出かけました。
その時に持参したのはDA300mm✕1.4テレコンをつけたK-3です。
あとで撮影した冬鳥の写真をトリミングもしてみましたが、鳥を前面に出すより、撮影したときの
雰囲気を大事にした方が良いような気がして、今回はすべてトリミングを行っていません。
最初は、到着して山歩きを開始して、なんとなく気になった枯れ木です。
ひとまず昼食をとりました。
その後撮影を再開、しかし目的の丘鳥にはなかなか遭遇できず、とりあえず池の水鳥を撮影。
マガモたちとコガモたちです。
やっとジョウビタキ(♂)に遭遇、写真撮影に成功。
おっとり、のんびりした動きのシロハラが、足下に出てきましたが、あまりに近くて撮影できず、
少し距離を取ろうと移動中に茂みの中に消えて行ってしまいました。
いつもの冬の散歩コースを散策開始して、すぐにジョウビタキ(♀)に遭遇。
後ろ姿を撮影したつもりでしたが、現像してみると顔だけこちらの方を見ていました。
よくこんなに首が回るものだと感心しました。
次は、東北では夏鳥の、こちらでは冬鳥のアオジに遭遇。
散歩中に目の前をさえぎっていく小鳥がいて、何という鳥かわかりませんでしたが、ファインダーを
のぞいてみると、5年ぶりくらいに遭遇したカシラダカでした。
構図を考える前にとりあず1枚撮影し、その後位置を変えながら撮影しようとしている間に
逃げられてしまいました。
カシラダカに遭遇したという単なる証拠写真です。
その後深い山道に入る前に、ビンズイに遭遇して撮影。
深い山道では、気配はするものの全く野鳥に会えなかったので、次の写真が最後の1枚です。
こうやってみると、本当に保護色だと思います。
撮影もさることながら、冬の山道を、野鳥の囀りを聞きながら、のんびり散策できて、
とてもよい気分転換のできた1日でした。
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