたが、ここでも散歩しながら少しスナップを撮影しました。
今回使用したカメラとレンズは、PENTAX:K-5とリケノン:50mmF2.0です。
リケノン:50mmF2.0はK-3との相性がバツグンですが、今回K-5に付けてみましたが、結果はちょっと今ひとつな気がしました。
後で調べてみたところ、リケノン:50mmF2.0はK-S2には付けられないと思っていましたが、それは単なる自分の確認不足で、
カスタム設定を変更すれば リケノン:50mmF2.0をK-S2で使えることがわかりました。
したがって、今後はリケノン:50mmF2.0をK-S2用のスナップ用標準レンズとして使用予定で、次回からの撮影がとても楽しみです。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2015年10月4日日曜日
2015年9月27日日曜日
夏鳥(旅鳥)のオアシス
先日、南に移動する夏鳥(旅鳥)にとってのオアシスと呼ばれる公園に、新しい出会いを求めて撮影に出かけました。
持参したのはサンヨン(×1.4テレコン)つけたK-3です。
最初は、自分がやっと初めて出会ってたいへん感激したオオルリくん(♂)です。
まだ全身がルリ色ではなく、今年生まれた若鳥のようです。
次も自分がやっと初めて出会っタエゾビタキです。
自分はエゾビタキのことを夏鳥だと思っていましたが、夏はシベリアあたりで繁殖し、冬は東南アジアに帰り、
この季節にだけ日本に立ち寄る旅鳥だと、あとで知りました。
最初は正面、側面から撮った写真です。
次は背面から撮影した写真です。翼の模様が特徴のようです。
次は、なんとなく撮影したその公園にいっぱいいたハグロトンボです。
次は、昨年はじめて出会って、今年も会うことができたコサメビタキです。
昨年は背面からの撮影に成功しましたが、今年は背面写真はピンボケしか撮れなかったので、正面からの写真だけです。
次は、背面から撮影したキビタキくん(♂)です。
昨年は同じ場所でキビタキさん(♀)に会えましたが、今年はキビタキくん(♂)に会うことができました。
最後は、夏鳥でも旅鳥でもありませんが、昨年同様に夏鳥・旅鳥と一緒に、この場所でよくであった小さなきつつきコゲラくんです。
コゲラくんには、いろいろな場所で会うことができました。
今年は3回ほど夏鳥の撮影に出かけましたが、結局会えた夏鳥はサンコウチョウだけでした。
それにひきかえこの場所では、2時間あまりの間にこんなにたくさんの夏鳥・旅鳥に出会えて、改めてめっちゃ感激しました。
来年もこの時期(できれば+春も)必ず撮影に来ようと思った1日でした。
持参したのはサンヨン(×1.4テレコン)つけたK-3です。
最初は、自分がやっと初めて出会ってたいへん感激したオオルリくん(♂)です。
まだ全身がルリ色ではなく、今年生まれた若鳥のようです。
自分はエゾビタキのことを夏鳥だと思っていましたが、夏はシベリアあたりで繁殖し、冬は東南アジアに帰り、
この季節にだけ日本に立ち寄る旅鳥だと、あとで知りました。
最初は正面、側面から撮った写真です。
次は背面から撮影した写真です。翼の模様が特徴のようです。
次は、なんとなく撮影したその公園にいっぱいいたハグロトンボです。
次は、昨年はじめて出会って、今年も会うことができたコサメビタキです。
昨年は背面からの撮影に成功しましたが、今年は背面写真はピンボケしか撮れなかったので、正面からの写真だけです。
次は、背面から撮影したキビタキくん(♂)です。
昨年は同じ場所でキビタキさん(♀)に会えましたが、今年はキビタキくん(♂)に会うことができました。
最後は、夏鳥でも旅鳥でもありませんが、昨年同様に夏鳥・旅鳥と一緒に、この場所でよくであった小さなきつつきコゲラくんです。
コゲラくんには、いろいろな場所で会うことができました。
今年は3回ほど夏鳥の撮影に出かけましたが、結局会えた夏鳥はサンコウチョウだけでした。
それにひきかえこの場所では、2時間あまりの間にこんなにたくさんの夏鳥・旅鳥に出会えて、改めてめっちゃ感激しました。
来年もこの時期(できれば+春も)必ず撮影に来ようと思った1日でした。
2015年9月20日日曜日
彼岸花と季節の花
彼岸花とその他の季節の花を撮影しに、久しぶりにいつもの花の公園に出かけました。
持参したカメラとレンズはK-3とお気に入りのリケノン3姉妹でしたが、結局使用したのは花の撮影に特にお気に入りの
RIKENON55mmF1.2の1本だけでした。
最初はシュウメイギクです。
次は近くにあるいつもの人工の小さな滝です。
つぎはセンニンソウの花です。
自分ははじめて見ましたが、とてもよい香りがしていました!!
次はガーデンクルーズ号が横切るいつもの橋の風景です。
この季節はパンパスグラスが爽やかな秋を感じさせてくれます。
次は、淡いレモン色のリコリスです。
次は水面に広がる睡蓮の葉っぱです。
次は多分百合の花とショウキズイセンというリコリスの一種だそうです。
彼岸花もリコリスの一種だそうですが、次も風変わりなリコリスの一種のようです。
次は名前のわからない花です。
これらの花は睡蓮の池の近くで撮影しましたが、この池のほとりになんとなく石が飾られていて、その石をなんとなく撮影しました。
そしてようやく今回の目的の彼岸花の咲く場所にたどり着きました。
今年もなんとか1本だけで咲く赤い彼岸花と、群生の赤い彼岸花を撮影することができました。
帰り道で、今度は橋の上からガーデンクルーズ号を撮影。
百日紅の花を見つけて、今年2回目の撮影をしました。
最後は一緒にでかけた愛犬ハルです。まったりした姿と、ちょっとりりしい姿です。
RIKENON55mmF1.2は20年来の友ですが、いまでも自分に喜びを与え続けてくれる素晴らしい1本だと改めて感じました。
また、久しぶりに「やっと撮影した!!」と感じることのできた充実した1日でした。
持参したカメラとレンズはK-3とお気に入りのリケノン3姉妹でしたが、結局使用したのは花の撮影に特にお気に入りの
RIKENON55mmF1.2の1本だけでした。
最初はシュウメイギクです。
次は近くにあるいつもの人工の小さな滝です。
つぎはセンニンソウの花です。
自分ははじめて見ましたが、とてもよい香りがしていました!!
次はガーデンクルーズ号が横切るいつもの橋の風景です。
この季節はパンパスグラスが爽やかな秋を感じさせてくれます。
次は、淡いレモン色のリコリスです。
次は水面に広がる睡蓮の葉っぱです。
次は多分百合の花とショウキズイセンというリコリスの一種だそうです。
彼岸花もリコリスの一種だそうですが、次も風変わりなリコリスの一種のようです。
次は名前のわからない花です。
これらの花は睡蓮の池の近くで撮影しましたが、この池のほとりになんとなく石が飾られていて、その石をなんとなく撮影しました。
そしてようやく今回の目的の彼岸花の咲く場所にたどり着きました。
今年もなんとか1本だけで咲く赤い彼岸花と、群生の赤い彼岸花を撮影することができました。
帰り道で、今度は橋の上からガーデンクルーズ号を撮影。
百日紅の花を見つけて、今年2回目の撮影をしました。
最後は一緒にでかけた愛犬ハルです。まったりした姿と、ちょっとりりしい姿です。
RIKENON55mmF1.2は20年来の友ですが、いまでも自分に喜びを与え続けてくれる素晴らしい1本だと改めて感じました。
また、久しぶりに「やっと撮影した!!」と感じることのできた充実した1日でした。
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