来週は都合が悪く、今年はお花見も桜の撮影も諦めていましたが、今年は開花が例年より1週間以上早く、
幸いにも今年も、今週末にお城公園に花見と桜の撮影に出かけることができました。
撮影にどのレンズを使用するか迷いましたが、これまでに桜撮影に使ったことのない
DA10-17mm fisheyeを使ってみることにしました。
あとはDA35mm macroも持参することにして、あと1本は保険のために、最近お気に入りの
ズームレンズDA16-85mmを持参し、3本のDAレンズとKPの組み合わせでの撮影となりました。
結果として、fisheyeでの撮影結果は何の情緒もなく、花見酒の勢いもあって、奇抜なだけの写真となりましたが、
DA35mm macro、DA16-85mmの写真も織り交ぜながら写真をアップしたいと思います。
まずは、fisheyeでの写真です。
一部銀残し処理をしており、桜には少し申し訳ないとも思いつつ、異様な世界に迷い込んだ感じがして
個人的には、こんな世界もいいかなと感じています。
次はこの公園で初めて見つけた、お城を背景に桜を撮れるポイントで撮影。
次はマクロでの撮影です。
桜以外の花もいいかなと馬酔木の花も撮影。
お城と桜をfisheyeで。
通りのスミレの花。
桜祭りの提灯が華やかな通りで。
下を通る人を入れないために、バリアングル液晶が活躍してくれました。
次は散った花ではなく、開花したばかりの花を、野鳥がついばんで落ちてしまったものです。
次の写真からは、お城公園をでて、ぶらぶらと帰宅しながら撮影した、帰宅途中の桜のお散歩スナップです。
次の2枚は、fisheyeを使ってしだれ桜をハイキーとローキーで撮影。
個人的には ハイキーの方が桜らしい華やかさがあっていいなと思います。
向こう側に桜が見えるトンネル。
壁割り桜の家で、久しぶりに壁割り桜を撮影。
表からと裏からの撮影です。
壁割り桜をアップで撮影。
最後の写真は、自宅近くで撮影した石灯籠を背景にちょっと和風な雰囲気の桜です。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2018年3月25日日曜日
2018年3月18日日曜日
冬の終わり、梅の花と桜の花
何の季節感もなく過ごしてきた新年からの日々ですが、梅ももう終わったかなあと思いながら、
梅の花が綺麗な、お城公園の日本庭園に出かけました。
持参したのは、DA16-85mmをつけたKPです。
最近DA16-85mmの描写が気に入っていて、今回は花の撮影に使ってみましたが、
結果として、たいへん満足できる結果でした。
基本的に単焦点しか使わない自分ですが、DFA24-70mm同様、DA16-85mmは今後KP用として
たいへん活躍してくれそうです。
それはともかく、ようやくやってきた春の雰囲気の写真をアップしたいと思います。
最初は日本庭園に入る前に見つけた、落ちた椿の花です。
いつも椿が終わる頃に、冬の終わりとやってきた春を感じますが、冬の終わりの雰囲気は、
銀残しで処理しています。
庭園の入り口で見つけた柊(ひいらぎ)の花。
柊(ひいらぎ)の花は、初めて見たように思います。
庭園の入り口で、梅を見る前に、久しぶりにリスピーに遭遇。
まるで対面するような形で撮影できました。
ユキヤナギを背景にした黄色い花。
水面に映った梅の光景。
梅を背景にした黄色い花。
紅梅。
次の写真は、最初白い梅の花を撮っているつもりでしたが、途中でなんかおかしいなあと感じていましたが、
なんと、もう桜の花が咲き始めていました。
そういえば、昨年桜が咲き始めたか確認しにきた際に、まだ全然他は咲いていないのに、
このしだれ桜だけは早く咲いていたのを思い出しました。
そんな訳で、今年は梅の花を背景にした桜の花を初めて撮影することができました。
今年の冬は寒かったですが、暖かくなるのも早かった気がするので、偶然撮れた珍しい1枚だと思います。
サンシュユの花。
DA16-85mmの玉ボケも綺麗で嬉しくなりました。
庭園内でも、落ちた椿の花を見つけて撮影。
次の写真は、KPの手ぶれ補正が強力だという話なので、手持ちスローシャッターに挑戦した
庭園の小さな滝の写真です。
シャッタスピード0.7secですが、ぴたっと止まってくれて、水の流れを綺麗に写し撮ってくれました。
手持ちでこんな写真が撮れるということに結構感激しました。
次も 水面に映った梅の光景です。
最後も水面の光景ですが、遊び心で反転させてみました。
春らしい趣を感じて、お気に入りの1枚となりました。
梅の花が綺麗な、お城公園の日本庭園に出かけました。
持参したのは、DA16-85mmをつけたKPです。
最近DA16-85mmの描写が気に入っていて、今回は花の撮影に使ってみましたが、
結果として、たいへん満足できる結果でした。
基本的に単焦点しか使わない自分ですが、DFA24-70mm同様、DA16-85mmは今後KP用として
たいへん活躍してくれそうです。
それはともかく、ようやくやってきた春の雰囲気の写真をアップしたいと思います。
最初は日本庭園に入る前に見つけた、落ちた椿の花です。
いつも椿が終わる頃に、冬の終わりとやってきた春を感じますが、冬の終わりの雰囲気は、
銀残しで処理しています。
庭園の入り口で見つけた柊(ひいらぎ)の花。
柊(ひいらぎ)の花は、初めて見たように思います。
庭園の入り口で、梅を見る前に、久しぶりにリスピーに遭遇。
まるで対面するような形で撮影できました。
ユキヤナギを背景にした黄色い花。
水面に映った梅の光景。
梅を背景にした黄色い花。
紅梅。
次の写真は、最初白い梅の花を撮っているつもりでしたが、途中でなんかおかしいなあと感じていましたが、
なんと、もう桜の花が咲き始めていました。
そういえば、昨年桜が咲き始めたか確認しにきた際に、まだ全然他は咲いていないのに、
このしだれ桜だけは早く咲いていたのを思い出しました。
そんな訳で、今年は梅の花を背景にした桜の花を初めて撮影することができました。
今年の冬は寒かったですが、暖かくなるのも早かった気がするので、偶然撮れた珍しい1枚だと思います。
サンシュユの花。
DA16-85mmの玉ボケも綺麗で嬉しくなりました。
庭園内でも、落ちた椿の花を見つけて撮影。
次の写真は、KPの手ぶれ補正が強力だという話なので、手持ちスローシャッターに挑戦した
庭園の小さな滝の写真です。
シャッタスピード0.7secですが、ぴたっと止まってくれて、水の流れを綺麗に写し撮ってくれました。
手持ちでこんな写真が撮れるということに結構感激しました。
次も 水面に映った梅の光景です。
最後も水面の光景ですが、遊び心で反転させてみました。
春らしい趣を感じて、お気に入りの1枚となりました。
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