遺跡は縄文期のもので、復元された竪穴式住居と貝塚があります。
最初は、なんとなく撮って、いろいろなイフェクトで現像した住居跡の様子です。
今の時期は、遺跡でもアヤメが綺麗でした。
GRⅢは、いつも使っているPENTAXの一眼よりも、多重露光の写真を簡単に撮れそうだったので、
今回は、遺跡で多重露光の写真も試してみました。
それは無理みたいでした。
とりあえず、モノトーンを重ねてみた写真です。
多重露光の最後は、自分の影と花を重ねてみました。
今回は、これが一番よかったでしょうか。
遺跡では、貝塚の断層が見られる場所もあります。
何百年か何千年もかけてできた貝塚なのでしょうね。
最後は、シロツメクサに囲まれて春爛漫の雰囲気の住居跡です。
GRⅢは、多重露光も手軽に撮れるので、ちょっとしたときにも気軽に使ってみたいなと思いました。
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