少し体調がよかった日、スノードロップや福寿草といったスプリングエフェメラルが咲いているとの情報を得て、
FA100mmmacroとDA35mmmacroのマクロレンズで撮影しようと花の公園に出かけました。
タイトルをスプリングエフェメラルとしたかったのですが、結果として福寿草はもう咲いていなかったのでスノードロップです。
最初は「多肉植物の森」です。
オオバンの泳ぐ水路。
ウンナンオウバイというらしい梅の花と紅梅。
赤いシクラメンと赤い薔薇。
次の水路と公園に隣接する浜辺はモノトーンで仕上げました。
浜辺の写真のみFA24mmを使用しています。
落ちたツバキの花。冬の終わりを感じさせてくれる風景。
やっとスノードロップの咲くエリアに到着。スノードロップは群生で咲いていました。
目的のスノードロップの撮影を終え、あとはマクロらしく花を撮影しました。
クリスマスローズ。
房前スイセン。
スミレ。
梅の庭で、紅白の梅の花を撮影。
帰り際に、これまで気がつかなかった、公園の入り口にある看板を撮影しました。
最後に「welcome」ですが、この時はなんとなく「さようなら」のように見えました。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2016年2月13日土曜日
2015年2月21日土曜日
リケノンで撮る初春の花の公園
リケノン大好きの自分は、リケノン200mmF4.0に続き、XRリケノン28mmF2.8とXRリケノン50mmF2.0も入手してしまいました。
そんな訳で、その試写を主な目的として、K-3と一緒に、先日スノードロップを撮影した花の公園に出かけました。
今回持参したのは、 リケノンの28mmF2.8、50mmF2.0、135mmF2.8、200mmF4.0の広角から望遠までの4本です。
以下、どのレンズで撮影したかわかるように、写真の下にレンズの焦点距離のみ記載いたします。
最初は、雪の降らないこの地域で、毎年人工雪でのソリすべりイベントを楽しんでいる子供たちです。
八重咲きの梅。
梅を背景にしたスイセン。
普通の梅。
早咲きのアタミザクラ。河津サクラよりもずいぶん早く咲いていました。
花ではなく、自転車や風景の写真も試しに撮ってみました。
またスノードリップ。
福寿草。
スミレ。
八重のスイセン。
スイセン。
また、普通の梅。
梅を背景にしたスイセンと、スイセンを背景にした梅。
最後は、いつもの帰り道のイスをシルエットにして撮影。
今回は、初春のやわらかな雰囲気をだそうと考え、彩度を抑えて現像処理しています。
今回試写したXRリケノン28mmF2.8とXRリケノン50mmF2.0の印象は、
28mmF2.8は描写もボケも秀逸だと感じました。
また50mmF2.0もピントの合った箇所のキリッとした描写が印象的に感じました。
ただ50mmF2.0の場合は、花の描写には個人的にはいまいち向いていないように感じました。
それよりも、街角なのでのスナップに向いていそうです。
レンズにも向き不向きがあるようで、花の写真の場合は、今後50mmF2.0ではなく、リケノン55mmF1.2を使おうと考えています。
また50mmF2.0では、スナップ写真を撮るのが楽しみです。
いずれにしても、自分の大好きなリケノンレンズが広角から望遠までそろい、 また新しい楽しみが増えてしまって、
たいへん嬉しい悲鳴です・・・。
そんな訳で、その試写を主な目的として、K-3と一緒に、先日スノードロップを撮影した花の公園に出かけました。
今回持参したのは、 リケノンの28mmF2.8、50mmF2.0、135mmF2.8、200mmF4.0の広角から望遠までの4本です。
以下、どのレンズで撮影したかわかるように、写真の下にレンズの焦点距離のみ記載いたします。
最初は、雪の降らないこの地域で、毎年人工雪でのソリすべりイベントを楽しんでいる子供たちです。
200mm
200mm
200mm
次は、梅のガーデンに咲きはじめたシバザクラです。
28mm
八重咲きの梅。
135mm
50mm
梅を背景にしたスイセン。
50mm
普通の梅。
50mm
早咲きのアタミザクラ。河津サクラよりもずいぶん早く咲いていました。
200mm
200mm
花ではなく、自転車や風景の写真も試しに撮ってみました。
50mm
50mm
28mm
ジャノメエリカとギョリュウバイ。
50mm
またスノードリップ。
50mm
クリスマスローズ。
50mm
福寿草。
28mm
スミレ。
50mm
クリスマスローズ フェチダス 。
50mm
八重のスイセン。
50mm
スイセン。
135mm
また、普通の梅。
135mm
135mm
135mm
最後は、いつもの帰り道のイスをシルエットにして撮影。
50mm
今回は、初春のやわらかな雰囲気をだそうと考え、彩度を抑えて現像処理しています。
今回試写したXRリケノン28mmF2.8とXRリケノン50mmF2.0の印象は、
28mmF2.8は描写もボケも秀逸だと感じました。
また50mmF2.0もピントの合った箇所のキリッとした描写が印象的に感じました。
ただ50mmF2.0の場合は、花の描写には個人的にはいまいち向いていないように感じました。
それよりも、街角なのでのスナップに向いていそうです。
レンズにも向き不向きがあるようで、花の写真の場合は、今後50mmF2.0ではなく、リケノン55mmF1.2を使おうと考えています。
また50mmF2.0では、スナップ写真を撮るのが楽しみです。
いずれにしても、自分の大好きなリケノンレンズが広角から望遠までそろい、 また新しい楽しみが増えてしまって、
たいへん嬉しい悲鳴です・・・。
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