しばらく手元になかったK-1が、ようやくK-1Ⅱになって戻ってきて、K-1Ⅱの試写も兼ねて、
いつもの公園に撮影散歩に出かけました。
どのレンズを持っていこうか迷いましたが、今回は無性にFA85mmが使いたくなって、
FA85mmとFA24mmを持参しましたが、結果としてほとんどFA85mmしか使いませんでした。
最初は、最近リニューアルされたとの情報のあった公園のお食事処の写真です。
昔は「花夢香夢」という名前だったのが「のたね」という名前に変更されましたが、建物・内装には
特に変化がありませんでした。
しかし、お食事メニューが変わって、ご当地メニューとなり、この日は釜揚げシラス丼を食べましたが、
本当にとてもおいしかったです。
食事をとってから撮影散歩を開始しました。
自宅を出発した際にはとても天気が良かったのですが、公園に着いた頃から、どうも雲行きが怪しくなってきました。
そんな暗雲を背景にひまわりを撮影。
百日紅の花がちょうど見頃で、とても夏らしさを実感しました。
自分の場合、ひまわりよりも百日紅の花に夏を感じる気がします。
どこにいても雲行きが気になり、やはりそんな暗雲を背景に、キバナコスモスとパンパスガラスを撮影。
ツルバキアと、あまり意味のないさびた鎖。
睡蓮の花。
その後、花美の庭に移動。
いよいよ天気が怪しくなってきました。
花美の庭で、いつもの居眠り猫を撮影。
また、暗雲を背景にひまわりを撮影。
南の空には、まだ青空が・・・、と思って赤い薔薇を撮影。
しかし、ちょうどこの写真を撮影していたときに、
「雷雲が近づいてきましたので、屋外にいる方は、建物の中に避難してください。」
とのアナウンスが。
仕方がないので、近くの休憩小屋に移動。
小屋に入って初めて24mmに付け替え、1枚だけ窓枠の風景を撮影しました。
まもなく大粒の雨が降り出し、仕方がないので、小屋の中でしばらく藤原新也さんの本を読むことにしました。
小屋の中からみた雨が降る光景。
暑い夏に、にわか雨に降られることも、どこか少し懐かしく感じて、のんびりとにわか雨を楽しみました。
ちょうど1時間を少し超えるくらいたったら、空も明るくなってきました。
その後、雨音がやんだので外に出ましたが、まだポツポツと少しだけ雨が降っています。
しかし、いつもの公園で、雨上がりの雰囲気を見られることは滅多にないため、防滴レンズでないことを
少し恨めしく思いながらも、ちょうど持っていたタオルでレンズをぐるぐる巻いて、
駐車場に向かいながら、撮影散歩を再開しました。
しっとりと濡れた、いつもの公園の風景は、とても情緒があって美しかったです。
しっとりと濡れたクレマチス。
これまた、しっとりと濡れた百日紅。
駐車場に近づいた頃には、ポツポツ降っていた雨もやんで、空もずいぶん明るくなっていました。
今回、久しぶりにFA85mmを使いましたが、もともとポートレート用としてたいへん定評のあったレンズで、
花の撮影には、改めて素晴らしい描写をしてくれるとしみじみ感じました。
また、K-1Ⅱになって、画質がどこかすっきりとシャープになったように感じるのは、やはりひいき目でしょうか?
いずれにしても、にわか雨も含めて、とてもよい夏の撮影散歩ができてたいへん満足な1日でした。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2018年8月12日日曜日
2018年6月16日土曜日
雨の日のあじさい
雨の日に、しっとりと濡れたあじさいの花を撮りたくて、自宅近くをあじさい探しをしながら
傘を差してブラブラ散歩して、あじさいの花を撮影しました。
その時に持参したのは、DA55mmをつけたK-1です。
DA55mmは、標準域で唯一自分が持っている防塵・防滴レンズで、F2.0以上に絞れば、
フルフレームで問題なく撮影することができます。
最初は、自宅の家の壁に飾られている花かごです。
自宅の庭に咲いている紫陽花。
あとは、ご近所をブラブラ散歩しながら撮影しました。
次は、公園に咲いていた紫陽花です。
次は、知らないお宅の玄関で、変わった品種のあじさいを見つけ、撮影させていただきました。
この時期、自宅近くだけでも、色々なところに紫陽花が咲いているなあと、改めて発見すると共に、
梅雨のじめじめしたこの季節に、本当に色鮮やかにこの時期を彩ってくれているなあと、
しみじみと感じました。
また自宅に戻って、鉢植えの花を撮影しました。
最後は、室内に戻って結構濡れていたカメラとレンズの水滴を拭き取って、
妻が食卓に切り花で花瓶に生けていた自宅のあじさいの花を、窓辺において撮影しました。
傘を差してブラブラ散歩して、あじさいの花を撮影しました。
その時に持参したのは、DA55mmをつけたK-1です。
DA55mmは、標準域で唯一自分が持っている防塵・防滴レンズで、F2.0以上に絞れば、
フルフレームで問題なく撮影することができます。
最初は、自宅の家の壁に飾られている花かごです。
自宅の庭に咲いている紫陽花。
あとは、ご近所をブラブラ散歩しながら撮影しました。
次は、公園に咲いていた紫陽花です。
次は、知らないお宅の玄関で、変わった品種のあじさいを見つけ、撮影させていただきました。
この時期、自宅近くだけでも、色々なところに紫陽花が咲いているなあと、改めて発見すると共に、
梅雨のじめじめしたこの季節に、本当に色鮮やかにこの時期を彩ってくれているなあと、
しみじみと感じました。
また自宅に戻って、鉢植えの花を撮影しました。
最後は、室内に戻って結構濡れていたカメラとレンズの水滴を拭き取って、
妻が食卓に切り花で花瓶に生けていた自宅のあじさいの花を、窓辺において撮影しました。
2017年7月1日土曜日
雨の日のスナップ散歩
最近やっと梅雨らしく、雨の日が多くなりました。
先日も1日中雨が降っていましたが、土砂降りではなく、しとしと降っている程度だったので、
雨の日のスナップでも撮ろうと、傘を差して近所にお散歩に出かけました。
持参したのは、防塵防滴レンズDA55mmをつけた、やはり防塵防滴カメラのK-S2です。
最初は、自宅のプランターに飾られている小鳥のオブジェです。
これまた、自宅のプランターの日々草です。
その後、ご近所にぶらぶら散布に出かけました。
次は、公園での撮影です。
昔Zorgで「フェンス越しの風景が好きだった方がいらしたなあ。」と思い出しながら撮影したフェンスの写真。
次は名前のわからなかった白い花。
この時期によくみられる紅葉のプロペラ。
Zorgには、このプロペラが好きな方がいらしたことも懐かしく思い出しました。
今年初めて撮影したランタナ。
小石畳の落ち花。
最後は、自宅の庭に咲いていた紫陽花の花です。
雨に濡れて、しとやかで鮮やかな色彩の光景は、この時期だから撮影したくなる風物詩の一つですね。
先日も1日中雨が降っていましたが、土砂降りではなく、しとしと降っている程度だったので、
雨の日のスナップでも撮ろうと、傘を差して近所にお散歩に出かけました。
持参したのは、防塵防滴レンズDA55mmをつけた、やはり防塵防滴カメラのK-S2です。
最初は、自宅のプランターに飾られている小鳥のオブジェです。
これまた、自宅のプランターの日々草です。
その後、ご近所にぶらぶら散布に出かけました。
次は、公園での撮影です。
昔Zorgで「フェンス越しの風景が好きだった方がいらしたなあ。」と思い出しながら撮影したフェンスの写真。
次は名前のわからなかった白い花。
この時期によくみられる紅葉のプロペラ。
Zorgには、このプロペラが好きな方がいらしたことも懐かしく思い出しました。
今年初めて撮影したランタナ。
小石畳の落ち花。
最後は、自宅の庭に咲いていた紫陽花の花です。
雨に濡れて、しとやかで鮮やかな色彩の光景は、この時期だから撮影したくなる風物詩の一つですね。
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