お彼岸の日に、いつもの公園に彼岸花を撮りに行く予定でしたが、前日の台風の影響で、
（夜中まで足止めされて）自分が疲れ果てていたので、行き先を近くの公園に変更しました。
撮影に使用したのは、K-1ｍⅡにCarl Zeissのプラナー50mm、85mm、ディスタゴン25mmです。
最近は、どんな写真を撮ろうといった姿勢ではなく「この被写体はこのレンズで撮影したことがないなあ 」
といった、どうでもいい理由でレンズを選択することが多いです。
最初は、自宅の庭に咲いていた（最近花の数が増えてきた）彼岸花です。
近くの公園では、多少群生の花が見られました。
デュスタゴンでもちょっと撮影。
彼岸花だけでは面白くないので、ちょっと公園スナップ。
ムラサキツユクサをみつけて撮影。秋分辺りまで咲いているのですね。
最後は、竪穴式住居を背景にした彼岸花です。
彼岸花は、自分の撮影では、いつも今ひとつの印象が多かったですが、Carl Zeissの端正な描写だと、
ただ普通にとっても、わりとよく撮れたなあとレンズの選択に結果満足しました。
先日、二科会写真展をやっていた文化コミュニティセンター（通称クリエート）に出かけました。
文化コミュニティセンターに写真展を観に行くのは、コロナの影響もあって2年ぶりくらいでしょうか。
なんとなくGRⅢを片手に、ブラブラ自転車で出かけました。
結局いつものように、文化コミュニティセンター内をなんとなくスナップしただけですが、
その写真を特に説明もなくアップいたします。
「かえるのそらとぶけんきゅうじょ」というイベント会場の近くで写真展をやっていました。
写真展の感想は、講師の先生の写真を除くと、残念ながらあまり印象に残る写真はありませんでした。
写真展は「視点」公募展の巡回展が自分的には刺激的で、来年を待ちたいと考えています。
刺激を受ける写真をみても、結局自分の写真に進歩は見られないのですが･･･｡
外に出たら、青空の映り込みが綺麗で、建屋の入口で写真を撮って会場を後にしました。
今年も夏の写真を撮りたくなって、いつもの公園に出かけました。
自分にとっての夏の写真は、最近ほとんど「いつもの公園」でしかありませんが、ここで写真を撮ると
夏が来たなあと感じます。
きっとそれでいいのだと思っています。
持参したのは、K-1mⅡとDFA24-70mm＆DA200mmです。
特段説明もなく、写真をアップいたします。
久しぶりの夏空。
鉢植えの花。
親子。
向日葵畑へ。
たくさんの人が、向日葵を撮っていましたが、自分は1枚しか撮りませんでした。
百合。
人工噴霧が、なかなか幻想的でした。
夏の花を撮影、睡蓮。
百日紅。
キバナコスモス。
また、百合。
ぶらぶらスナップを。
どこか変わった雲だと思って撮影。
最後に、向日葵畑の全景を撮って、帰途につきました。
