2017年7月8日土曜日

今年最後のあじさいと伝説的なロックシンガー

こちらでは今日も穏やかな良い天気ですが、現在も九州北部で辛い思いをされている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

先日、いつもいく古本屋さん「八月の鯨」に出かけました。
途中にある、お城の公園の脇道にあじさいがたくさん咲いているので、今年最後の撮影になるだろうと思いながら
RIKENON50mmF2.0をつけたK-S2を持参しました。

最初は、公園に着く前の途中の道で見つけたあじさいの花です。


いつも通る元線路だった小道。


そういえば、この小道の右側は大きなお寺で、その境内に続く深い森林の道を、撮ったことがなかったと
気がつき、なんとなく撮影。


あじさいの咲く公園の脇道に到着。
もう萎れかかったものが多かったですが、あじさいの花をなんとなく撮影。




あじさいと一緒に咲いていたアガパンサスを、今年初めて撮影。



その後 「八月の鯨」に行く前に、脇道にそれて何枚かスナップを撮影。



  「八月の鯨」に到着。


到着したら、いきなり店主が店前に現れ、
「今から駅前で、自分の好きなロックシンガーPANTA(パンタ)さんの無料コンサートがあるから、一緒に観に行こう。」
と誘われ、一緒に自転車でつるんで、駅前に移動しました。

PANTA(パンタ)さんのこと、自分はよく知りませんでしたが、決して世間の表舞台に現れることはなかったようですが、
自分もよく知る有名な歌手に曲を書いてあげたこともあったりと、知る人ぞ知る伝説的なロックシンガーのようでした。
(ご興味がある方は、「頭脳警察」というバンドを組んでいた(いる?)ようなので、そちらでお調べください。)
そのオリジナル曲は反骨精神にあふれ、写真界でいえば、自分の好きな写真家、故福島菊次郎さんのような存在みたいです。

一時間あまりのコンサートを観ましたが、最初はオリジナル曲から始まり、みんなの知る曲も演奏してくれて、
とても楽しく過ごすことができた1時間でした。


周りで、写真やビデオを撮っている方がたくさんいたので、自分も動画を撮影しました。

「自分は、今まで決してこの歌を歌ったりしなかったけれど、最近は周りからの説得に折れて、たまに演奏することがある。」
とのPANTAさんのコメントがあって「イマジン」を演奏するということだったので、一曲分まるまる撮影させていただきました。

MFレンズでの撮影で途中でのAFも効かず、マイクも持参していなくて音もあまり良くないですが、
とても楽しくて、ほのぼのできる演奏ですので、お時間のある方はぜひご覧ください。



その後、楽しい時間を終えて、また 「八月の鯨」に戻りました。


お店では、店主と雑談しながら、また店内の写真を撮影させていただいたりしました。
RIKENON50mmF2.0で撮る室内撮影写真は、いつものことながらその描写にほれぼれしてしまいます。




 内田百閒の「冥途」という本が置いてあって、またいつか購入して読みたいと思いながら撮影。


しばらく雑談し、もう夕方から夜にさしかかった頃に帰宅することにしました。

最後の写真は、最初に寄った公園の脇道に咲いていた、まだ綺麗に咲いていたあじさいの花です。

2017年7月1日土曜日

雨の日のスナップ散歩

最近やっと梅雨らしく、雨の日が多くなりました。
先日も1日中雨が降っていましたが、土砂降りではなく、しとしと降っている程度だったので、
雨の日のスナップでも撮ろうと、傘を差して近所にお散歩に出かけました。

持参したのは、防塵防滴レンズDA55mmをつけた、やはり防塵防滴カメラのK-S2です。

最初は、自宅のプランターに飾られている小鳥のオブジェです。


これまた、自宅のプランターの日々草です。


その後、ご近所にぶらぶら散布に出かけました。


次は、公園での撮影です。



昔Zorgで「フェンス越しの風景が好きだった方がいらしたなあ。」と思い出しながら撮影したフェンスの写真。


次は名前のわからなかった白い花。


この時期によくみられる紅葉のプロペラ。
Zorgには、このプロペラが好きな方がいらしたことも懐かしく思い出しました。


今年初めて撮影したランタナ。


小石畳の落ち花。


最後は、自宅の庭に咲いていた紫陽花の花です。


雨に濡れて、しとやかで鮮やかな色彩の光景は、この時期だから撮影したくなる風物詩の一つですね。

2017年6月24日土曜日

あじさい寺

昨年は訪れませんでしたが、この時期、今年は久しぶりにあじさい寺に撮影に出かけました。
撮影に持参したのは、FA31mmlimited、FA77mmlimitedとK-1です。
写真をみれば、画角は容易にわかると思いますので、画角は記載はせずに写真をアップいたします。

最初は、入場してすぐの場所にあるお地蔵さんのお堂です。



「本堂でお寺の説明があります。」とのアナウンスがあり、入場してすぐに本堂に向かいましたが、
本堂に向かう途中の道で、脇に咲いていたあじさいの花を撮影。



本堂の入り口。


本堂に入って、すぐにお寺の説明を聞きました。

こちらのお寺は、最初は平安時代に建てられたもので、当初は天台宗だったそうですが、
400年前(江戸時代初期)に、曹洞宗に宗旨替えが行われた際に、お寺は建て替えられて、
現在のお寺になったとのことでした。
そのため、曹洞宗では珍しい(釈迦如来ではなく)阿弥陀如来が、ご本尊様とのことでした。

ご本尊様の写真を撮りたかったのですが、住職さんに
「ご本尊様の撮影はあまりされない方が良いと思いますよ。」
と、やんわりと断られたために、撮影は控えることにしました。

ただ、本堂内では何枚か撮影をさせていただきました。



このお寺にある貴重なものとして、織田信長の命令で切腹させられた、徳川家康の嫡男信康の居城であった
二俣城から移設されたものが2点ありますとの説明があり、
その1点、信康が切腹した部屋の間の「石刷りのふすま」は撮影しませんでしたが、
もう1点の「飾り天井」は撮影させていただきました。


本堂内の置き飾りを撮影。



本堂をでて、本堂の周囲で、あじさいの花を本堂の雰囲気を添えて撮影。





次の写真は、ここでいつも撮影する「つくばい」ですが、FA31mmlimitedで撮影した「つくばい」の写真の描写は、
カールツァイス(ディスタゴン)に、結構似つつも、写真の切れ味やボケ味が微妙に異なり、独特でありつつ
特に「素晴らしいなあ」と感心した1枚です。


次の写真は「行基」という有名な和尚さんが詠んだ次のような歌のようです。
「極楽へ行く人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」


 「行基」という和尚さんは、奈良の東大寺の大仏建設の総監督として有名なようですが、
全国に 「行基」が建立したとされるお寺の伝承があるそうで、このお寺も、そのように「行基」によって
建立されたと伝えられているようです。

それで、この歌にある「あじさいの花」にちなんで、約50年ほど前から、あじさいの花をお寺の境内に
栽培するようになったようです。



その後、境内のあじさいの花を、ぶらぶらしながらなんとなく撮影しました。











この写真を撮っていたら、入り口近くのお地蔵さんのお堂で、ご夫婦が安産を祈願していて、
(ご主人の顔が少し写ってしまいましたが・・・)祈願の様子を撮影させていただきました。

どうか健やかなお子様が生まれますように・・・、と願います。


最後にまた、入り口から本堂に向かう道の脇に栽培されていたあじさいの花を撮影して、境内をでることにしました。



境内を出て、最後にいつものように入場札を撮影して、帰途につきました。
今年の入場札は、今年の干支の酉になります。