2023年7月30日日曜日

海の日

  海の日に、久しぶりに海でもみようかと、砂丘に出かけることにしました。

 持参したのはDA16-85mmを付けたK-3とDA55-300mmを付けたKPです。

 説明少なく、写真をアップいたします。

 

 久しぶりの砂丘。

 正面に見えるのは防潮堤です。

 防潮堤を超えてみえてきた海。


 風は、いつ何処でも強いですが、遠くの方はたいへん波が荒くて、いつも少し恐怖を感じます。

 海に近づいて・・・。


 海辺で、波と戯れたりして遊ぶみなさん。






 サンダルでしたが、カメラがあるので波に戯れることはなく、しばしボーっと海をみた後、帰途に。

 途中振り返って遠くをみると、やはり荒々しい海。

 防潮堤まで来ると、コスプレ撮影の準備をしている方々がいました。

 照り返しの激しい、酷暑の中でお疲れ様です。

  酷暑の中、乾いた砂地をたくさん歩いてとても疲れましたが、久しぶりの海と砂丘は

まあ、良かったかな。

2023年7月22日土曜日

久しぶりのソロキャンプ

  1年ぶりに、ソロキャンプに出かけることにしました。

 持参したカメラは、最近アウトドア用にと決めているDA16-85mmを付けたK-3です。

 

 周りの景色がよい訳でもない山の中のキャンプ場で、写真は期待していませんでしたが、

 久しぶりに自然の中でのんびり過ごすことが楽しみでした。


 ただ、6月上旬の季節外れの台風による豪雨の影響で、行く経路の幹線道路が全面通行止めと

なっていて、迂回路を通って移動したところ、100m毎に1回程度しかすれ違いのできない車1台がギリギリの

1本道で、それも片側は崖、場所によっては両側が崖で、目的地にたどり着けずに死ぬのではないかと

恐ろしい状態でしたが、なんとか目的地にたどり着けました。

 

 最初の写真は、まだ幹線道路沿いにあった道の駅です。

 奥は、ダム湖でしょうか。

 その後、命からがらといった感じで目的のキャンプ場にたどり着き、スタッフの方に、もう少し状態の良い

帰り道を教えてもらってからテントを設営。ようやくホッと一息です。

 キャンプ場の様子。


 特別何もすることはありませんでしたが、(東南アジア旅行記の本など読んでいましたが)自然の中で

ただ、ひたすらのんびりする時間は、なにものにも変えられない貴重なものでした。

 自分で設営したテント内の空間も、 適度な疲労感と共に心地よかったです。


 ただ、曇り空だったため、夕焼けのトワイライトの時間を楽しむことはできませんでしたが、

薄暗くなってから夕食をとり、その後晩酌を。

 

 次の写真は、夜も更けた頃の周りの様子です。

 周りと違って、夕食は湯で温めるだけのインスタント食品でしたが、ものすごくおいしかったのは、

やはりアウトドアならではと感じます。お酒もおいしかった・・・。

 朝は早く目覚めましたが、幸い、とてもさわやかで気持ちよかったです。

 朝靄の雰囲気が、山の中だと感じます


 次の写真が、(最後ですが)今回のキャンプで一番印象に残った光景でした。

 その後、帰途は別の道を帰りましたが、やはり幹線道路が陥没のため全面通行止めで、

迂回路では(行きほどではなかったですが)結構怖い思いをしました。

 

 恐怖体験は自業自得と思いつつ、今年も貴重なソロキャンプ体験ができて、ほんとうに良かったと感じます。

2023年7月8日土曜日

いつもの古本屋さん(「生と死」展示)

  ふつうの日曜日に、いつもの古本屋さん「八月の鯨」に出かけました。

  古本屋さんでは、ちょうど、「生と死」という企画美術展示行っているとのことで、

GRⅢxを持参しました。

 

 以下特に説明少なく写真をアップいたします。

(自分好みの現像処理をしています)

 自転車で移動中に1枚撮影。

 お城の公園で、少しブラブラ撮影散歩しました。












 大河ドラマ館入り口

 いつもの古本屋さん「八月の鯨」

 「生と死」展示





 普通のカラーで

 自分には難しくてよくわかりませんでしたが、なんとなく「誕生」と「死」と「生命」の

イメージが、それぞれあるような気がしました。

 ちなみに、真ん中の「グリコ」の箱は、店主がいたずらで展示したものです。

 いつもの古本屋さんでは、こういった展示以外に、自転車も販売しています。

 いつものように、店主と(珈琲をいただきながら)色々話をして、仕事のストレスが少し発散できました。