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2014年4月18日金曜日

「Harucamera」

先日、花博2014_part1で紹介した、屋外でおお伸ばし写真が展示されていた(下記写真参照)



写真の撮影者である写真家、青木遥香さんの写真展「Harucamera」を観に行ってきました。

写真展「Harucamera」は、手打蕎麦naruというお蕎麦屋さんのギャラリーで展示されていました。



 お店の入り口には、写真展「Harucamera」のチラシが・・・。


2階のお店に上がる階段には、アートちっくな色々なオブジェがいろいろ置いてありました。
さすがギャラリーのあるお蕎麦屋さんだと、とても感心しました。



まずは、「手打蕎麦naru」さんで、豆乳蕎麦というお蕎麦をいただいてから、
奥のギャラリーに向かいました。


さすが、お蕎麦屋さんのギャラリーだと思わせる佇まい(壁画)です。
ギャラリーの中には、ちょうど青木遥香さんもいらっしゃいました。

青木遥香さんは、まだとても若いとても美しい女性フォトグラファーで、ちょっとドキドキしながら、
少しだけお話を伺いました。
(花博はまだ見られていないとか、カメラはD800を使われているとか・・・)

今回の写真展では、手打蕎麦naruのスタッフをモデルに写真を撮られたのだそうです。



写真展を観た帰り道では、おおきなゴリラを発見しました。


この近くには「BOOKS AND PRINTS」もあり、このあたりは、とてもアートにあふれた場所であると再認識するとともに、
自分自身いろいろと触発された1日だったように感じました。

2014年2月23日日曜日

もったいない

先日、食と環境を考える映画祭の一環として「もったいない」という映画を観てきました。


映画をみるのに先立ち、このあたりの中古カメラ屋さんに行ったことがなかったので、
あらかじめ下調べしてあった「世紀堂」というお店に行ってみましたが、
なんと土曜・日曜休みで、自分の休日には入れないことがわかって、がっかりしました。


その後、映画を鑑賞しました。

先進国の食料の約40%は、人の口にはいることなく廃棄されているのは知っていましたが、
それを目の前で実際に見せられると、本当に「もったいない」と感じる衝撃的な内容でした。

映画鑑賞後に、街中を少しぶらぶらしていて、外装がちょっと洒落た炉ばた焼のお店を発見。
「もったいない」を実感した直後でしたが、炉で焼いてもらうおいしい料理を思いながら1枚撮影。


自宅に帰る頃には、ひときわ綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。


 少しだけコントラストをあげた処理をしていますが、ホワイトバランスCTEでの撮影で、
夕焼け部分は、ほぼ見た感じと同じような色が出せていると思います。