先日、いつもの古本屋さんのMさんが、外商部門「移民の歌」として古本を出展されるとのことで、
浜松ブルースフェスティバルに出かけました。
その時に持参したのはGRⅢです。
Mさんの様子を伺いに行くのが主目的でしたが、ブルースを聞くのは初めてだったので、その音楽を聞く楽しみもありました。
最初は少し離れたバス停からブラブラ会場に向かいました。
会場に到着。
到着して「移民の歌」のMさんと、しばしお話ししました。
次の写真は、Mさんと旧友のご夫婦の方のようです。
その後しばらく間、初めてのブルースを楽しみました。
ブルースは、演奏スタイルが、基本的にJAZZとそっくりなので、JAZZ好きの自分には、すぐになじめました。
Mさんにその話をしたら「JAZZはブルースが発祥だから」とのこと。
またMさんいわく「ブルースの方が大衆的」とのことで、自分が「JAZZの方がまじめですね。」と
話をしたら「JAZZは生真面目。」とMさんに言われました。
当日、(近くでビールを売っていましたが)自分はアルコールは飲めませんでしたが、
JAZZにもブルースにもお酒が似合うように感じました。
JAZZの場合は、テーブルに座ってアルコール片手に、音楽を聴くのが似合いそうなのに対し、
ブルースは、ござに座っていっぱい引っかけながら聞くのが似合いそうです。
もし可能なら、来年は、ござに座っていっぱい引っかけながらもっとのんびり聞きたいと思います。
途中、会場でとある影が目に入って1枚撮影しました。
昨日発表され、採用されたGR川柳に「影を追い 見慣れたところ 別世界」という歌がありましたが、
まさに、自分にもしっくりくると感じる歌です。
2時間程度会場にいましたが、夕方予定があったので、引き上げることにしました。
また、帰りのバス停までブラブラ歩きました。
途中、少し喉が渇いたので、コンビニでアイス珈琲を買い、路地のテーブルに座って、当日撮った写真を現像しました。
最後は、現像しながら撮影した「コンビニアイス」の写真です。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2019年9月7日土曜日
2019年8月12日月曜日
花火大会
今年も地元のとてもささやかな花火大会に出かけることができました。
写真よりも花火を楽しもうと思ってはいましたが、持参したのはDA16-85mmをつけたPENTAX KPです。
まだたくさんの人が来る前に会場へ。
最初は会場近くの喫茶店のウィンドウです。
場所探し中。
場所を決めてから、少しブラブラ、浴衣を着た方もたくさんいました。
(2枚目は手ぶれですが、彩りと雰囲気のため、あえてアップいたします。)
会場の湖。
場所取りした場所に戻り、湖上で花火を楽しもうとしている人を撮影。
花火が上がるまでには、まだ2時間以上あり、持参したお酒を飲み始めました。
途中で食事もすまし、花火が始まる頃にはすっかりできあがっていました。
夕焼けも小焼けに変わり、そろそろ花火が上がりそうな空。
記念すべき1発目。
あとは、花火を楽しみながら撮影をしました。
宴も終焉を迎え、最後は締めのスターマインです。
今年も花火大会を楽しめたことに感謝しています。
また、今回しょぼい3脚を使って撮影しましたが、来年までには、もう少しいい3脚が欲しいなあと思います。
写真よりも花火を楽しもうと思ってはいましたが、持参したのはDA16-85mmをつけたPENTAX KPです。
まだたくさんの人が来る前に会場へ。
最初は会場近くの喫茶店のウィンドウです。
場所探し中。
場所を決めてから、少しブラブラ、浴衣を着た方もたくさんいました。
(2枚目は手ぶれですが、彩りと雰囲気のため、あえてアップいたします。)
会場の湖。
場所取りした場所に戻り、湖上で花火を楽しもうとしている人を撮影。
花火が上がるまでには、まだ2時間以上あり、持参したお酒を飲み始めました。
途中で食事もすまし、花火が始まる頃にはすっかりできあがっていました。
夕焼けも小焼けに変わり、そろそろ花火が上がりそうな空。
記念すべき1発目。
あとは、花火を楽しみながら撮影をしました。
宴も終焉を迎え、最後は締めのスターマインです。
今年も花火大会を楽しめたことに感謝しています。
また、今回しょぼい3脚を使って撮影しましたが、来年までには、もう少しいい3脚が欲しいなあと思います。
2019年4月6日土曜日
FA limited で撮る桜
先日、桜(ソメイヨシノ)は2~3分咲き程度でしたが、天気も良く、少しだけ桜を撮りに出かけました。
どのレンズを使用するか迷いましたが、そういえば、まだFA limitedを使って桜を撮ったことがなかったと思い、
K-1とFA limited3姉妹を持って出かけました。
(但しFA43mmは、ist-Dの標準レンズ用に購入したので、FA43mmでは何度も桜を撮っていましたが)
以下、どのレンズを使って撮ったかわかるように焦点距離を記載して写真をアップいたします。
結果として、ほとんどは77mmで撮っていました。
次の写真でわかるように、桜はほとんど咲いていないものも多かったのですが、なんとか咲いているところを選んで撮影。
それはそれで良かったかなと。
どれも桜の雰囲気をよく描写してくれていて、やはりLimitedレンズはよいなあと改めて思いました。
また、今年も桜の写真を撮ることができてよかったと、しみじみと感じます。
どのレンズを使用するか迷いましたが、そういえば、まだFA limitedを使って桜を撮ったことがなかったと思い、
K-1とFA limited3姉妹を持って出かけました。
(但しFA43mmは、ist-Dの標準レンズ用に購入したので、FA43mmでは何度も桜を撮っていましたが)
以下、どのレンズを使って撮ったかわかるように焦点距離を記載して写真をアップいたします。
結果として、ほとんどは77mmで撮っていました。
77mm
77mm
77mm
77mm
次の写真でわかるように、桜はほとんど咲いていないものも多かったのですが、なんとか咲いているところを選んで撮影。
それはそれで良かったかなと。
43mm
43mm
77mm
77mm
31mm
77mm
77mm
どれも桜の雰囲気をよく描写してくれていて、やはりLimitedレンズはよいなあと改めて思いました。
また、今年も桜の写真を撮ることができてよかったと、しみじみと感じます。
2019年1月27日日曜日
スプリングエフェメラル
今年もスプリングエフェメラルの写真を撮ろうと、いつもの公園に出かけました。
その時持参したのは、K-1ⅡとRIKENON28mmF2.8、55mmF1.2、135mmF2.8の3姉妹です。
今回RIKENONを選択したのは、スプリングエフェメラルを大口径の55mmで撮りたいというのが
一番の理由でした。
以下アップする写真には、使用したレンズの焦点距離を記載いたします。
結果として、やはり55mmが一番多かったです。
最初は、蝋梅の花です。
ことしはちょうど満開の時期に来られましたが、早春を感じるとても良い香りを楽しむことができました。
冬枯れの風景の中に、どこか春を感じる色彩を感じていましたが、それと同時に
昨年の秋はすべて葉っぱが散って楽しめなかった紅葉(イロハモミジ)がちょうど紅葉していました。
いつもの橋げた。
白いスミレにもどこか早春を感じました。
ようやくスプリングエフェメラル(スノードロップ)の咲く「クリスマスロ-ズの小径」に到着。
「クリスマスローズの小径」という名前ですが、いつも紫のシクラメンでいっぱいです。
「クリスマスローズの小径」でスプリングエフェメラルのひとつスノードロップを撮影。
とても小さい花なので、地面すれすれでの撮影で、ほとんどLV(ライブビュー)での撮影です。
ところでK-1ⅡのLVは、改めて本当に使いやすいと思います。
使い手のことをよく考えてくれたカメラだと、しみじみ感じます。
「クリスマスロ-ズの小径」でクリスマスローズも撮影しましたが、今年は例年と異なり、
クリスマスローズがほとんど咲いていませんでしたが、唯一咲いていた紫と白のクリスマスローズを撮影。
スノードロップを55mmで撮影。
スプリングエフェメラル(スノードロップ)撮影し、帰途につくことにしました。
最後は、帰途でなんとなく撮影した1枚です。
今年もスプリングエフェメラル(スノードロップ)を撮影できて、本当によかったと感じた1日でした。
その時持参したのは、K-1ⅡとRIKENON28mmF2.8、55mmF1.2、135mmF2.8の3姉妹です。
今回RIKENONを選択したのは、スプリングエフェメラルを大口径の55mmで撮りたいというのが
一番の理由でした。
以下アップする写真には、使用したレンズの焦点距離を記載いたします。
結果として、やはり55mmが一番多かったです。
最初は、蝋梅の花です。
ことしはちょうど満開の時期に来られましたが、早春を感じるとても良い香りを楽しむことができました。
135mm
55mm
55mm
冬枯れの風景の中に、どこか春を感じる色彩を感じていましたが、それと同時に
昨年の秋はすべて葉っぱが散って楽しめなかった紅葉(イロハモミジ)がちょうど紅葉していました。
55mm
55mm
55mm
いつもの橋げた。
135mm
白いスミレにもどこか早春を感じました。
55mm
55mm
ようやくスプリングエフェメラル(スノードロップ)の咲く「クリスマスロ-ズの小径」に到着。
「クリスマスローズの小径」という名前ですが、いつも紫のシクラメンでいっぱいです。
55mm
55mm
55mm
「クリスマスローズの小径」でスプリングエフェメラルのひとつスノードロップを撮影。
とても小さい花なので、地面すれすれでの撮影で、ほとんどLV(ライブビュー)での撮影です。
ところでK-1ⅡのLVは、改めて本当に使いやすいと思います。
使い手のことをよく考えてくれたカメラだと、しみじみ感じます。
28mm
135mm
「クリスマスロ-ズの小径」でクリスマスローズも撮影しましたが、今年は例年と異なり、
クリスマスローズがほとんど咲いていませんでしたが、唯一咲いていた紫と白のクリスマスローズを撮影。
55mm
55mm
スノードロップを55mmで撮影。
55mm
スプリングエフェメラル(スノードロップ)撮影し、帰途につくことにしました。
最後は、帰途でなんとなく撮影した1枚です。
55mm
今年もスプリングエフェメラル(スノードロップ)を撮影できて、本当によかったと感じた1日でした。
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