2015年6月20日土曜日

アジサイの小径

いつもの花の公園に、アジサイの小径という場所があるのを初めて知り、K-3とリケノンレンズを持って撮影に出かけました。
ほとんどはRIKENON55mmF1.2での撮影ですが、 一部RIKENON28mmF2.8と、RIKENON135mmF2.8も使用しています。

最初は、 アジサイの小径に到着するまでに撮った(ひたすら花の)写真です。



55mm

モアイくんの眉は、前からこんな太かったか?

55mm

 55mm

55mm

55mm

薔薇のトンネル(やぐら?)で、薔薇の花を撮影。

 28mm

28mm

アジサイの小径に近づいてくると、その近くにも色々なアジサイの花が咲いていました。
次の写真はカシワバアジサイです。

 55mm

55mm

 135mm

28mm

 135mm

 55mm

135mm

135mm

135mm

55mm

55mm

55mm

55mm

55mm

やっと、アジサイの小径の入り口あたりに到着し、百合の花を撮影。

55mm

次の写真から、アジサイの小径です。

28mm

28mm

55mm

55mm

次の花は「墨田の花火」という園芸品種のアジサイだそうです。
墨田川の花火から名づけられたそうですが、確かに花火が上がっているようにもみえます。

ちょうど昨年の今頃、早朝の隅田川沿いの散歩道を散策しましたが、 墨田川の花火大会をちょっとだけ想像してしまいました。
「墨田川の花火大会」をみることはできませんが、「墨田の花火」をみて、その花の可憐さにとても満足しました。

55mm

55mm

28mm

28mm

アジサイの小径をでて、その余韻にひたりつつ、最後に1枚、また花の写真を撮影して、帰途に着きました。

 28mm

2015年6月13日土曜日

湖畔公園の夏鳥

水鳥のたくさんいる湖畔公園に、今年もいつもの夏鳥が来ているかを確認しに
サンヨン(×1.4)つけたK-3を持って、ぶらぶらとでかけました。

最初はオオヨシキリです。
ちょうど繁殖シーズンで、オオヨシキリの歌声がとてもにぎやかな日でした。




次は、今年もまたここにやってきてくれたと嬉しくなったコアジサシです。





次もコアジサシの別カットです。



水辺から離れ、少し林の中に入って小鳥がいないか探したところ、ホオジロ夫妻に出会いました。
ホオジロくん(♂)にはよく会いますが、ホオジロさん(♀)に会ったのは、多分自分は初めてだと思います。



林を出て公園の街路樹の中で、メジロくんとスズメさんをなんとなく撮影。



もう一度水辺に出たら、まだコアジサシが魚を探していたので、また別カットを撮影しました。



最後に水辺の哲学者アオサギさんを撮影して、帰途に着きました。

2015年6月6日土曜日

GAIA SYMPHONY No8

先日、タイトルの映画を観に出かけました。
映画鑑賞が目的でしたが、スナップも撮ろうとRIKENON 50mm F2.0をつけたK-3も持参しました。

最初は自宅で咲きはじめた紫陽花です。


次は、いつも撮ってしまう近所のお宅の塀のヒメツルソバですが、
タイトルの映画の今回のテーマが「樹の精霊と、それを感じとる人々との関わり」のような内容だったため、
途中樹木がいつもよりも多く目に入ってきましたが、そのお宅は、まるで小さな森の中に溶け込むように家が建っており、
その風景にしばし見入ってしまいました。


次もいつもの旧電車通りの風景です。


紫陽花の花は、まだ咲き始めたばかりのようでしたが、その若葉がとてもまぶしくて、
(このレンズは花の撮影には向かないと思いつつ)紫陽花の若葉と花をしばし撮影。





次は、いつも自分が珈琲豆を購入しているお店「ponpon」の店先と、その近くの洋服屋さんです。
毎月ここに珈琲豆を買いに来ているのに、近くにこんな洋服屋さんがあったことにようやく気がつきました。






次も、いつものアジアンレストラン「ガルーダ」です。


次は、パブリックCafe&Barという看板のお店と、少し渋い雰囲気のBarの店先です。
「パブリックCafe&Bar」というのが、どういうお店かいつも気になりつつも、まだ入ったことはありません。



ちょっとかっこいい自転車が置いてあったので1枚撮影。


映画館のある繁華街の通りで、ハイビスカスの花と、名前のわからない花を撮影。



このレンズは、自然の中で咲く花よりは、街中に咲いている花を撮影するのに向いていると改めて感じました。

この後、目的の映画「GAIA SYMPHONY No8」を鑑賞しました。


「GAIA SYMPHONY」を観たのは、自分が敬愛する写真家、星野道夫さんの足跡をたどった「GAIA SYMPHONY No3」を観ていらい、
18年ぶりのことでした。

映画を鑑賞した後は、映画監督、龍村仁さんの舞台挨拶とトークイベントを聞きました。
龍村仁さんは、とても気さくで、お話好きな方で、自然に対する感性(直感)と洞察が、とてもすごい方だと思いました。

最初にも書きましたが、 今回のテーマが「樹の精霊と、それを感じとる人々との関わり」のような内容だったためか、
(といっても、樹の精霊に対するアプローチには、とても科学的なアプローチも含まれていましたが)
帰る途中、繁華街の真ん中に1本だけ立っていた樹に、周囲の少しあわただしい人々とは対照的な
とても静かな生命感のようなものを印象深く感じて、最後に1枚撮影して帰途に着きました。