あじさいも、とうとう枯れ始めてきましたが、まだ綺麗に咲いていた頃の雨の日に、あじさい寺に
あじさいの写真を撮りに出かけました。
自分はなぜか、あじさいの撮影が好きで、ひょっとすると桜の撮影よりも好きかも知れません。
撮影に持参したのは、雨でもOKなDFA★50mmをつけたK-1mⅡです。
家を出たときにはまだ雨は降っていませんでしたが、あじさい寺に到着すると同時くらいに
雨が降ってきました。
雨に濡れたあじさいを撮りたかったので、とてもラッキーだと感じました。
特に説明もなく、ただあじさい寺で撮影したあじさいの写真をアップいたします。
最後は、あじさい寺拝観の入場札です。
今年はいのしし年なので、いのししですね。
久しぶりに、あじさい寺で雨に濡れたあじさいを撮影できて、とても満足しました。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2019年6月29日土曜日
2018年12月30日日曜日
いつもの公園
先日、今年最後の撮影のために、いつもの公園に出かけました。
何かのイベントがあるとたいへん混み合っているいつもの公園ですが、この日は年の瀬なのもあって、
とても閑散としていました。
そんな公園を、ひとりブラブラと撮影散歩しました。
撮影散歩のお供は、DFA50mmF1.4をつけたK-1mⅡです。
最初はどこか気になった1本の樹です。
閑散としている広場のベンチ。
空。
冬に水鳥が泳いでいるのをみると、気持ちが落ち着く水路。
誰もおらず、後ろ姿がどこか寂しげな公園のマスコット。
水に映った空。
まだ早い時刻でしたが、もう西日が傾いているなかで撮影したシンボルタワーの見える水路。
最後の写真は、帰途に駐車場へ向かう途中で夕日に向かって撮影した1枚です。
寒波が来て、とても寒い日が続きますが、風邪などひかれませんように。
また、どうか良いお年をお迎えください。
2018年10月27日土曜日
コスモス(試写)
新しいレンズを入手したので、試写を兼ねてコスモスを撮りに出かけました。
持参したのは、DFA50mmF1.4をつけたK-1Ⅱです。
前回訪れたときのコスモスは、まだ本当に咲き始めでしたが、今回は3分咲きくらいでした。
また、お天気は雨が降りそうでしたが、順光で撮るには光が強すぎずに、ちょうどいいかなあといった状況でした。
最初はコスモス畑の風景です。
コスモスの写真を何枚か。
コスモス以外の写真も何枚か。
その後花の庭で、コスモス以外の花に囲まれたコスモスを中心に少し撮影。
その後、帰途に。最後は駐車場に向かう途中の写真です。
レンズの印象的ですが、やはり描写は素晴らしいと思いました。
(本当に猫に小判です・・・。)
描写の味という意味では、例えばプラナー85mm、FA77mmlimited、FA☆85mmと比べると、
やはりFA☆85mmに近い気がします。
FA☆85mmも素晴らしいレンズで、それがよりデジタルらしい描写になって、
防塵・防滴の機能が増え、レンズ内モーターになったのが嬉しいです。
(今回も何回か使いましたが、クイックシフトフォーカスはFA☆85mmにもついていますが・・・)
しかし描写の味という点で、改めてlimitedレンズの素晴らしさを見直した気もします。
本当に猫に小判ですが、使いこなしてこそなので、なんとかもっと色々なシーンで使いたいなあと思っています。
持参したのは、DFA50mmF1.4をつけたK-1Ⅱです。
前回訪れたときのコスモスは、まだ本当に咲き始めでしたが、今回は3分咲きくらいでした。
また、お天気は雨が降りそうでしたが、順光で撮るには光が強すぎずに、ちょうどいいかなあといった状況でした。
最初はコスモス畑の風景です。
コスモス以外の写真も何枚か。
その後花の庭で、コスモス以外の花に囲まれたコスモスを中心に少し撮影。
その後、帰途に。最後は駐車場に向かう途中の写真です。
レンズの印象的ですが、やはり描写は素晴らしいと思いました。
(本当に猫に小判です・・・。)
描写の味という意味では、例えばプラナー85mm、FA77mmlimited、FA☆85mmと比べると、
やはりFA☆85mmに近い気がします。
FA☆85mmも素晴らしいレンズで、それがよりデジタルらしい描写になって、
防塵・防滴の機能が増え、レンズ内モーターになったのが嬉しいです。
(今回も何回か使いましたが、クイックシフトフォーカスはFA☆85mmにもついていますが・・・)
しかし描写の味という点で、改めてlimitedレンズの素晴らしさを見直した気もします。
本当に猫に小判ですが、使いこなしてこそなので、なんとかもっと色々なシーンで使いたいなあと思っています。
登録:
投稿 (Atom)