2014年11月8日土曜日

初めてのクロジ

そろそろ冬鳥が来ているのではないかと期待しながら、サンヨンwith1.4×テレコンをつけたK-3を持って撮影に出かけました。
今回は、なんとなく01レンズをつけたQ7も持って出かけました。

当初紅葉は期待せずに出かけましたが、当地では紅葉まっさかりで、小春日和にその鮮やかな景色が、とても眩しかったです。


今回、最初に出会ったのはヒヨさんで、普段はあまり撮影しませんが、なんとなく撮影しました。



暴れん坊のイメージのあるヒヨサンですが、よくみるとなかなか精悍です。

いつもの撮影ポイントに行くと、すでに大砲を並べた鳥撮りさんたちが3名ほど待機していました。
何を狙っているのか少しお話を聞いたところ、クロジを狙っているとのことでした。
アオジがたくさん来ているけれど、そのなかに普段なかなか会えないクロジが混じっていて、そのクロジを待っているとのことでした。

自分も少し離れた場所をぶらぶらしながら、 クロジを狙ってみることにしました。
次は、その場所で撮影したアオジの写真です。




最後の1枚は、自分にとってはとてもよく撮れた1枚で、これだと人にお見せしても恥ずかしくないかもしれません!!
里人さんのフォトと並べてみても、それほどは見劣りしないかもです・・・(^^;。

このポイントで狙っていたら、自分も初めてクロジと出会えて、高感度撮影であまり写りはよくありませんが、
写真撮影にもなんとか成功しました。



このあとぶらぶらと別のポイントでも野鳥を探してみましたが、なかなか出会えず、しかし紅葉がとても美しかったので、
K-3やQ7で、つい紅葉の写真をなんとなく撮っていました。


その後、いつもの撮影ポイントから離れて、野鳥に出会えることは余り期待せずに、山の中を散歩することにしました。
次は散歩しながら、出会ったいつもの野鳥たちです。




池には、マガモのつがいらしきペアがもうやってきていて、のんびりと泳いでしました。

散歩から戻ってきてからは、野鳥の撮影はやめて、なんとなく紅葉の写真を撮ることにしました。





最後は、この時期につい撮ってしまうツワブキの花です。



ツワブキも、最初は花の名前も知らなかったのですが、ちょうどこの場所で撮影したツワブキの花をZorgにアップしたところ、
植物屋さんがご親切に名前を教えてくださって、 それ以降自分にとってのこの時期に咲く花として、見つけるとつい撮ってしまいます。
自分にとっては、それも懐かしい思い出です・・・。

2014年10月25日土曜日

PENTAXで撮る秋の公園

PENTAXのレンズだけで、広角~標準~中望遠~望遠までのレンズを持って、K-3と一緒に
秋の公園に撮影に出かけました。

最初は、コスモス、キバナコスモスです。







 

次はススキです。





次は、その他の花や葉っぱなどです。










次は、夕焼け、小焼けです。





最後の1枚は、海辺で釣りをしている人がいたので、ちょっと寝熊さんのフォトの真似をしてみました。
やっぱり寝熊さんのようには上手く撮れません・・・(^_^;。


PENTAX純正レンズの写りは悪くないのですが、少し生真面目な描写をしてくれるようで、
まるで自分の写真のように面白みが少なく、花の写真などは、リケノンやカラーウルトロンの方が良いなあと感じました。

2014年10月18日土曜日

ミツバチの大地

「ミツバチの大地」という映画を観にでかけたので、K3に今回はDA35mm(macro)レンズをつけて、
またスナップ写真を何枚か撮ってきました。

APS-Cで35mmですと35mmフィルム換算52.5mmというほぼ標準域のレンズになります。

ただなんとなく撮った写真ばかりですが、街ももうすっかり秋模様でした。






 

映画館に到着して映画を観ました。




「ミツバチの大地」では、完全に家畜化されているミツバチの姿が描かれていました。

その家畜化されたミツバチたちが、謎の大量死することでミツバチの数は減少し、
かわりに「キラービー」という、人の作った巣箱には決して居つかない、
たいへん毒性の強いミツバチが増えているという少し怖い内容の映画でした・・・。

映画を観た後は、ほとんどそのまま帰宅し、帰宅後近くのケーキさんでケーキを買って帰りました。
そのケーキ屋さんでも、少し写真を撮らせていただきました。




次の写真がケーキ屋さんです。






35mm換算52.5mmのレンズで改めて標準域の感じを思い出したということと、
自分が持つ数少ないデジタル専用レンズの描写は、少し解像感(空気感ではありません)が高いかな
という印象を持っただけの写真でした。