WG-1000のスタイル確認のために、先日の散歩コースをまた歩くことに…。
暖かい春の陽気の中、普段は気にすることのない足元の野花に目が留まって、その様子をみるとどこか嬉しくなりました。
それはさておき、スタイルとはたぶんコダック用語でPENTAXのCI(あるいはデジタルフィルター)に相当するもののようです。
WG-1000にも、PENTAX独自のスタイル「鮮やか」がありますが、今回は「日本スタイル」と、「フランススタイル」「イタリアスタイル」を試しました。
結果として「日本スタイル」は少しシアン寄り、「フランススタイル」はかなりグリーン寄り、「イタリアスタイル」もかなりイエロー寄りのCIというか、デジタルフィルターの印象です。
個人的には、WG-1000はアウトドアか旅の記録用なので、やはりデフォルトは 「鮮やか」になりそうですが、自分はシアン好みの指向があるため、状況によっては「日本スタイル」を使ってもよさそうです。
また、「フランススタイル」は新緑に似合かもしれません。
とりあえず「鮮やか」の画像をアップいたします。
次は、日本スタイルです。
見返してみると、自分好みは「鮮やか」よりも「日本スタイル」で、普段撮りなら主に「日本スタイル」を使いそうな気がします。
しかし、旅の記録の場合はやはり「鮮やか」でしょうか…。
「フランススタイル」「イタリアスタイル」は、偏りが極端で、CIよりもデジタルフィルターの印象が強く普段使いはほとんどなさそうですが、新緑の場合「フランススタイル」を使わないときれいなグリーンが出ないこともあり、似合うと思われる写真のみをアップいたします。
「フランススタイル」
「イタリアスタイル」スタイルの感じはつかめたので、今後はうまく使い分けられれば良いなと…。
次は、実際にアウトドアで使ってみたいと思っています。
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