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2019年6月22日土曜日

公園散歩

梅雨の合間の晴れた日に、お城の公園に愛犬ハルの散歩に出かけました。
散歩のお供には、最近いつものようにGRⅢを持参しました。

ブラブラお散歩撮影の写真をアップいたします。






もうすぐ木梨憲武の絵画展があるようです。
木梨憲武は好きでありませんが、その絵画は興味深く、どうしようか少し迷っています。


公園内でもあじさいが咲いていました。




梅雨とは思えない本当に良いお天気でした。



お散歩の最後は、これも最近いつものスターバックスへ。



犬がいるので、テラスで少し休憩しながら現像処理を。


最後は愛犬ハルの写真を2枚アップいたします。



GRⅢを入手して、撮影もその後の現像処理も楽しくて仕方がありません。
ただ、自分は才能が無いため、いつも同じ場所を撮ると似たような写真が多くなってしまい、
残念に感じることもあります。
なにかGRらしい写真を撮りたいなあと思うと、いろいろ異なる場所でとにかく撮りまくることでしょうか?

才能が無いから無理だと諦め、今のままいつものお散歩スナップを楽しめればいいかなあとも思います。
そんなことを考えられるのは、本当に贅沢な悩みだと思うのですが・・・。

2019年6月9日日曜日

あじさいの小径

今年も紫陽花の季節がはじまり、いつもの公園の「あじさいの小径」に例年通り撮影に出かけました。

今回持参したのは、K-1mⅡと、これまでにあじさい撮影に使用したことのなかったリケノン3姉妹レンズ
(28mmF2.8、55mmF1.2、135mmF2.8)に加えて、他の方が時々アップされているマクロの雰囲気に惹かれて、
FA100mmマクロも持参しました。

特に説明もなく写真をアップしますが、どのレンズで撮影したかわかるように、写真には焦点距離を記載いたします。

最初は、いつもの公園で「あじさいの小径」に到着するまでにブラブラと撮影した写真です。
リケノン55mmF1.2は解放で少しにじみが出ますが、それもレンズの味で、背景のふわふわボケが、とてもお気に入りです。

 55mm

55mm 

 135mm

 135mm

 135mm

 28mm

28mm

まだ梅雨になっておらず、とてもよい天気でした。

28mm

「あじさいの小径」に到着。
今回は、FA100mmマクロとリケノン55mmF1.2を使って撮影することにしました。

 100mmマクロ

 100mmマクロ

100mmマクロ

 100mmマクロ

リケノン55mmF1.2に交換。


55mm

55mm

55mm

また、100mmマクロレンズに交換。
この後はすべて100mmマクロでの撮影です。

100mmマクロ

100mmマクロ

100mmマクロ

 100mmマクロ

100mmマクロ

ここで「あじさいの小径」終了。
「あじさいの小径」をでて帰途につきました。

 100mmマクロ

 100mmマクロ

春から秋にかけて、とても長い時間楽しませてくれるガウラの花。

100mmマクロ

最後に、駐車場近くの、ちょっと奥まったスペースに咲く花が印象的で撮影。

100mmマクロ

今回、主としてとても浅いピントの55mmF1.2と100mmマクロであじさいを撮影してみましたが、
いつもとは少し違った雰囲気のあじさい写真が撮れて、とても良かったと思います。

2019年6月1日土曜日

浜松フォトフェスティバル

先日、クリーエート浜松という場所で、浜松フォトフェスティバルという写真展示会が開催されていたので
観に行くことにしました。
浜松フォトフェスティバルは、今年でちょうど30周年を迎えるという節目で、個人的には
少し感慨深く感じます。

持参したのは、最近いつものGRⅢです。
最初は、浜松フォトフェスティバルのポスター。



写真展が開催されているクリエート浜松も、今年でちょうど同じ30周年なのだと知りました。


 クリーエート浜松の建物。


1階のホール。


会場。



個人的には、今年は力作そろいでとても見応えがあったと感じました。
色々な方が、いろいろな視点で撮らえた写真たちに、とても刺激を受けました。

最近ツイッターの写真でも刺激を受けることが多いのですが、プリントした写真をゆっくり眺めていると、
(ツイッターだと、どうしても早く通り過ぎてしまうため)その人の視点や、撮影時の状況などを
ゆったりと想像することができて、たまには写真展でじっくり鑑賞するのもいいなあと思いました。

最初に、浜松フォトフェスティバルが30周年で感慨深いと書きましたが、その理由は、
個人的には、浜松フォトフェスティバルが、唯一自分が出品したことのある(最初で最後の)
写真展示会だからです。

自分が出品したのはちょうど15年前で、当時はデジタルが普及し始めた黎明期で、自分は、
MZ-3をメイン機として、まだフィルム写真を撮っていました。

当時は、現像・プリントと同時にCD-Rに焼いてもらえるサービスがはやっており、
自分が唯一浜松フォトフェスティバルに出品した写真が、CD-Rに残っていたので、記念にアップしたいと思います。

1点の展示スペースが1m✕1mの範囲内と定められていて、3枚の写真を1点として出品しました。




ちょうど、広角ソフトに凝っていた時期で、3枚の内2枚はソフトレンズでの撮影です。
当時の新鮮な気持ちがよみがえってくるようで、とても懐かしく感じます。

話は、今回の浜松フォトフェスティバルに戻って、展示会場横の休憩スペースと、そこで撮った
パンフレットの写真です。



3階の中から外を眺めた写真。


その後、クリエート浜松を後にして、いつもの古本屋さんに寄りました。
いつものようにおいしいアイス珈琲を入れていただき、店主のMさんと、一緒にいたお客さんの3人で
楽しくおしゃべりしました。


店主のMさんは、もうすぐ旅に出られるので、またしばらく寂しくなります。

最後の写真は、今回購入した荒木経惟さん編集の「恋する老人たち」という写真集です。
 
古いものは1930年代から80年代まで、世界各地で撮られた、とてもチャーミングな老人たちの写真集でした。
とても面白くて、今も昔も、写真をおおいに楽しんでこられた方たちがたくさんいらっしゃるのだと、
しみじみと感じました。
また、いろいろな写真を撮る方がいるから楽しいなあとも、改めて思いました。