2015年5月16日土曜日

お祭りの日(昼の部)

先日のお祭りの日、主にはお祭りイベント「世界の出店」で昼食をとるために、カメラ片手に出かけました。
持参したのは、フォクトレンダーのカラーウルトロン50mmF1.8をつけたPENTAX:K-7です。

最初は駅前の広場での、屋台展示会場の写真です。


会場には、今年のミス浜松の方たちがいて、写真撮影に応じてくださっていたので、カラーウルトロンで初めてポートレートの撮影をすることが
できました。

 

広場近くのアップオンスタジオでは、地元のコミュニティラジオFM Haro!!のパーソナリティ 野相はるかさんが、おしゃべりをしていて、
1枚撮らせていただきました。野相さんも、法被を着ての放送でした。


次は、主目的のお祭りイベント「世界の出店」の写真です。

 「世界の出店」では、インカ料理の串焼きと、ブラジル料理の串焼きと、インドネシア料理のチキンカレーを頂きました。
チキンカレーが、見た目は地味ながら、ものすごくおいしかったです!!





会場のステージでは、地元のアイドル(あるいはお祭りのために急きょ準備したグループ?)が歌っていました。
なんとなく学芸会のようでした・・・(^_^;。



射的遊びもできて、射的をやっている子供もいました。


食事のあとに、いつもの本屋さんに行きました。

本屋さんのある建物です。


最初に、ここの本屋さんで、昨年トークイベントをやっていただいた西加奈子さんの、直木賞を受賞した本「サラバ(上/下)」を、
こちらの本屋さんに感謝の気持ちをこめて購入しました。



本屋さんで本を購入した後、アイスコーヒーも注文し、お祭り期間限定で、店主である写真家:若木信吾さんの写真の展示・販売をしている
フォトサロンに移動しました。


このフォトサロンで、アイスコーヒーをいただきながら、また何枚も写真を撮らせていただきました。







フォトサロンでは、心地よいJAZZが流れていました。
店内にレコードプレーヤーがおいてあったため、一瞬レコードプレーヤーを使っているのかと思いましたが、
懐かしいレコードプレーヤーは、ただ展示してあるだけでした。

最後にそのレコードプレーヤーの写真をアップいたします。


2015年5月9日土曜日

リケノンで撮る春の花

先日フィッシュアイの試写を行なった日に、リケノンレンズも持参し、ただ春の花だけをひたすら撮影しました。
使用したカメラはK-3、使用したレンズは、リケノン:135mmF2.8、55mmF1.2、28mmF2.8です。

135mmF2.8→55mmF1.2→28mmF2.8の順に付け替えて撮影したため、その順番のまま、ひたすら花の写真をアップいたします。

最初は、リケノン:135mmF2.8です。

 
135mm

 
135mm
 
135mm

135mm

 135mm

 135mm

次は、リケノン:55mmF1.2です。

55mm



55mm 

55mm 

55mm 

55mm 

55mm 

55mm 

 55mm

最後は、 リケノン:28mmF2.8です。

 28mm

28mm

 28mm
 
 28mm

 
 28mm

 
 28mm

28mm
花の写真は以上です。

これらの花を撮って、帰途に着くことにしました。
帰途につく頃には日も傾き、木の影も西日によって少し長く伸び始めていました・・・。


2015年5月2日土曜日

フィッシアイで撮る花の公園

寝熊さんから背中を押していただいたこともあり、新しくPENTAXフィッシアイズーム10-17mmF3.5-4.5 ED (IF)を購入してしまいました。
スペック的には、10mm側で画角180°の対角線魚眼レンズです。
ずっと、一度フィッシュアイで撮ってみたいという気持ちがあったのですが、なかなか踏み切れなかったのですが、
ファインダーの中に新しい世界を求めて、とうとう購入してしまいました。

フィッシュアイで何を撮るかは、これから実際に使用しながらおいおい少しづつ考えていくことにして、
とりあえず、花の公園にいって、 フィッシュアイの世界を堪能してきました。
使用したカメラはK-3です。

説明は少なめに、ただ撮った写真を羅列したいと思います。






藤棚を背景にしたブラジルの国花「イペー」。


次は、シバザクラです。






多角形の藤棚。



ハゴロモジャスミンです。とてもよい匂いがしていました・・・。


シランの道です。






最後は、藤棚の橋です。



いつもは、望遠系のレンズで切り取ることが多い花の公園ですが、さすがに画角180°のフィッシュアイでは、
公園全体の雰囲気が(ゆがんだ世界ながらも)、写し取れた気がします。

また、フィッシュアイをご使用になったことがある方には、想像が難しくないかもしれませんが、
今回撮影した多くの写真で「バリアングルがあれば・・・」と感じた場面が多かったです。
そんな意味でもフィッシュアイを使うにあたっては、K-S2がまたほしくなってしまった日でした・・・。