撮影に持参したのは、K-1と久しぶりのカールッツァイス25mm、50mm、85mm3姉妹です。
いつもの公園に到着し、今回は天気も良く、最初に展望塔にのぼることにしました。
そうしたら展望塔にのぼってびっくり、公園はまだ紅葉にみたされていて、展望塔からの眺めも、
これまでに見たことにない美しい景色が広がっていました。
最初は、そんな展望塔からみた景色からアップしたいと思います。
アップするにあたっては、どのレンズで撮ったかわかるように、それぞれの写真に画角を記載いたします。
久しぶりに3姉妹を使ってみて、ディスタゴン25mmはこれまで通りの印象でしたが、同じプラナーでも
50mmに比べて、85mmの絞り解放から得られる画像の精緻な描写に歴然とした差を感じて、
改めて驚いた撮影でもありました。
最初は、展望塔内の風景がパノラマのように広がる浜名湖を見渡した雰囲気です。
25mm
25mm
次は、窓辺から撮影した風景です。
50mmでの撮影ですが、ちょうど見たままの雰囲気を撮れたように思います。
50mm
50mm
50mm
これから散策する公園を上からみた様子です。
遠くに雲がなければ、次の写真の右上の方に富士山が見えるはずですが、今回は見えなくて残念でした。
ただ、公園のいつもの橋の周囲には紅葉の広がる様子が見えて、撮影意欲がとても高まりました。
85mm
展望台をおりたら、いきなり目の前にとても綺麗なイロハモミジがあって撮影。
50mm
85mm
いつもの橋の光景。
50mm
85mm
ヒメツルソバの葉っぱが紅葉しているのに初めて気がついて撮影。
85mm
ラクウショウの雰囲気を色々と撮影。
85mm
85mm
85mm
25mm
25mm
水路の端に到着して、そちらから展望塔の方の景色を撮影。
50mm
50mm
ススキの風景。
85mm
85mm
イロハモミジ。
85mm
25mm
水面に映った紅葉を撮影。
50mm
50mm
水路の対岸から、いつもの橋を撮影。
50mm
次の樹には、モミジバフウではなくアメリカフウ(?)との札がかかっていました。
25mm
名前のわからない真っ赤な葉っぱの樹。
50mm
イロハモミジのペアの落ち葉。
50mm
赤と黒のエクスタシー。
50mm
駐車場も近づき、最後に紅葉を背景にしたススキを撮影し帰途につきました。
50mm
今回は、気分転換のお散歩撮影のつもりでしたが、結果として撮影に夢中になれて、
とても充実した時間を過ごせた撮影となりました。